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秩父巡礼その2

連休3日め。本日も娘は部活、練習試合で他大学へ。一緒に早起きし、再び秩父札所めぐりに向かう。レッドアロー号は満席だろうから、西武新宿線で所沢を経由し、飯能行き、秩父行きを乗り継ぐ。

10時40分に西武秩父着。1時間に一本しかない皆野行11時05分発に乗り、20分弱で五番札所語歌堂に到着。
納経は少し離れたところの長興寺。連れは早速美味しいものが食べられるところはと無粋な質問。

六番に向かう途中の「そば処 樫」を教えてもらい、連れの足取りが軽くなる。武甲山のふもとから流れる延命水で打ったというせいろそばを、秩父名物のくるみをすりおろしたつゆで食べる。

早速腹ごしらえをしたら、順路の関係で先に七番法長寺へ。このあたりにくると、民家が増えてくる。
門から眺めた屋根のカーブが美しい。本堂は平賀源内の設計とのこと。源内さんはずいぶんいろいろなところでご活躍。

15分くらい歩くと、高台の上に六番卜雲寺。檀家のお手伝い当番だろうか、おばあちゃんたちがお茶としわしわ梅干をふるまってくれる。天候は曇りときどき霧雨。武甲山の頂上は霞んで見えない。

そこから約30分、弱歩き、いよいよ武甲山が眼前に迫ってくるあたりに、八番西善寺。しっとり濡れた苔の庭に、樹齢600年というコミネモミジの大木が存在感をほこって、小さいながらも洗練された雰囲気。

3箇所廻ったところで、そろそろおそばの威力も消えてきたようで、もう今日は終わりにしようと連れがうるさいが、強引に突き進む。

民家の間の小道を歩くと、お庭からおばあちゃんが、「雨が降ってないでよかったね」と声をかけてくれたり、縁側に腰掛けたおじいちゃんが「がんばってるう」と手を振ってくれたり。横瀬のお年寄りは、やさしくて気さくだ。

右に線路、左に三菱マテリアルを見ながら約40分、九番明智寺。恵心僧都の作といわれる如意輪観世音は、安産・子育の観音様として、女性の信心を集めているそうだ。本堂は六角。

さて、お昼を食べてから約3時間歩いたが、連れのガソリンはもうきれたみたいで不機嫌。10番まで歩きたいところだが、しかたないここで終了し、そろそろ燃料補給。

横瀬から西武秩父まで一駅もどり、試飲会を行っていた造り酒屋の奥さんに教えてもらって、駅前の「えん」という和食の店へ。チェーン店ではありません。

地酒秩父錦とともに、山菜の天ぷら、さくら豆腐、味噌ポテト、卵焼き、せいろそばを注文。このGW、二日間秩父でおそばを四食。ここが一番美味しかったかな。

駅の仲見世通りで、産直のネギと椎茸を購入して帰宅。やはりレッドアロー号は満席で、普通電車を乗り継いで帰る。
次は十番札所から。いつ行けるかな。

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