« ウォーキングシューズ | トップページ | 続:女性が働きやすい社会 »

秩父巡礼その6

雨の日曜日。予定通り、朝から秩父へ。雨なのに、飯能から西武秩父へ向かう電車は満席。秩父ミューズパークで夜、野外コンサートがあるらしい。

西武秩父駅から秩父鉄道お花畑で乗り換えて隣の影森駅で下車。山裾の、二十六番円融寺へ。そこから琴平ハイキングコースに入り300段の石段を登ると奥の院に観音堂があるそうだが、雨のため断念して平地を歩く。静かな里を20分くらい歩くと、二十七番大渕寺。境内には延命水と呼ばれる湧き水が。本堂は境内から少し登った山の斜面。

そこからさらに人里離れ、約30分で二十八番橋立堂。ご本尊は鎌倉時代の作とされる馬頭観音。石段を登る本堂の背後には、石灰岩の絶壁がそびえ、眼前は深山の木々が霧に浮かぶ幽玄の世界。入場料200円払えば、納経所の脇から橋立鍾乳洞に入ることができる。空気のヒンヤリした洞を、腰をかがめて進んでいくと奥穴は竪に広がり、その行程は約200mと、意外に長い。

橋立堂のそばの土津園、甚太郎そばで腹ごしらえ。わさびとくるみをそばつゆに入れようとすると、お店の人がちょっと待って!わさびはおそばに直接つけて、汁は麺の半分くらいをひたして食べる。それで味わってから、後半くるみを入れて食べると、それぞれの味が生きるわよ、とアドバイス。少し幅広の手打ちそば、予想以上にキリッと美味しくて、連れは大喜び。

おそばで釣ったところでもう1箇所目指そう。そんなに登った気はしないのだが、いつの間にか深い谷底から渓流のせせらぎが響く。約30分歩くと突然、巨大な浦山ダムの威容が出現。堤防の高さ156m、9年前にできたもので、周辺は市民の憩いの場となっているらしい。地震で破壊されたら大洪水にとぞっとしたが、地盤が固いのでそんな心配は不要かな。

二十九番長泉院は、よく手入れされたお庭。雨というのに、団体の巡礼バスが次々とやってきて、納経に時間がかかる。ふたたび荒川沿いに歩き、秩父鉄道の浦山口駅経由で西武秩父へ。足はグチュグチュだが、空気はきれいだし雨に煙る風情に心は洗われるようだ。駅前で、天然の岩魚のお刺身や天然鮎の塩焼きを味わい帰路に着く。いよいよ次回は三十番台へ突入!

« ウォーキングシューズ | トップページ | 続:女性が働きやすい社会 »

旅行・地域」カテゴリの記事

秩父三十四ヶ所巡礼」カテゴリの記事

コメント

コメントを書く

コメントは記事投稿者が公開するまで表示されません。

(ウェブ上には掲載しません)

« ウォーキングシューズ | トップページ | 続:女性が働きやすい社会 »

Twitter

2013年11月
          1 2
3 4 5 6 7 8 9
10 11 12 13 14 15 16
17 18 19 20 21 22 23
24 25 26 27 28 29 30

MyFavorite 

  • やまぐちビジネスマッチングin東京ブログ
無料ブログはココログ