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茹で蛙になるな

蛙を熱湯の中に入れるとびっくりして飛び出す。
しかし、水の中に入れて火をつけると
温度上昇に気づかずに茹で上がって
死んでしまうという。

茹で蛙になるな。
変化に慣れてしまっては
致命傷に気づかないうちに死んでしまう。

変化に対する感覚を鋭敏に。
瞬発力を失うな。
本日、先輩経営者に教わった言葉。

最近流行の鈍感力は?

初夏のような週末

土曜の夜は新宿伊勢丹会館の「ナビィとかまど」で
娘の中高時代のお母さん仲間4人で食事会。

家を出るとき、
  なんで娘たちは連れてってくれないの~
と娘がぼやく。
今日はママたちのお楽しみなのさっ。

卒業してから1年ぶり。オリオンビールで乾杯!
とても楽しいおしゃべり時間を過ごす。
理系女子たちは皆、
多忙の日々を過ごしているらしい。
母もまた皆、仕事で忙しい。

日曜日は、月に1回の茶藝師講座。
如意庭の店舗は閉店してしまい、
この講座だけ続いている。
このクラスは、毎回お茶会のような賑やかさ。
とても楽しそうで、笑いが絶えない。

持ち寄りのお茶菓子で糖分を補給しながら
昨日はなんと、11種類のお茶を飲んだ。
夕方6時に終了する頃には、
皆さんお茶酔いしたのか、ほわーん。

講座が終了後、片付けしたら、もう20時。
お茶で体が淡白になりすぎか
無性に肉が食べたくなり、
赤坂見附の「百済カルビ」に行く。

マッコリと焼肉とキムチと石焼ビビンバ。
これじゃダイエットにならないわ。

赤坂でお疲れ~

わが社の仕事は、年度契約のものが多い。
2月~4月は、契約の更改や
新規業務のスタートで例年忙しいのである。
今年は特に、Pマークの取得の準備や
受注先の大型システムの入れ替えが重なり
例年以上の忙しさだった。

そしてこの時期は、子を持つ親としても忙しい。
進級進学、PTAなど、いろんなことが重なる。
ワーキングマザーが大半のわが社の幹部社員は、
公私共にめまぐるしいスケジュールとなる。

でもこの時期を乗り越えれば、
大体1年の8割がたが見通せる。
だから、みんなフル回転。
社内の会話のスピードも、2倍速、4倍速。
初めての人だと聞き取れないかもしれない。

4月も半ばを過ぎ、それぞれの業務が順調に滑り出し、
少し落ち着きをとりもどしてきたこの頃。
幹部社員のがんばりを慰労し
飲んで食べてゆっくりしゃべる時間を作ろうと
役員会で企画した。

和食屋「春吉」赤坂見附

今回の食のテーマは、春の素材を活かした和食。
日本人ですもの。旬の野菜やお魚を、
和の味付けでいただきたいと店を選ぶ。

一ツ木通りアパホテルの隣のビル2階、
ドアを開けると、そのままお座敷。
誰かのおうちの居間に呼ばれたような
約20名で貸切となる、こじんまりしたお店。

料理は期待どおり、
はまぐりと竹の子の炊き合わせや
ホタルイカの野菜サラダ、
あなごのしゃぶしゃぶなど、
やさしい春の息吹がならぶ。

美味しいお酒にみんなの顔も、
ほっこりほころんだ。

萩と秋田と・・・

日本中に春が訪れた土曜日。
萩と秋田の風に触れるイベントに参加。
同じ日本海に面するが、列島の端と端。

まずは、Liveレストラン青山
「はぎっこパーティ」

東京から萩を応援する萩出身の若い衆が音頭とり。
ちょんまげビール(地ビール)と、
かまぼこやちくわ、わかめむすびなど
なじみの食べ物がおつまみとして用意された。

年齢を超えて、70名強の人々が出席。
初めて会っても、話をすれば
親兄弟や親戚、友人知人、必ずどこかで人脈がつながる。
市長や国会議員もかけつけ、裃脱いで気勢が上がる。

  「あんた、どこの出身。」
  「萩です。」
  「そりゃ知っちょる。萩のどこかと聞いとるんよ。」
  「○○町。○○の角を曲がって・・・」

なんて、超ローカルな会話だけで、大いに盛り上がる。
不思議。ここが東京だからだろうな。
ふるさとの訛りなつかし青山の春。

夜は、池之端ライブスペースQuiにて
ベル・ヴィエントスのコンサート。

秋田のフォルクローレのバンドで、
「コンドルは飛んでいく」でおなじみの
アンデスの音楽をベースに
秋田の自然や伝説を素材にした
土着性の強いオリジナル曲を生み出している。

秋田に工場を作って、
秋田の魅力にすっかりはまってしまった
ベンチャー企業の社長に誘われ聞きに行きました。

特に、ミッキーさんの吹く、
サンポーニャという葦でできた笛の演奏は秀逸。
まさに、縦横無尽な風の音のようで、
身体にまとわりついたり
駆け抜けていったり。

巫女さんのようなたおやかな姿からは
想像もつかない肺活量にびっくり。

コンサートが終わったら、夜の10時半。
上野駅ビルの一蘭で、
とんこつラーメン食べて帰路に着いた。

  

映画-ホリディ/蟲師

現実に、ありそうでなさそうな、
なさそうでありそうな映画2本。

ホリディ

ビバリーヒルズと、ロンドン郊外に住む
愛に破れたキャリアウーマンが
心の傷をいやすために、
ホームエクスチェンジを実行。

対極的な環境で過ごす休暇で
新しい出会いを見つける素敵なお話。

キャメロン・ディアスは、映画予告編制作会社の社長。
若い女と浮気したパートナーに
パンチ喰らわせ、パンツ1枚で追い出す。
持て余す、やり場のないストレス。

ケイト・ウィンスレットは、新聞記者。
売れっ子コラムニストに二股掛けられ、
仕事では彼に都合よく利用される。
みんなの前で他の女との婚約発表を見せつけられ
惨めな気持ち・・・

二人のヒロインは、人もうらやむキャリアなのに
なんだか人生はぱっとしてないわけで。
共感させられ、好感度大。
くじけずひたむきに生きていれば、
いいこともあるさ、きっとあるはず、と慰められる映画。

蟲師

虫ではない。蟲。
現実にいるのかいないのか。
普通の人には見えない蟲だが、
なにかのはずみで人に関わると、
やっかいな悪さをしてしまう。

深い森の中や、真っ暗な夜の闇の中で
目には見えないが、神経の奥底に
何者かの生命エネルギーを感じることがある。
そんなとき、蟲がそこに息づいているのかな。

気持ち悪いけど、なんか、好き。

家人は、オダギリジョー演じる主人公ギンコを
最後までゲゲゲの鬼太郎と思ってたらしい。
妖怪じゃないの。蟲なんだってば。

すももももも…

春の陽気に誘われて、海へ行こうか山へ行こうか。
中野駅で中央特快下りに飛び乗ると、
立川でちょうど、特急かいじに遭遇。
駅の桃源郷ポスターを見て、山梨市駅まで足を伸ばす。

目的地は、笛吹川フルーツ公園
勝沼ぶどう郷に行くたびに、
レストランの窓から巨大ななだらかな斜面が見えた。
あの斜面に立ったら、どんな景色なのだろうと
気になって仕方がなかったのだ。

山梨は今、桃の花の盛り。
もちろん桜も咲いているが、
桃の花の桃色が強くて、
桜のピンクが色あせて見える。

巨大な斜面から眺めると、
あちらこちらに、桃色がもやもやっとひろがっている。
本当に桃畑が多いのだなあ。
初夏にはあのもやもやが、
甘くてみずみずしい桃の実になるのだなあと思うと、
耳下腺がじーんとしてくる。

桃と桜に混じって、負けていないのがすももの花。
純白で可憐で、ウェディングドレスをまとった花嫁のよう。

家族連れやカップルが寝転ぶ芝生広場の眼下には
甲府盆地が扇型に広がり、
遠く連山の間から富士山が頭を突き出している。

こんなにたくさんの花を見たのはひさしぶりだね。
斜面を上がっていくと温泉がある。
赤松の湯ぷくぷくで露天風呂に入ると、
桃の花駕籠が湯船にぷかりぷかり。

日が暮れると、お花畑は夜景の宝石箱に。
贅沢な気分を胸に、特急に乗って家に向かう。
電車の中でワイン飲んでいい気分。
そのうちぐっすり寝込んでしまい、
お客さん切符拝見、と車掌さんに肩をたたかれもう三鷹。

春の昼下がりの、小さな旅。

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