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映画-狩人と犬、最後の旅

「狩人と犬、最後の旅」

夏休み中はずっと家で仕事をしていたのだが、
伸びきったゴムのようになるのを避けるために、
新宿高島屋に出かけて観たのがこの映画。

舞台はカナダのロッキー山脈。
最後の狩人として実在するノーマン・ウィンターは、
インディアン女性とソリ犬たちと、
ほとんど自給自足で暮らしている。

冬を前にして街に物資の調達に出かけたとき、
同行していたリーダー犬を交通事故で失ってしまう。
悲嘆にくれるノーマンに同情した友が、
生後10ヶ月のメスのシベリアンハスキーを贈る。

アパッシュと名づけられた仔犬は臆病で、
仲間の犬たちともなじめず、ノーマンにとってはお荷物。
しかしその冬、凍結した湖で溺れたノーマンを助けたのは、
なんとアパッシュだった。

苛酷な自然環境の中で生きる人間と犬たちの営み。
「人生は旅」と言ったのは中田だが、
彼らの毎日はまさに、厳しい旅の連続だ。
しかしこの地でも、自然は文明に脅かされ、
そろそろ狩人として生きるのも引き際かと悩む。

監督は、自身も冒険家で、
犬ぞりで8000キロのシベリア横断を敢行したという、
フランス人ニコラス・ヴァニエ。
冒険の途中でノーマンと出遭ってインスピレーションを得て、
この映画を作ったらしい。

極寒のロッキー山脈で凍湖に落ちたり、
崖から落ちそうになったり、
ブリザードの中を倒れそうになりながら駆けたり。

ドキュメンタリーでないということは、
犬もろとも演技してるってこと。
それって、動物虐待じゃあ・・・?

人間もまた動物のひとつとして、
生命を紡ぐに必要な分だけ猟を行うことが、
生態系の維持に重要な役割を果たすのだという
西洋的自然観が表れた映画。

文部省選定だからね、
疲れた心身にはいい映画です。
とにかく、大自然や野生の生き物の美しさに息をのむし、
英語も易しくてわかりやすいです。

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