« 2008年4月 | トップページ | 2008年6月 »

女性が働きやすい社会

テレワークの第一人者である田澤由利さんが
本当に「女性が働きやすい社会」をつくるためのアンケート
を実施しています。

由利さんが社長を務める株式会社ワイズスタッフは、北海道北見市に本社があります。そもそも転勤族のご主人の異動で住んだ北見がいたく気に入って、とうとうご主人も会社を辞めさせて住みついてしまったと言うお方。

NPO仲間とみんなで北見を訪ねたときには、これでもかこれでもかと北海道のすばらしさを見せつけてくれました。一事が万事、その企画力、行動力、推進力たるや、半端ではありません。

その由利さんが、「女性が働きやすい社会」を作るために、いよいよ動いてくれると言う。女性が働きやすい社会とは、男性も働きやすい社会のはず。皆で応援しましょう、いえ、行動しましょう。

まずは、アンケートにあなたの声をお願いします。

プチ・ダイエット

週末は久しぶりに結婚式に出席の予定。着のみ着のままじゃ申し訳ないので伊勢丹に買い物に行くが、今年のデザインはハイウエストがきゅっと締まって、裾に向かってふわっと広がったデザインが多い。しかもウエストの部分はストレッチ素材やシャーリングになっていて、つまり体形がそのまま出て、ダルマみたいになってしまう。

どれを着てもしっくりこないような気もするが、とりあえず初夏らしい色合いのワンピースとベージュのハイヒールを購入。かくなるうえは、洋服にからだを合わせるべく緊急ダイエット!そこで朝刊に載っていたgooからだログに早速登録。ダイエット専用SNSだ。

自分の体重や身長、体脂肪などを入力しグラフ表示で管理。いろんなダイエットコースが用意されているので、気になるコースに参加登録する。

今のところ一番人気コースは、食べたものの記録。岡田斗司夫「いつまでもデブと思うなよ」(新潮社)で、一躍注目を集めたレコーディング・ダイエットは、説得力があったからな。次に人気はお腹ぺったんこ体操。週末プチ断食なんてのもある。コースに参加登録しないと詳細がわからないしくみなので、気になったキーワードでどんどん登録。

お腹ぺったんこにするには、みっつの「あ」を避けましょう、と書いてあった。甘い物・油物・アルコール。うーん、わかっちゃいるけど、ストレス溜めると周囲に迷惑かけるからね。(・・・と言い訳)

とりあえず週末までは、食事を野菜スープ中心にする野菜スープダイエットと、記録ダイエットでお腹周りを絞ろう。

秩父巡礼その4

雨で静かな日曜の朝。一仕事終えてもう一眠りとベッドに戻りかけたが、最近忙しくて家族と過ごす時間が減っている娘が本日は何も予定がないという。今日は皆で出かけよう!と家人の一声で、渋々の娘も交えて秩父巡礼に出かけることに。出かける頃には雨も止んだ。体育会系女を連れているので運動量の多いところを歩こうと順番を飛ばすことにする。

まずは西武秩父駅からJRお花畑駅に乗り換えて二つ目大野原駅で下車。畑と家屋が混在する中を10分程度歩くと、小じゃれた市営団地の側に、十九番札所龍石寺がある。旱魃の際に弘法大師が祈祷したところ、石が割れて龍が立ち昇ったとの縁起があるお寺。

龍石寺から約10分、秩父橋から荒川を渡る。水の流れは左から右、長瀞のほうへと下る。雨上がりの蒸し暑さの中、川風が心地よい。二十番岩之上堂は、その名のとおり河岸の岩盤の上にある。境内に川の流れ響く。かつては渡し舟で巡礼していたそうだ。団体と鉢合わせて、30分位納経の順番待ち。

しばらく車道沿いに歩き、二十一番観音寺。ここは火除けの観音様と言われる。江戸時代は火事が多かったので、参拝者も多かったことだろう。境内に入ると六地蔵が並ぶ。秩父は本当にお地蔵さんが多く、もう何体拝見したことか。

二十一番からまたしばらく車道を歩く。道端には苺やきゅうりの農園が並ぶ。わき道をまがると、畑の間に二十二番童子堂。仁王門の両側には、目がパッチリしたかわいい仁王が並ぶ。ここは子どもの健康祈願にご利益のあるお寺。

童子堂から道路を渡って、道しるべに従って峠を登る。人一人がやっと通れる山道で左手は崖。雨の後なので道がぬかるみ、結構勾配がきつい。もう雨はすっかり止んで、気温が上がってきた。じっとり汗が湧いてくる。ときどき鐘の音がごぉーんと聞こえるが、先が見えず生い茂った木々で暗いのでちょっと不安に。ところどころ倒れた木を跨ぎながら登ると、小鹿坂峠の中腹に二十三番音楽寺の納経所に到達。4時55分。納経は5時までなのでぎりぎりセーフ。

鐘をひとつきし、お賽銭を入れて般若心経を唱える。色即是空、空即是色・・・。音楽寺という名のせいか、リズミカルにお経を唱えると気持ちがすがすがしい。境内をさらに登っていくと、秩父の観光ポスターやパンフレットに必ず載っている、十三体の地蔵石仏。眼下には秩父市街が一望でき、正面には武甲山がそびえる。

ここで本日の巡礼はおしまい。時代を遡ったような風景も、5分も歩けば秩父ミューズパークへ向かう立派な車道。最終の循環バスに間に合った。西武秩父駅の仲見世通りの武蔵屋で、秩父名物しゃくしな漬けと、地場のもろきゅう、地酒秩父錦で一杯。せいろそばで締めて、レッドアロー号に乗る。

総開帳はあと1ヶ月半で終わってしまう。間に合うかな。

歯医者

新潟の夜は寿司Dining魚菜亭
美味しい料理が山のよう、健啖家の集まりで話もお酒もはずみ、お寿司まで到達できず。口惜しい。

土曜は朝食を食べて、10時の新幹線で東京に戻る。そのまま会社に出たら、休日出勤の社員が数名。5月もいろいろ業務が落ち着かず、みんなご苦労様。

夕方は自宅近くの歯医者へ。2ヶ月前に突然大穴が空いた虫歯の治療に。いや突然空くわけはなく、深く侵攻されているのは気づいておりました。外壁だけが残って、中は空洞に。神経が顔出してますよー。こんなになるまでよく我慢しましたね。と言われ、麻酔を打って、ガガガガゴリゴリ・・・。

子どもが小1の頃から家族全員が通ってる歯医者さんにひさびさに顔を出したので、女の先生はいっぱいおしゃべりしてくれた。でも、口を開けてゴリゴリされてる私は、ふわぁー、ふうぇーと情けない返事。他にも虫歯2本発見。しばらくかかりそう。

風邪ひきと歯の治療ですっかりダメージ。やらなきゃならない仕事があるにも関わらず、ベッドでうとうと。ご飯食べてお風呂入って、またうとうと。結局明け方までうとうとしてしまって、慌てて仕事にとりかかる。

外は雨。犬は足元で丸くなって、まだねぼすけ。

新潟に来ています

新潟に来ています。

先ほど打ち合わせを終えて、ホテルにチェックインしたところ。夕方の会食まで少し時間があるので、部屋で一休み。

ちょっと疲れたので、ラウンジに行って、ケーキを買って来ました。苺のショートケーキ。美味しい。

ホテル・オークラ新潟、初めて宿泊しますが格調高くいいホテルですね。窓から信濃川が見えます。満々とした水がゆったりと流れています。

新潟も今日はいい天気。半そででちょうどいい。空はもわっと霞んでいます。

ジャック・ニコルソンとトム・ハンクス

最近は、映画や芝居などの興行はGWを避けるらしい。人々は都会を離れるから、動員が難しいからだ。GWにどこにも行けない人には寂しい限りだ。

というわけで、話題作が目白押し。

最高の人生の見つけ方

この映画を見たいといってる人は周りに多い。
余命あと6ヶ月と宣告されたおじさん二人が、やり残したことに次々と挑戦。生死に関わる重いテーマだが、涙はいらない。

ジャック・ニコルソンとモーガン・フリーマンという、大物俳優のさすがの揃い踏み。二人の主人公が死んでしまって話は終わるが、気持ちは前向きになれる不思議な映画。

チャーリー・ウィルソンズ・ウォー

トム・ハンクス演ずる軽薄な下院議員が、ソ連のアフガン侵攻を撤退させたという実話。政治の苦手な私には、前半のやりとりは話の筋がわかりにくくてちょっと居眠りしてしまった。

トム・ハンクスも、ジュリア・ロバーツも芸達者だが、役柄がちょっとはまってないような気がする。ソ連撤退後の対応に失敗したことが9・11につながっていることを示唆する終わり方はちょっと感動した。

甲斐路でリフレッシュ

昨日は山梨学院大学で女子学生に講義。朝8時新宿発の特急かいじに乗って甲府へ、中央本線普通列車で一駅折り返し酒折下車。10時にはキャンパスに着いていた。いつも思うが、甲府は近いなあ。

山梨学院大学は駅伝で有名、水泳では加藤ゆかさんがオリンピック出場決定。キャンパスはこじんまりとしてきれい、先生や職員の方たちも気さくで親切だ。

授業は「女性とキャリア形成」。昨年も行ったが、学生達はみんなおしゃれで明るい顔をしている。わが娘と同じ年頃、みんな子どものように思えて可愛い。幸せになって欲しいなあ。

会社に電話を入れると、スタッフが「今日はもう会社に戻らなくていいから、温泉に入って疲れを落としてきたら」と言ってくれる。確かに今週は少々バテ気味。鋭気を養うために、午後はお休みにさせてもらおう。

甲府駅から新宿に向かって約10分、山梨市駅下車。そこからタクシーで山の上に上って、目指すは「ほったらかし温泉」へ。この温泉は、ゴルフ場を開発しようと山の上を掘っていたところお湯が湧き出した。名前のとおりほったらかされて、当初は地元の人が勝手に入ったりしたそうだが、整備して日帰り温泉施設になったという。ゴルフ場にしてたら今頃経営が大変だっただろう。

お風呂は「あっちの湯」と「こっちの湯」があり、それぞれ別料金。両方入ることはできないのと聞くと、お客さんはみんな最初そう聞くんだけれど、入るとそれぞれ広いから一つでたくさんと思うんですよ、とのこと。

私は富士山のほうを眺めるという「あっちの湯」へ。入浴料は3時間600円。浴槽は屋内にひとつ、露天にだだっ広いのがみっつ。残念ながら冨士山は姿を隠してしまったが、ぐるりと山に囲まれた甲府盆地が一望のもと。
聞こえるのはただ風が木々を揺らす音、そして鳥のさえずり。湯の中で、手足を大きく伸ばす。生きててよかったー。

ちぢこまってた身体をほぐしたら、運動をかねて、笛吹川フルーツ公園まで歩いて降りる。花々が終わってそろそろ実をつける季節。ぶどうの実も青くて小さいのがたくさんぶら下がっている。さすがに平日は人がいません。

さてお腹が空いたので、甲府の友人が温泉入って食事するならと教えてくれた、正徳寺温泉「初花」へ。ここはもともと鰻の養殖と食事どころを経営していたが、温泉を掘り当てて日帰り温泉を始めたのだそう。

鰻のセイロ御膳、温泉の湯の花豆腐、山菜の天ぷらなどを頼んだら、値段に比してすごい量!もちろんお酒は山梨のワイン。とても食べ切れなくて、セイロご飯は娘のお土産に。お腹がいっぱいで動けない。食事だけにしようかと思っていたがやっぱり温泉に入ることにする。

これまたお肌すべすべ系のいい温泉。ミネラル分が多く褐色の湯、温度は低め。露天でゆっくりからだを温めている間に日も暮れてきていいムード。初花は日帰り施設だが、趣は和風旅館。食事して温泉に入っても、東京の日帰り温泉の入浴料より安いのが魅力。

20時過ぎのかいじにのって21時半には新宿着。たった半日のことだが、なんと充実したリフレッシュタイム。来週もがんばって仕事しよう、という気持ちになったぞ。

あと1日がんばれ

寒い日が続いていたが、ようやく爽やかなお天気がもどってきた。
昨夜は会社で企画書作り、家に帰りついたのが明け方4時半。全く爽やかでない今の私。

月曜日の夜、気鋭の公開企業の30代若手社長と乃木坂のイタリアンで会食。
集合したのが夜の8時、所用をすませ、食事をしながら情報交換。このあとも仕事があるそうな。週の初めから夜行性動物のような生活。

火曜は朝から、かわさき起業家オーディションの審査で川崎に缶詰。
審査会が終わったら、叙勲のお祝いパーティでホテル・オークラへ駆けつける。料理がほとんど手つかず残っていてもったいない。。。横目で見つつ帰宅。
ひさしぶりに家族で、沼袋駅そばの「新・印度料理 たんどーる」へ。

印度料理を日本人向けに洗練させた丁寧な料理で、店の名前にもなっている大きなタンドールがご自慢。このタンドールで焼いたタンドリーチキンはとても美味しい。豆のサラダも爽やかでおいしい。
このたび梅カレーが中野区から「中野逸品グランプリ2008 最優秀逸品賞中野発明大賞」を受賞されたとのこと。パチパチパチ。沼袋は立地が難しく美味しいお店が少ないので、ぜひがんばって欲しい。

昨日は午後から社内外の会議が続く。夜はANAインターコンチネンタルホテルでNBCの定例会。お仏壇のはせがわの長谷川会長を講師に迎える。長谷川さんのお話はいつうかがっても面白いが、昨夜はまた格別に迫力があった。生きる力を与えられ、参加者たちもますますヒートアップ。

終了後、銀座でシャンソンを聴きながら一杯。銀座で飲むことも稀なら、シャンソンを生で聞くのも初めて。
シャンソン、いいねいいね。歳を重ねるほど味が出る感じ。キーが低いので歌いやすそうだし。女性経営者仲間でシャンソン始めようか、とまた盛り上がる。

歌手兼ママは、東京芸大・大学院のオペラ科を出て、パリで8年歌っていたが、夢破れて日本に戻りお店を始めたのだそうだ。昼間はシャンソンの本格的な教室、夜はシャンソンを聞きながら食事するお店で、ずっと出ずっぱりなのよとおっしゃる。経営者はみなよく働くね。

夜も更けていい時間になったところで会社に戻り、宿題にとりかかる。
いつものことだが、企画書作りはどんなに時間をかけても進まない。結局のところ、お尻に火がつく時間になって、ようやく文字が躍りだすのだ。

明日は甲府へ出張。大学で午前中に女子学生のキャリア形成についての講義の予定だが、まだ資料ができていない。今夜も夜行性か。。。がんばれがんばれ!

秩父巡礼その3

予報より早く、朝から雨。布団の中で1時間悩み、やっぱり秩父に向かうことにする。西武新宿線で所沢まで行き、特急に乗る。GW明けの雨の土曜日、余裕の空席。

12時40分頃、横瀬駅着。前回の終わりの九番明智寺から出発。約30分、里のほうに戻る感じ。途中にJAの店舗があり、連れは早速きのこを買い、買い物袋を2枚もらって靴にかぶせる。変。

十番大慈寺
総開帳の間は普段閉じられている厨子の扉が開かれて御本尊の観音様が姿を顕わす。厨子から曳かれた手綱に触ると、観音様と握手したことになるという。
十一番常楽寺は国道沿いの小高い山の中腹。雨にも関わらず、参拝者はあとを絶たない。

芝桜で有名な羊山公園を左手に見ながら約20分、十二番野坂寺に到着。
このお寺は立派。檀家も多そうだ。20人くらいの団体に遭遇。お坊さんと廻る札所巡り。白装束をまとい、一斉に般若心経を唱えるとなかなかの迫力。

ここらで連れの、もう終わりコールが大きくなってくるが、十三番は西武秩父駅のほど近く。そこまでは行こうと引きづるように向かう。
秩父市街にある慈眼寺は薬師如来もまつられていて、めぐすりの木が境内に。納経帳に朱印と書き入れをしてもらって本日は終わり。

さてここから17番くらいまでは市街を歩くことになる。それを過ぎると、だんだん山のほうに近づいて、道もハードになっていくはず。7月半ばの御開帳が終わるまでにどこまでこなせるだろうか。

西武秩父駅の仲観世通りで、食事し、連れはまたもや産直野菜を、私は秩父錦の純米無濾過生原酒を購入。
5時過ぎの特急レッドアロー号で、靴下を履き替え、濡れた靴に新聞紙を突っ込む。熟睡してあっという間に池袋。

犬も夏の装い

GW最終日。やっと快晴、夏日!
連休中にこれだけはやらねばと思っていたのは、犬洗いとトリミング。
そろそろ暑くなってくるので、サマーカットにしてやるのだ。

我が家のポメ♀は、サロンに行ったことがない。
初代♂はときどき連れて行ってたが、2匹になると費用もバカにならないし、売れ残りだったためか臆病者でパニック起こしそうだったので。
初代がなくなった後も、ずっと家でカットまでしている。

まずは櫛で毛づくろい。隙あらば逃げ出そうとしているが、尻尾の根っこをぐっとつかまえて離さない。
痛いかもしれないが、健康のためにも大事な作業。冬毛が抜けていく。
足の裏の毛をカット。外に出さないから、肉球の間の毛がのびて、板の間がすべるのだ。

続いて犬用のバリカン登場。ウィーンという機械音にびびっているのがわかる。それにしてもバリカンはスグレモノ。羊の毛を刈るみたいで気持ちよい。

仕上げはハサミで形を整える。顔の周りのライオンのたてがみや、胸のエプロンもざくざく。毛の長いときはキツネみたいなのに。
サマーカットすると、柴犬の子犬のようになる。
いじられるのが気持ちいいのか、ハサミで切っている間はおとなしくくつろいでいる。

きれいに整ったら、シャワーでお湯をかけてシャンプーで2度洗い。だっこして入浴。生まれたばかりの赤ちゃんをお風呂に入れているみたい。かわいー。もうおばあちゃん犬だけど。

十分温まって舌が出てきたら、バスタオルの上に。自分で体をこすりつけて水分を拭き取っている。
ぶるぶるぶる。ごしごしごし。ぶるぶるぶる。ごしごしごし。
湯船を洗う私の姿を横目で確認しながら、自分で身づくろい。

最後にドライヤーで乾かし、櫛できれいに梳かしてやると、ほら美人のできあがり!犬も気持ちが良いのだろう、元気に浴室を飛び出していった。
犬洗いとトリミング、おしまい。5000円の節約なり。

秩父巡礼その2

連休3日め。本日も娘は部活、練習試合で他大学へ。一緒に早起きし、再び秩父札所めぐりに向かう。レッドアロー号は満席だろうから、西武新宿線で所沢を経由し、飯能行き、秩父行きを乗り継ぐ。

10時40分に西武秩父着。1時間に一本しかない皆野行11時05分発に乗り、20分弱で五番札所語歌堂に到着。
納経は少し離れたところの長興寺。連れは早速美味しいものが食べられるところはと無粋な質問。

六番に向かう途中の「そば処 樫」を教えてもらい、連れの足取りが軽くなる。武甲山のふもとから流れる延命水で打ったというせいろそばを、秩父名物のくるみをすりおろしたつゆで食べる。

早速腹ごしらえをしたら、順路の関係で先に七番法長寺へ。このあたりにくると、民家が増えてくる。
門から眺めた屋根のカーブが美しい。本堂は平賀源内の設計とのこと。源内さんはずいぶんいろいろなところでご活躍。

15分くらい歩くと、高台の上に六番卜雲寺。檀家のお手伝い当番だろうか、おばあちゃんたちがお茶としわしわ梅干をふるまってくれる。天候は曇りときどき霧雨。武甲山の頂上は霞んで見えない。

そこから約30分、弱歩き、いよいよ武甲山が眼前に迫ってくるあたりに、八番西善寺。しっとり濡れた苔の庭に、樹齢600年というコミネモミジの大木が存在感をほこって、小さいながらも洗練された雰囲気。

3箇所廻ったところで、そろそろおそばの威力も消えてきたようで、もう今日は終わりにしようと連れがうるさいが、強引に突き進む。

民家の間の小道を歩くと、お庭からおばあちゃんが、「雨が降ってないでよかったね」と声をかけてくれたり、縁側に腰掛けたおじいちゃんが「がんばってるう」と手を振ってくれたり。横瀬のお年寄りは、やさしくて気さくだ。

右に線路、左に三菱マテリアルを見ながら約40分、九番明智寺。恵心僧都の作といわれる如意輪観世音は、安産・子育の観音様として、女性の信心を集めているそうだ。本堂は六角。

さて、お昼を食べてから約3時間歩いたが、連れのガソリンはもうきれたみたいで不機嫌。10番まで歩きたいところだが、しかたないここで終了し、そろそろ燃料補給。

横瀬から西武秩父まで一駅もどり、試飲会を行っていた造り酒屋の奥さんに教えてもらって、駅前の「えん」という和食の店へ。チェーン店ではありません。

地酒秩父錦とともに、山菜の天ぷら、さくら豆腐、味噌ポテト、卵焼き、せいろそばを注文。このGW、二日間秩父でおそばを四食。ここが一番美味しかったかな。

駅の仲見世通りで、産直のネギと椎茸を購入して帰宅。やはりレッドアロー号は満席で、普通電車を乗り継いで帰る。
次は十番札所から。いつ行けるかな。

秩父巡礼

4連休の初日、娘は部活で早起き。大学生になっても、二十歳過ぎても部活。明るい青春。
つられて早起きしたが雨。午後にはやむというし、もったいないのでかねてから行きたかった秩父札所巡りに挑戦することにする。

今日は1番から10番だ。西武池袋駅にいくと、レッドアローは本日満席。
仕方なく急行で2時間かけて秩父へ向かう。8時半に家を出たのに着いたのは11時半、出だしが遅い。

一番札所まではバスだが、これまた1時間に1本。
時間があるので駅前のそば屋へ入るがここは今いち。
さてようやくバスに乗って約30分、閑かな里を走る。
雨でしっとり濡れた緑の中に、1番札所四萬部寺が現われる。

ここで納経帳を購入、参った証に朱印を押してもらい、墨で寺社名などを書き入れてもらう。
秩父の札所巡りは三十四ヶ所。西国三十三ヶ所、坂東三十三ヶ所と合わせて日本百番観音といい、室町時代末期から、信仰されているらしい。
今年は総開帳で、日頃見られないご本尊を観ることができたりする。

2番札所真福寺は山の上。いきなりハードルが高い。
連れは疲れたの足が痛いのとうるさいが、山道はひとりではちと恐い。
1時間近く登りようやく到達。読経し、来たときと違う山道を下山。雨も止み、すがすがしい。

三番は常泉寺。連れは住職に、このあたりには美味しいお酒て川魚が食べられるとこはないかなど質問し、全く煩悩の塊。

まだだめとひきずるように約四十分、四番金昌寺
山の斜面の境内には千三百十九体の石仏。本堂にはマリア像によく似た、赤子を抱く子育観音。
ここで連れはギブアップ。長い人生ゆっくり廻ろうと主張してひかない。
ちょうどお客をおろしたタクシーに遭遇し、今日はここまで。

横瀬駅近くの武甲温泉で汗を流し、筍と山蕗を買う。
横瀬駅から秩父駅にひとつもどるが、特急はあいかわらず満席と表示。
しかし窓口に行くと、席ありますよーだって。

リベンジで美味しいそばを食べ、池袋までレッドアローで78分熟睡。
この調子じゃあと三十ヶ所まわるのにいつまでかかることやら。
般若心経。

大自然の恵のチーズと火の鳥

ポーランド旅行のお土産に、美味しいチーズをいただいた。
チーズの種類は、セミハードタイプのエダムというのかな、
業務用の大きな楕円ボール状のチーズを輪切りにし、ケーキのように8等分する。

チーズの中には気泡がいっぱいで、チーズらしいチーズ。
こういうチーズを見ると、私はトムとジェリーのアニメを思い出す。
猫のトムに追いかけられながら、ねずみのジェリーが抱えて逃げる、あのチーズ。
ところどころ穴のあいている三角のチーズに、海外の匂いを感じたものだ。

このチーズは、ワルシャワから北に100キロ、釧路湿原の10倍の大きさという、ビエブジャ湿原のあたりで作られたもの。
こくがあるのにあっさりしているのは、湿原の干草を餌に飼育されている牛のミルクから作られたものだからだ。

大自然の中で大自然の恵みをえさとする放牧された牛を思い浮かべながら、赤ワインとともに食べる。
ミルクもきっと美味しいだろうなあ。

winewinewinewinewine

劇団わらび座によるミュージカル「火の鳥」(手塚治虫原作)を新宿文化センターで鑑賞。
醜い顔で片腕がなく世間をうらむ我王と、為政者から命じられ不死鳥「火の鳥」を探して歩く仏師茜丸の因縁。

生と死の壮絶な話が、力強く演じられている。

主演の我王役は、パク・トンハさんという韓国出身の俳優。
漫画の我王とちがってかなりハンサムで、声もいい。

« 2008年4月 | トップページ | 2008年6月 »

Twitter

2013年11月
          1 2
3 4 5 6 7 8 9
10 11 12 13 14 15 16
17 18 19 20 21 22 23
24 25 26 27 28 29 30

MyFavorite 

  • やまぐちビジネスマッチングin東京ブログ
無料ブログはココログ