灼熱の換気扇掃除

灼熱地獄の三連休。30度過ぎても驚かないこの頃。カラダも亜熱帯慣れしてきた気がする。

週末は溜まっていた掃除。特に気になってたのが換気扇。年末に大掃除をしないままだったので、もう油でギトギト。このままではやがて火事になるにちがいないと思い、意を決して(大げさ!)取りかかった。

以前大手ハウスクリーニング会社に換気扇を掃除してもらったときには、すごくピカピカになって気持ちよかったのだが、化学洗剤の匂いがきつく、作業員の人たちは病気になっちゃうんじゃないか、水環境も相当汚染されるんじゃないか、というのが気になった。

そこで今回は界面活性剤は使わないでおこうと、重曹を買ってきて、インターネットで使用方法を検索。いろいろあったが、小麦粉と重曹と石けん洗剤を使うことにした。

まずネットをはずして、小麦粉をたっぷりふりかけしばらくおいておく。連れがやってきて、食糧難のときに贅沢なことよとあきれているが、ここは耳を塞ぐ。油が浮き出してくると、チラシをたたんでその角でこすったり、ツマヨウジでつっついたり、ハブラシでこすってみたりして、油を吸った小麦粉の塊を落としていく。しかしまあ、よくもここまで放っておいたもんだ。

粗方のところであきらめて、はずした羽根といっしょに、重曹と石けん洗剤を水に溶かした液をシュパシュパかける。おちないところは、石けんクレンザーの力も借りる。ダクトの中も、重曹石けん液をかけた新聞紙で拭いていく。この時点で家族総出。ガス台の周りのタイルは、重曹石けん水でカンタンにきれいになった。

結局5時間もかかり汗だくでクタクタ。でも、油ギトギトの割には、小麦粉と重曹と新聞紙のおかげで、こざっぱりと掃除ができた。今度から、重曹石けん水を常備して、こまめに拭くようにしよう。(といつも思うが、実行された試しがないが。。。)換気扇カバーもつけたので、当分はだいじょうぶかな。

日曜は豊島園の庭の湯でのんびり快適。8時間もいて3回も入浴、無料のほうじ茶も10杯は飲んだ。入館料2250円は十分元がとれたよ。

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人の間

週末の秩父巡礼2日間の疲れが、火曜水曜あたりにピークで出てしまった。毎日家に帰ると、フローリング床の上にバタン。犬もやってきて横たわるのでしばらく手を握っていたら、それはそれでやっぱりつらいみたいで、向きを変えてこちらにお尻。いやだなあ。

昨日は恒例の、関東ニュービジネス協議会の定例会。株式会社リンクアンドモチベーションの小笹芳央社長を招き、「会社の品格」というタイトルで講演していただいた。

会社の品格(幻冬舎)/小笹芳央著

リンクアンドモチベーションは、2000年にリクルートOBにより創業、昨年の暮れに東証一部上場した急成長の会社。お話をうかがっていて、同業を引き離す商品力の強みを感じた。今、旬のベンチャー企業だ。

会社の品格を高めるには、組織の品格・上司の品格・仕事の品格・社員の品格を高める。また、組織の問題はに人にあらず、人と人の間にある。組織の血流をさらさらにする、つまりコミュニケーションを促すことが大事、などエクササイズを交えながらの示唆に富んだお話だった。

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秩父巡礼その9・結願

札所めぐりの中でもっともハードだった前日の影響で、朝から足腰がガタガタ。が、せっかくここまでがんばったので、気合を入れて起きる。前日のちょうど1時間遅れで、11時前に西武秩父に到着。

まずは、市街地で残っていた十四番、十五番をゆっくり廻ることにする。駅の近くで早速連れは、野菜の買い物。南瓜や葉付き人参、にんにくなどを入れた袋を肩から提げてご機嫌の模様。今日は私のほうがへたばっている。

約15分歩くと、十四番今宮坊の手前に今宮神社の鳥居が登場。今宮神社は今から千三百年も昔、役行者(えんのぎょうじゃ)が飛来し修験道を広めたとされる。千年前には二つの観音堂も建立されたが、明治の神仏分離令で修験道が廃止されるとともに、現在の十四番今宮坊と二十八番橋立堂に分離されたとのこと。境内には、武甲山の伏流水が湧き、樹齢1000年のケヤキがそびえる。

神社から目と鼻の先に、十四番今宮坊。境内にしつらえた縁台にお茶の用意をして、年配のご婦人方が集まっている。お祭りの打ち合わせでも始まるのかな。街中は暑く、それ以外には人の姿は見えない。

十四番から再び目抜き通りを約15分、秩父鉄道の線路を越えると、十五番少林寺。比較的新しい瀟洒な禅寺。お盆でお墓参りする人の姿があった。電車の時間まで少しあるのでその足で近くの秩父神社へ。12月の夜祭で有名な、町の中心に位置する立派な神社。境内では、夏祭りのお神輿の準備中。

秩父駅で秩父牛乳を一気飲みし、さあいよいよ三十四番へ。秩父鉄道秩父駅から、三つ先の皆野駅に向かい駅前から皆野町営バス日野沢行に乗る。さすが御開帳最後の日曜、バスは満席で座れない。しかし土日は1日に5本しかないので、乗り遅れるわけにはいかない。

約20分バスにゆられ、札所前下車、急な坂を登り、三十四番水潜寺。ここは西国三十三ヶ所・坂東三十三ヶ所を加え、日本百観音の結願寺となっている。団体バスで参る人、三十三番から札立峠を越えてくる人、皆野町からバスで来る人さまざま。やったねー、終わったー、などの歓声が上がり、あちこちで記念写真をとっている。

私たちも、GWから九日間かけて三十四箇所を廻った。途中でくじけそうになり、道中では口論も絶えなかったが、その間に瑞々しい新緑は生命力溢れる緑に変わり、花々の姿も変わった。こんなに自然に満たされた時間を過ごしたのも、久しくなかったことである。

昨年から体調を壊し、今年は生まれ年で節目でもあることから、自分の生き方を顧みたいと思ったことから始めた札所めぐり。何も変わったことはないけれど、日々を大切に、縁ある人々を大切に生きたい、としみじみ感じたのであった。

さて、来週からは何を目標にして週末を過ごそうかな。

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秩父巡礼その8

梅雨はどこへやら、真夏の気配。秩父札所総開帳は7月18日まで。

この土日で三十四ヶ所廻りきってしまうために、電車・バスの時間を綿密に検討。終わりのほうはエリアが広く、交通機関の連絡が難しいのだ。 

自宅を8時前に出て、所沢8時50分頃の特急に乗り、10時前には西武秩父に到着。まずは本数の少ない栗尾行の西武観光バスに乗るが満員で座れず。小鹿野町役場で町営バスに乗り換え。1日4本しかないマイクロバスだ。

11時47分に三十二番法性寺に到着。石段を登り、先に本堂で納経をすませると、観音堂はさらに上の岩盤をに立つ。本堂の伽欄はそよ風が吹き、山間の景色が見事である。

12時7分終点から折り返してきた町営バスに乗り、12時40分小鹿野町役場で再び栗尾行きバスに乗り約10分、終点へ。

栗尾から約40分、アスファルトのゆるやかな道を登る。暑くて息がきれる。途中圧倒されるほどの無数の水子地蔵が、手に手にかざぐるまをたずさえて、山の斜面に並んでいる。

ようやく着いた三十一番観音院の山門には大きな仁王像。そこから本堂までは、さらに約三百段の石段を、せせらぎを聞きながら登ると、ここも岩盤を利用した観音堂で、脇には見事な滝。

お参りをすませ、栗尾に戻る途中、観音茶屋でおそばではらごしらえ。30分ほど休憩し、15時25分のバスに乗って、泉田で下車。アイスバーをたべながら、山里の道を約40分歩き、三十三番菊水寺

きれいに手入れされた参道の桜のアーチをくぐり、御手綱に触れる。御手綱を辿ると観音様の手に結ばれ、握手をしていただくのである。時刻は閉門の17時前。

来たほうとは逆の道をまた30分くらい歩き、吉田元気村と西武秩父を結ぶバスに乗車、約40分で駅に着。18時25分特急に乗って所沢で降りるつもりが寝過ごして池袋。

さあ明日は最後だ。がんばるぞ。

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ダイエットサイト

去年からしばらく運動もせずにひたすら安静にしていたら、肩甲骨の辺りを中心に背中がカチコチに固まってしまった。そうなるとそのまま贅肉がつき、●十肩になるのは目に見えているので、ダイエットを開始してから約1ヶ月。

ダイエットの味方は今のところ、gooとyahooのダイエットサイト。両方ともSNSの機能を使って、自分の記録をとりながら、他人の情報もいただくことができる。どちらも、レコーディング・ダイエットがその中心だ。

gooからだログは、さまざまなグラフを設定し、日々の変化をチェックすることができる。また、ダイエットのいろんなコースが公開されているので、あちこち覗いて効果がありそうだったら自分にとりいれることができる。世の中、いろんなダイエット方法があるもんだ。

私はあまり使っていないが、mixiのように知らない人とどんどん友達になって励ましあう、というのが売りのようだ。

yahoo!BEAUTYのダイエットダイアリーは、最初に設定したダイエットの期間と体重・体脂肪の目標値がグラフ化されていて、毎日体重と体脂肪を入力すると目標に近づいているか離れているかでダメ出しされたりほめられたり。私の目標は、3ヶ月で体重3kg、体脂肪3%減らすこと。

それから、食事の記録をすると栄養のバランスがいいとか悪いとかの指導が入る。私は毎日お酒を飲んでしまうので、弱点:ビール!と毎日出てしまうし、豆類や海藻、乳製品などの摂取が少なく、炭水化物が多いのが欠点。食生活の改善に、結構重宝している。

それとおもしろいのは、自分の年齢・身長・体重・体脂肪率が近い人を探して、ライバルに設定し、毎日覗き見することができる。体形がそっくりな人って、世の中にはたくさんいるもんだ。仮想敵国みたいなもんで、知らない人と馴れ合って励ましあうよりは、ライバルをこっそりマークするほうが、モチベーションが上がる。

今のところの感想は、短期決戦でダイエットの目標に向かって突き進むときは、yahoo!のほうが効果的なようだ。gooのほうは、長きに渡り健康維持していくときに向いているのではないかな。もっとも、gooは6月にリニューアルしたばかりで、以前は今のyahooのダイエットダイアリーに近かったらしい。

で、効果のほどはいかがかというと、まだまだ。。。記録するだけでやせるはずはない。しかし、毎日自分の食生活と運動状況を記録すると、大げさに言うと、自分の生き方について大変な反省につながります。進歩するためには毎日ふりかえりが大事、と納得。でもお酒はやめられないのよねー。

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秩父巡礼その7

2週間ぶりに秩父へ出かける。ついつい朝ぐずぐずしてしまって、家を出たのは9時半過ぎ。秩父まで電車でたっぷり2時間かかるので、全日本女子バレーの柳本晶一監督の「人生、負け勝ち」(幻冬舎文庫)を読みながら行く。女性組織論として示唆に富んだ内容。

12時前に西武秩父に到着、まずは秩父鉄道お花畑駅から、終点三峰口の一つ手前の白久駅へで下車。駅を降りると目の前の坂を山のほうに登る。暑くて全身がサウナのよう。息が切れる。道の下には谷津川のせせらぎが聞こえるが、植物がうっそうと茂り川面は見えない。頭上でホトトギスも暑い暑いと鳴いている。

約15分ハアハア息をきらしながら急な坂を登ると、山の斜面に三十番法雲寺が現れる。ご本尊の如意輪観世音は、唐の玄宗皇帝が楊貴妃を弔って彫ったものとの言われが。般若心境を唱え、納経を済ませて駅への道をもどる。三峰口から折り返してきた秩父鉄道に再び乗り、今度は秩父駅に向かう。

鉄道ファンらしき小学生の男の子二人が、デジカメをぶらさげて乗り合わせる。二つ先のホームでグリーンの電車と行き会うと、もう興奮状態に。ホームに躍り出て嬉々としてシャッターを押していた。将来は立派な鉄ちゃんだ。走行中によく見ると、線路脇にはたくさんのカメラを抱えた老若男性。男の人って本当に電車がすきなのね。

秩父駅に着くと早速バスで三十一番に向かおうと駅員さんに相談するが、交通の便が悪く時間的に無理のようだ。そこで、飛ばしていた市街地を中心とする札所を廻ることにする。駅正面からきれいに整備されまっすぐ伸びた道路を15分くらい歩き、住宅地のほうに小道を入ると、十六番西光寺。ここには大きな酒樽の形をした酒樽大黒天も祀られており、なんだか親しみを感じてしまう私。

お寺の近くのわへいそばで、もりそばをくるみ汁で腹ごしらえ。おそばやさんを出ると、空はだんだん曇ってきて、カミナリがゴロゴロと鳴り始める。秩父連山の上空はすでに雨雲。空が広いので、だんだんとこちらに向かってくるのがわかる。約20分歩いて十七番定林寺に着くころには、風神様が袋から噴出したような風が吹き、草木を揺らして木の葉をくるくる巻き上げる。

夕立が来そうだから急いだほうがいいとお寺の人にも言われ、納経をすませたら早々に十八番に向かう。だから折り畳み傘を持ってこようと言ったのに、と連れに文句を言いながら5分も歩く頃には、ポツリポツリと大粒の雨だれが。雨宿りの軒もなくこの分じゃびしょぬれだ、と思いながら歩いていると、建物も新しい和菓子屋さんを発見。

お団子を注文し店内の椅子に座って雨模様を見ていると、親切な女将さんが「止むまでどうぞひと休みなさって」とコップに牛乳をついでくれる。ヒンヤリして美味しい。雨足は強くなる一方なので、お言葉に甘えて腰を落ち着け、お仕事の邪魔をして少しおしゃべり。

秩父のお菓子屋さんたちは町おこしの一環で、地場産の素材を使って新しいお菓子作りに積極的に取り組んでいるそうだ。最近では秩父の山のカエデから採ったメープルシロップで洋菓子を作り、海外の菓子コンクールで金賞をもらったという。そのうちに雨があがってきたので金賞のお菓子を買い、お礼を言ってお暇する。相生町の水戸屋さん、ありがとうございました。

そこから国道を大野原のほうに15分くらい歩くと、十八番神門寺。納経するとちょうど5時でおしまい。道の駅によって、きゅうり、レタス、ナス、トマト、シイタケ、セロリ、枝豆、豚ホルモンの味噌漬けを購入。おかげで夕食は、野菜たっぷりだ。

ご開帳もあと10日。残り6箇所をどうやって廻るかな。

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親の歳を数える

歩いても 歩いても

日本映画が好調。その中でも注目の作品。

どこにでもある、年老いた親をとりまく家族の人間関係の1シーンだが、見終わったあとにじわじわと胸に迫り来るものがある。なんだろう、この後味は。

親が逝ってしまってから、「なにもしてやれなかったなあ」、という後悔からこの作品は生まれたと是枝監督はいう。

親孝行、したいときには親はなし。もう若くもない子どもは、そんなこと百も承知なのである。できれば親孝行したいのである。でも日々を生きるのがせいいっぱいで、親を思うことしかできないのである。

私の母も齢80を過ぎた。会うたびに小さくなっていく。今さら私の背が伸びているとは思えないので、やっぱり縮んでいるのだろう。人間ってこんなに縮むのかと、会うたびにびっくりする。

母を思うとき、脳裏に浮かんでくるのはいつも、自分が子どもだったころの母の姿。

例えば小学生のとき、大阪万博に行った帰りのバスの中。あまりの混雑に疲れてしまって、母にしがみついて立ったまま眠った。あのときの母は何歳だったのだろう。

とても若かったような気もするし、でもその存在は完璧な大人だったような気もするし。

指を折って親の歳を数える。すると今の自分と同じくらいだ。数えるまでもないことなんだが、なんだか不思議で仕方がない。

いつまでたっても、子どもは子どもで親は親。しかし親がいなくなってしまったら、もう子どもではいられない。そんな日が来ると思うと、なんだか悲しい。

映画を見たあとの帰り道、そんなことを思いながら歩く。そんな映画。

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インディとペルーへ

この週末は家族の都合やら天候の事情やらで、秩父巡礼に出かけられず欲求不満。その代わりと言っちゃなんですが、インディ・ジョーンズといっしょに、南米に冒険に出かけてきました(妄想・・・?)。

インディ・ジョーンズ/クリスタル・スカルの王国

ハリソン・フォードも65歳。老体に鞭打って冒険なんて痛々しい、と思ったら大間違い。派手なアクションはそのままに、渋みもいい感じに増して、素敵な映画となりました。

1000人も入る歌舞伎町の大きな映画館が、珍しく大入り。客層がまた、老若男女と幅広い。中高年男性も胸を張って見に来れる映画。若い人ばかりのときは、夫婦50割引もちょっと居心地悪いですからね。

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森喜酒造 蔵元を囲む会

池袋の坐唯杏別館にて、「森喜酒造 蔵元を囲む会」。企画したのは、お酒好きが嵩じて森喜酒造に修行に行ったという女性。20名の定員は、クチコミであっという間に埋まったそう。私たちは日本酒好きな女性4人が、お酒の師匠、アサヒ商会の広瀬社長に連れられて参加。美味しいお酒と美味しい肴への期待感に、始まる前からみんなわけもなくニコニコ、というかニヤニヤ。

伊賀の森喜酒造は、漫画「夏子の酒」を描いた尾瀬あきらが命名しラベルを書いた「るみ子の酒」が有名。跡取り娘のるみ子さんが蔵人として生み出した純米のお酒が「るみ子の酒」。囲む会では、るみ子さんのご主人である、森喜社長にお酌をしていただき感激!

味わった美酒は、

山廃特別純米雄町 (無濾過生原酒)
すっぴんるみ子6号酵母 (同上)
特別純米酒 英 生酛 (同上)
英 jyungin (同上)
山廃純米 英 (同上)
特別純米 にごり (生原酒)
特別純米 妙の華 (大古酒15年もの)

一緒に参加した日本酒仲間たちと、どれが好き?と話しながら盃を交わす至福。私は、「特別純米酒 英 生酛」をぬる燗にしたのがNo,1。冷だとスッキリなのが、燗酒にするとふわっとミルクっぽい甘みが増した気がした。

おつまみは、お酒に合わせて、鯉の洗いや鱧(はも)、鰹など旬の素材が大活躍。私が一番感動したのは、大根葉と鯨の皮の佃煮風。白いご飯にのせて食べたい!ともんどりうちそうになりました。

いいお酒を適量飲んだときは、翌日の体調もちがいます。寝起きはすっきり!元気モリモリ。

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ナルニアとシンフォニーとマジックアワー

世の中、人災も天災も、ハードな出来事が多いので、せめて映画の世界では、おとぎ話を見たいと思う。最近観たおとぎ話映画を三つ。

ナルニア国物語 第2章 カスピアン王子の物語

指輪物語にしろハリーポッターにしろ、ファンタジー映画は意外にテーマが重く、映像も暗くなりがち。それに比べ、ナルニアはヒーローやヒロインの子どもたちが多く、登場するキャラクターも愛らしい姿が多いので楽しめる。でも実は映画の中で殺された者はかなりの数に登る。善を際立たせるには、悪の存在が必要で、悪は成敗される運命にあるのだな。

末っ子のルーシー役、ジョージー・ヘンリーがますます可愛くなった。大人になったら美人女優になるだろな。ルーシーがライオン王アスランにじゃれつくシーンでは、王もやっぱり猫だあ、と思って笑ってしまった。

奇跡のシンフォニー

図らずも離れ離れになってしまった孤児と両親が、音楽の才能のDNAを使って引き寄せ合いめぐり合うお話。題名どおり、「奇跡」の繰り返しで、ありえなーいありえなーいの連続の映画。でも、主演の子役フレディ・ハイモアはじめ、役者揃いなので安心してハッピーエンドを待つことができる。世の中不条理なことが多いので、奇跡を期待するしかありません。

ザ・マジックアワー

巷のTVでは三谷幸喜さんや出演者の露出が多いようで、雑誌などでは鼻につくとコケおろされたりしているけれど、これもまたおとぎ話の類、安心して楽しめる娯楽映画。同じ三谷さんなら、センス的には「THE有頂天ホテル」のほうが好きだけど。

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