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坂東巡礼その6 〜埼玉県岩槻

坂東巡礼その6<br />
 〜埼玉県岩槻
昭和の日、快晴。10時前に家を出て、池袋経由大宮。東武野田線に乗り換え、岩槻駅下車。改札を出たところで、降りる駅を間違えたことに気がついた。

岩槻は人形の町。江戸時代に雛人形職人の町になったらしい。幹線道路沿いに人形店がたくさん並ぶ。せっかくなので、流し雛をやっているという岩槻城址公園まで、約30分とことこ歩く。

流し雛は子どもの健やかな成長を願い、雛人形を形代に川に流す風習。500円の雛を買い、願い事を短冊に書いて人形に挟み、水面にそっと置いた。蓮の花咲く池と思ったところはゆっくり流れる川だったらしい。

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ランチは市民会館1階の食堂で豆腐ラーメン500円。昨年の埼玉県のご当地B級グルメ選手権で優勝したメニューで、飛ぶように売れている。麺の上にたっぷりの豆腐が浮かび、スープは鶏ベースで少し甘目のとろみのある醤油味。想像以上に美味しい。

朝抜きでふらふらだったが満足したところで、再び岩槻駅へ約30分とことこ。この町は道路が広く、ごみがなくてこぎれい。路線バスがほとんど走ってない。もちろん人もあまり歩いてない。

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東武野田線でふたつ先の豊春駅下車。また、延々30分歩いて、ようやく今日の目的地、十二番慈恩寺。開祖である慈覚は最澄の弟子で、唐の都長安の大慈恩寺で学んだことに由来する。

慈覚大師の観音は消失し、現在の御本尊は江戸時代に天海大僧正が安置した千手観音。天海といえば、あずみのボス・・・(?_?)それはともかく、観音経、般若心経を唱え、納経帳に朱印をいただく。大きな本堂、境内には藤棚の下にベンチがあり、地域の人がくつろいでいる。

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ここ慈恩寺で忘れてならないのは、西遊記の三蔵法師で有名な、玄獎の骨が納められている十三重塔。境内から500メートル、たんぼのあぜ道を通って辿り着くと、ちょっとばかり中国風に派手に飾られた門の奥に、石塔があった。

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このあたりまでくると、田や畑の田園風景でのどか。初夏のようなさわやかな風が、水を張った田の上を渡ります。農家の無人販売も少しありましたが、これはスーパー並であまり魅力なし。そこからまた30分くらい歩き、東岩槻駅へ。今日はよく歩いた。3時間くらい歩いたと思う。寒いのはいやだが、ずっと照らされてるのもつらい。だいぶ紫外線浴びたな。今夜はお風呂でパックしよう。

これで埼玉編はおしまい。十三番浅草寺十四番弘明寺も先に参ったので、次は十五番、いよいよ群馬県だ。GW中に、群馬は終わらせるつもり。

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スラムドッグ$ミリオネア

スラムドッグ$ミリオネア

何度かトライして満席続きだったのですが、やっと観ることができました。2月に発表された第81回アカデミー賞で、8部門の賞を受賞。GW中必見映画の筆頭。

スラム育ちの青年ジャマールが、インドのクイズ番組「クイズ$ミリオネア」で、あと1問正解すれば番組最高額の2000万ルピーに手が届くというところで警察に捕らえられ、不正を白状せよと拷問を受ける。尋問に答える形で、ジャマールはそれはそれは悲惨な過去を語る・・・。

ここで語られているスラムの生活は、ほとんど現実と聞きます。それがあまりに過酷で、エンターテイメント映画なのに、ドキュネンタリーを観てるように胸が痛んで仕方がない。そこが世界中から高い評価を受けた所以でしょうか。

夢を掴んだラストシーンの後もちょっと重い気分になりました。ですが、エンディングでインド映画のお約束が!粋な計らいで、心の重さがとれました。

クイズ番組のMCを演じた、アニル・カブールはこの映画の出演料は全て、ストリートチルドレンのために寄付をしたのだそうだ。映画の中では嫌なやつだったが、立派な人だなあ。(゚0゚)

バーン・アフター・リーディング

土曜は冷たい雨が一日中降っていましたが、日曜は最高に気持ちの良い天気でしたね。花粉のシーズンもほぼ終わって、ようやく洗濯物が外に干せるように。窓を開けて風を入れながら大掃除と洋服の入れ替えをしたら、本日は筋肉痛です、トホホ(;´д`)

バーン・アフター・リーディング

アメリカの政治都市ワシントンを舞台に、CIA分析官、その妻の女医、財務省連邦保安官、フィットネスクラブの従業員が絡み合い、思いがけない展開が起こるコメディ。

ブラッド・ピット、ジョージ・クルーニなどが、イメージをさておき超オバカな役を演じているのにびっくり。それだけ、コーエン兄弟の作品に出るって事は俳優にとって名誉なことなんですね。アル中でCIAをクビになるジョン・マルコヴィッチのキレ方もおもしろい。個人的には、いかにもイギリス女性って感じのティルダ・ウィンストンが好きなので、その神経質な表情を存分に楽しめました。

しかし、アメリカの毒は私にはもうひとつ実感が湧かず、笑いのツボを見落とさないよう一生懸命観たので、緊張して疲れてしまったのでした。

オーガニックワインは翌朝楽だなあ

東京郊外の友人が都心に異動し、住まいも都会に引っ越したというので、お祝いにワインでも、と西麻布に飲みに行きました。

お店は、お世話になってる女性社長の旦那さんがオーナーで、3月にオープンしたばかりtableB

まずは、お店からサービスで、余市ワインのロゼ。市販はされてなくて町民しか飲めない特別なワインだそうです。ロゼって甘いってイメージがあってあまり飲む機会がないけど、香りはフルーティな甘さ、飲むとすっきり辛口。日本のワイン、本当に質が高くなりましたね。

そしていよいよシャンパンで乾杯。メニューにポメリー・ブリュット・ロワイヤルのグラスが書いてあったので注文したら、今の季節だけのスプリングタイムがおススメとのこと。これまたさわやかなロゼ。春だなあ。

そのあと、白ワインはアルゼンチンのクマオーガニック(白)、赤は何か忘れたけど、1杯ずつ飲みました。

おつまみは、まずは桜海老のゼッペリーネ。黒板には揚げピザと書いてあり、オーナーはとにかく、揚げパンだ揚げパンだと繰り返す。よくわからないけど注文すると、確かに一口サイズの揚げパンでした。オリーブオイルで揚げてあるようでふんわり軽く、ほんのり甘みがあって、後をひきそうな味。

それから、ニシンのマリネ。光物と酢のハーモニーが大好きな私。メインは、お店の自慢のランチャーCという、串焼き料理。串刺しのラムチョップ、野菜が丁寧に焼かれたあと、クスクスとスパイシーなトマトベースの上に乗せて、タジンという円錐で穴の開いた陶器を蓋にして、蒸し焼きに。タジン料理はトルコだそうです。

ひとつひとつがバラエティに富んで、ここは一体何料理の店かいなと聞くと、ヨーロッパを中心にいろいろ、とのこと。オーナーは長らく広告代理店で自動車関係の仕事をされてた方で、仕事柄いろんなところで美味しいものを食べてきたのでしょう。美味しい素材を美味しく料理し、適正な価格で提供したいとのことでした。

頭くるくる・・・

昨日は美容院に行きました。なんと今年になって初めての整髪。何度か行こうと思ったのですが、私のオフモードの気分のときはなぜかいつも、担当の千葉さんもお休み。そのまま面倒くさくなってまた時間が・・・。しかし連れから、その頭のままではあんまりだ、と言われるようになって、やっとこさ重い腰を上げました。

表参道のZAZAという美容室。経営者団体で親しくしている社長(♂)に、お店のエース、千葉さんを紹介されて行くようになりました。働いている人たちがみんなセンスが良くて明るくきびきびしている美容室で、眺めているとホスピタリティの点で勉強になります。

昨夜足を踏み入れると、なんか空気がちがう。それもそのはず、4月に新卒新入社員が5名配属されたそうで、今年の新人は特に元気がいいんですよ、と千葉さん。会社全体で、400くらいの応募者の中から30人くらい採用されたそうです。学生時代にコンテストで優勝経験があるなど、優秀で才能のある若者たち。

ZAZAは、サービスの合間に手のマッサージもしてくれるのですが、昨夜は新入社員の女の子が担当。手のツボを押してくれる腕が、ぷるぷる震えています。そんなに腕に力を入れてたら、疲れて大変でしょうと言うと、力が弱いといわれてるので、毎日家で鍛えてるんです、と笑う顔がけなげ。

入社式はリーガロイヤルホテルで、親同伴で、というのでびっくり。美容師の仕事がつらくてやめたくなった時に、もう少しがんばれ、と励ましてもらうために、親御さんにも会社と仕事をよく理解していただくのが目的なのだそうです。なるほど、そういう考え方もあるな、と参考になりました。

ところで私の髪型は、少し短くしてくるくるにパーマをかけました。私のずぼらな性格を把握している千葉さん曰く、「仕上げはどうでもいい」髪型だそうです。頭が軽くなり、さわやかな気分だ、るん♪♪(*^ω^*)ノ彡

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筍と鞄

一昨日の夜、家に帰ると、大鍋の中で何者かがぐらぐら。

筍だ!Σ(・ω・ノ)ノ!

連れがスーパーで買ってきたらしい。

この春はまだ、筍を堪能してなかったのです。今年は少ないのかな?居酒屋でも、今日はメニューにないとか、売り切れとか言われることが多くて。

私こんなに筍好きだったっけ?

とにかく、筍食べたーい、早くしないとなくなるー、と毎日騒いでたのです。

嬉しい。ワクワク。

しかし彼は筍の代償に、カバンをスーパーに忘れてきたらしい。遅い食事をしている途中にふと思い出して、あたふたしてた。時すでに遅し。

で、私はそんなことにおかまいなく、筍を一晩茹で汁につけて、昨夜は穂先をそのままお醤油で、晩酌のおつまみに。お酒は先日善光寺のご開帳で長野にいったときに駅で買った、真澄の純米吟醸別撰金寿

今朝は、油揚げ、萩のじゃこも加え、筍ご飯。おにぎりにして、それぞれのお昼ご飯に持たせました。

残りの筍は、何にしようかな。ヘ(゚∀゚ヘ)

★゜・。。・゜゜・。。・゜☆゜・。。・゜゜・。。・゜

ところでカバンは、翌日スーパーから電話がかかってきて、無事手元に戻りました。

中身を覗いてみると、ハンコのほかは、漫画2冊と、巣鴨の大福3個1パック。

これじゃ、リストラされて家族に言えず、巣鴨とげぬき地蔵で毎日時間をつぶす初老のサラリーマン、と思われたね、きっと。┐( ̄ヘ ̄)┌

レッドクリフpartⅡ-未来への最終決戦-

GWを目前に、観たい映画が続々登場しています。まずは、

レッドクリフpartⅡ-未来への最終決戦-

partⅠを観てないのですが、to be continue・・・的終わり方だったと聞いてたので、Ⅱから観るのはちょっとやだな、と思ったのです。しかし、そうこうしてるうちにまた見落とすかもしれないので、おつきあいで鑑賞。

ところが、Ⅱだけ観ても全く問題なし。完結したおもしろさでした。周瑜演ずるトニー・レオンの、右頬をくいっと上げる笑い方と、その妻小喬を演ずるリン・チーリンの涼やかで知的な美しさに目が釘付け。三国志はちゃんと読んだことないのですが、赤壁の戦いについて知ることができました。

それにしても、中国を舞台にした映画ってのは、いつも本当に大きいなあ。顔はわれわれと同じようなのに、ぐーっと引かないと情景がカメラに入らない、この大きさの違いにいつも圧倒されます。観るなら劇場で大画面がおススメよ。(*^-^)

坂東巡礼その5〜埼玉県比企

坂東札所巡り〜十番正法寺
週末は爽やかな気候、埼玉県の東武東上線の札所を巡りました。寝坊してしまい、家を出たのは11時半。池袋から森林公園行で約50分、高坂下車。バスで約10分、大東文化大の前で降りると、あたりは比企丘陵に位置し、遠く都心が見渡せます。バス停から車道を脇に下ると数分、山の中腹に古刹正法寺があります。

718年に逸海が岩窟に千手観音を安置したのが開祖と言われていますが、役行者が修験道場として開いたとも言われています。また、坂上田村麻呂が奥州征伐に向かう途中、村人に頼まれ観音さまの力を借りて悪龍を退治した、という伝説も残っています。

観音堂で般若心経を唱え、納経帳に朱印を頂く。境内には、秩父、坂東、西国を合わせた百観音、四国八十八ヶ所を写した石仏があります。

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再びバスで東武東上線高坂駅に戻り、隣の東松山駅へ。鴻巣免許センター行きバスで約15分、久保田下車。何の表示もなく、ガソリンスタンドで道を聞くと、慣れた口調で教えてくれました。ここは比企郡吉見町、何もありませんが、役場など公共施設は立派。途中スーパーに立ち寄り、連れが巨大なトマトを一箱購入。普通のトマトの2、3個分に相当する大きさのものが10個で1000円。安い、でも重い。(;^_^A

さて先が見えないまま歩くこと約30分、十一番安楽寺に到着。昼ごはんを食べるチャンスがないまま時刻はもう4時前、空腹でふらふら、無口になったところに門前の団子屋があるじゃありませんか。観音様には申し訳ないが、柚子みそのかかったお団子で一服して精神を落ち着けてから、大急ぎでお参り。

こちらも古刹そのままの、風情あるお寺。行基開祖と謂われ、坂上田村麻呂や比企一族、頼朝に殺された弟範頼などに由来し、歴史に翻弄されたながらこの地に留まり続けた重さを感じさせる趣があります。

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それにしても来た道を返すのはつらいと思い、再び団子屋さんに寄って相談すると、ちょうど町内循環バスがあり、道の駅で乗り換えればなんとかなりそう。またまた腰を降ろして団子を食べながら時間調整。道の駅いちごの里よしみでは、地場の苺を4パック1000円でゲット。細身のネギ8本100円。吉見町はいちごの里を標榜してるのでした。

埼玉県は東京より古から栄えた地域で、千年を超える歴史があちこちに残りとてもおもしろいのです。その中で東武東上線はなにもないところを開発して駅を作ったということがよくわかります。埼玉の人は都市生活者だから、その歴史の価値に気がついてないのではないか。風化してしまう前に、なんとかしたほうがいいのでは、と思うのはよそ者ねよけいなお世話かな(?_?)

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ふきみそ

春になると、山菜が食べたくなります。といっても子供の頃からなじみがあるのはつくしくらいで、あとは大体大人になってから、お酒のあてに覚えた味です。

先般八百屋でふきのとうを買っておひたしで食べたところ、あまりに苦くて舌に苦みが残り、しばらくの間なにを食べても味がしない状態になりました。

会社の経理を指導いただいている先生が来社されたときに、そんな話をしました。すると岩手出身の先生は、それは自然のものではないからですね、雪をかぶった土から生えてくる天然のふきのとうは、後味がいいはずよ。

そして、故郷のお母さまが摘んで送ってくださったという、お庭に生えたふきのとうを、わけていただきました。

そこで早速ふきみそに挑戦!居酒屋で食べた味を思い出しながら作ったのが写真のとおり。確かにしつこさのないさわやかな苦さです。

ちょうど美味しいワインとチーズ、フランスパンがあったので、ふきみそもカナッペ風にしてみると、これが意外にいけるの!

へへへ、今夜も幸せですよ\(^_^ )( ^_^)/

米国は本当に協調に向かうのか

お世話になっている株式会社丸の内ビジネスコンサルティングのセミナーに参加しました。講師は、愛知淑徳大学の真田幸光教授で、「金融システムとこれからの国際経済」。

講師の真田先生は、東京銀行(東京三菱銀行)、ドレスナー銀行、同大学助教授を経て現職。国際経済、特にアジアに造詣が深く、また埼玉県知事のブレーンを務めるなど地域経済の活性化にも力を注いでいるそうです。苗字のとおり真田家の末裔で、お祖母様方は上杉家に連なり、お姿も大変育ちの良さそうなソフトで明るいお方でした。

さて肝心のお話ですが、サブプライムローンに端を発した世界的大不況の背景と、オバマを大統領に迎えたアメリカ経済の行方、ロシア・中国・インドの動向、日本の向かうべき方向などを、テンポ良くわかりやすいお話でした。

特に、サブプライムローン問題とリーマンショックの構造については、いままでに聞いた誰の話よりもわかりやすく、またオバマ候補(当時)の出現と不況の相関関係など、おもしろいお話もうかがえました。

で、この後世界の経済は立ち直るのか、ということについては、米ドルが基軸通貨として復権するのか、それともユーロやさらにはルーブル、人民元、ルピーなども巻き込んで多極通貨体制になるのかが、キーポイント。

「協調」へのチェンジを使命としたオバマ大統領だが、国際社会においても「協調」を推進するかどうか。世界のマーケットはその出方を息を潜めて見ている状態であり、オバマ大統領は内心かなりきつい状態ではなかろうか。

が、G7ではそろそろ動きが出てくるだろう。基軸通貨としての米ドルが復権へ向かうならば、世界の経済システムはこれまでと変わらず、早ければ来年には景況が回復するだろう。多極通貨体制になるならば、新しい経済システムに向かってさらに混迷が長引くだろう、という予測。

そして日本は、世界がどうあれパワーゲームに巻き込まれることなく自立した立ち位置で、安くて良いものを生み出すものづくり国家を目指すべきだ、という締めくくりでした。

私の苦手な国際経済ジャンルですが、大変おもしろく、2時間があっという間。終了して丸の内ストリートに出ると、初夏のさわやかな夕暮れ。酒匠も同席してたので、ビルを出たところにあった「MAISON BARSAC」に飛び込み、ポメリーと生ハムを巻いたグリッシーニ、チーズの盛合わせをご馳走になりました。

ああ、なんて幸せ。ヽ(´▽`)/

これからも少しでいいから、こうやって美味しいお酒とおつまみで生きてる喜びを味わえるよう、毎日がんばろう、とさわやかな意気込みで帰りました。

心に沁みる経営のお話

昨日は、関東ニュービジネス協議会(NBC)の理事会のあと、ANAインターコンチネンタルホテル東京で新年度第1回定例会。年の初めは華やかにと、ゲストスピーカーは株式会社シェイプアップハウスの下村朱美社長をお招き。エステティックサロン「ダンディハウス」「ミスパリ」を経営し、現在130店舗、従業員800名、年商120億円。今春入社した新卒は240名で、今や就職したい企業の上位に名を連ねます。

ダンディハウスは男性エステとして老舗ですが、その動機は、海外留学からの帰国だそう。日本の男性にもっと素敵になってもらって、自信をもって国際社会で活躍して欲しいと思ったのだそうです。最近は、後から拡大展開した女性向け「ミスパリ」の人気も高まり、海外進出も含めますます勢い盛んですが、今も次から次へとやりたいことが湧いてくるのだそうです。

創業まもない20代のころ最愛のお母様が癌で倒れ、故郷に帰って看病したいと思ったけれど、今やめたら数千万の負債が残ると税理士に言われ泣く泣く事業を続けたこと。数ヵ月後に亡くなられて失意のとき、女性のお客様たちから母のように励まされ、これからは仕事をよりどころにがんばろうと気持ちを新たにしたこと。

阪神大震災でお店が被害に遭い、リスク分散の必要性を感じて東京への進出を決めたことや、スタッフの定着率を高めるために採用を新卒に絞ったが最初は大学にも学生にも見向きもされずがっかりしたこと…。表面からは窺い知れぬ苦労、そしてそれを覆す発想の豊かさと行動力。下村社長の人柄と魅力が心に沁みた講演でした。

★゜・。。・゜゜・。。・゜☆゜・。。・゜゜・。。・゜

そのあと、溜池から飯田橋にタクシーを飛ばし、ホテルメトロポリタンエドモントへ。普通なら地下鉄で移動する経路ですが、スピーチの予定があったので時間に遅れては大変、それぞれの駅へのアクセスを考えると、ここはタクシーを選択。幸い道路は空いていて、15分くらいで到着しました。

こちらは、横林寛昉先生の古希&出版記念パーティ。会場に駆け込むと、先生の顧問先の経営者や、大学の教授、教え子らで和やかに盛り上がっていました。

古希のお誕生日に合わせて出版されたご著書は、「増益のしかけ 基本から学びなおす49のヒント」(東洋経済新報社)。

もはや執筆はしないと心に決められていたところに、この世界的大不況。日本中の企業経営者とその従業員がもがき苦しんでいるのを見て胸を痛め、数多くの会社を増益に導いたノウハウをもう一度したためようと決意され、一気に書き下ろされた本。

昨夜入手したばかりなのでまだ途中までしか読んでませんが、この「増益のしかけ」は私のようなビジネス書嫌いにも平易で実践的、かつ自然の理に則った科学的な視点の経営指南書で、業種を問わずおススメです。

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中野ブロードウェイのこと

中野に住んで15年、学生の頃を含めると20年近くになりますが、都心に近い割りに物価が安く、実に住みやすいところです。

物価が安いといえば、特に超お買い得なのが、衣料品です。最近有名なのは、「らこっと」という激安衣料店で、Tシャツやカットソーはおろか、ボトムや上着まで、なんでもかんでも525円で売られたりしています。

昔だったら安かろう悪かろうですが、最近は生地や縫製もよく、大学生の娘も助かってます。アジアのどこの国よりも安いのではと思うくらい。

もっとも、アジアの国々からキロなんぼで仕入れてきているわけだから、そこより安いってことはないか?でも、韓国や台湾あたりよりは安いと思う。らこっと行った後にユニクロに行くと、高く思えてしまう。

春先にはカウチンのカーディガンを525円で買った。前から見ると立派なカウチン柄だったが、背中は無地一色。さすがに外出には着ていけなかったけど!(・oノ)ノ 春先寒い日が続いたので、家の中で着ているとぽかぽかして重宝した。

らこっとは、中野ブロードウェイの中にいくつも店があり、その出現の仕方もある日突然現れてゲリラ的だな、と思っていたら、経営者は中野ブロードウェイにつながる大資産家の一族らしい。納得。

もともと中野は洋服が安かったけど、らこっとの出現が火をつけて、最近はらこっと並みの値段の店が増えた。中高年向きとおぼしき品揃えの安売り店もありますし、安い靴屋もたくさんあります。

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中野ブロードウェイは、地下の食料品街もなかなかいいです。私のお気に入りはナカムラ水産(魚屋さん)や、野方青果(八百屋さん)、宝屋(お肉屋さん)などなど。値段が安いだけでなく、品揃えが豊富で新鮮、買い物すると料理意欲が高まります。

それから有名なのが、デイリーチコというソフトクリーム屋さん。8種類のフレーバー8段重ね(350円)はよくマスコミでとりあげられますが、さすがにそれは食べ切れません。4段重ね280円をひとつ買って、ふたりでつっつく、というのが最近のお散歩のおきまりコース。

中野は緑が少ないし、街も全く洗練されていませんが、住めば都、住むには都、の街ですよ( ^ω^ )

なんて気持ちの良い季節!

夏日が続いたここ数日でしたが、やっと雨降り。桜の咲いてる間にこんなに好天が続くなんて、東京では珍しい気候。

金曜の夜は、今年最後のお花見。青山の親しいオフィスで、恒例の桜観の会。ベランダにソメイヨシノが仕込まれてライトアップされ、銀座のお寿司屋さんも板前さんごと出前して、オフィスが素敵なパーティ会場に早変わり。

19時スタートでほぼ一番乗り、冷房の部屋で今日の日までもたせたという満開の桜を眺めていたら、今年はギョーカイの皆さんにしては早い出足。8時には立錐の余地もないほどに。お寿司に後ろ髪を引かれながら、早々に退散。おかげで今年も桜を堪能しました。

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土曜は、高校の同窓会の準備、男女合わせて10数名が集合して打合せ。秋まで毎月顔を合わせるメンバー。会議をしたあと、その場でお酒とおつまみで乾杯。

前から薄々感じてたけど、お酒にしろおつまみにしろ、その場にいる皆の嗜好がかなり一致していると確信!やっぱり、子どもの頃の風土が味覚を作るのかな。日程がもう1週間早かったら、皆で青山墓地あたりでお花見できたのにね。

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日曜はせっかくだから桃の花でも観にいこうかな、と思ったけれど、前の日に騒ぎすぎて朝起きれず。でもあんまり気持ちがいいので、猫の額の草取り。

隣の家との境の、からだひとつやっと入るほどのスペースが、いつも気がつくと草ぼうぼう。うっかりしてると、私の背丈ほどにのびた雑草に花が咲き、タネが浮遊してご近所迷惑なのです。

今年は、まだ地べたにはいつくばってる段階なので、簡単なうちに取ってしまおうと思ったら、根が張り巡らしていて、たっぷり2時間はかかりました。丈が伸びてるほうが、根っこごとズボって抜けてらくちんなんだわ。

草取りが終わったら、ごみの整理。私が外にいる間中、犬が寂しがって鳴いてこれまた近所迷惑だから、外の姿の見えるところに出してやりました。

全て終わったら、犬も私もホコリだらけ。いっしょにお風呂に入って頭からきれいに洗いました。すっかり疲れて、9時半には寝ましたよ( Д) ゚ ゚

桜散るころ

都内は今、桜が満開を過ぎたよう。そよ風にはらはらと花びらが舞い散っています。

線路際には、菜の花の黄色や花大根の紫。鮮やかな色が、目に飛び込んできます。

これから次々と、いろいろな花が競うように咲きますね。

今宵は舞い散る桜の花の下で、桜餅でもいただきましょうかね。

善光寺御開帳と小布施の北斎館

善光寺御開帳と小布施の北斎館
昨夜は10時前にベッドに横になり、オリジナルをみながらいつのまにか就寝。朝は早起きし、8時すぎの長野新幹線に乗車し、10時前に長野駅に到着しました。

今日から善光寺は7年に一度の御本尊の御開帳。昨日松代町から高さ10メートルの回向柱が奉納され、仏様の右手の中指と紐でつながれています。回向柱にさわれば御本尊に触れるのと同じご利益が得られるということで、約1時間並びました。

内陣に参りご戒壇めぐりをするためには2時間待ちということであきらめ、御宝印頂戴に並ぶ。御本尊の分身といわれる宝印を、頭にぐいっと押しつけてもらうと極楽浄土に行けると信じられてます。

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参拝を終えると参道のかどの大丸で昼食のさらしなそば。普通盛りでも結構な量でおなかいっぱい。それから直行バスで小布施までちょうど40分。

北斎館で葛飾北斎の晩年の作品を鑑賞し、竹風堂で一服、岩松院で北斎の鳳凰天井図を見上げる。夕暮れになるとさすがに風が冷たく、土産物やにはまだ石油ストーブが焚かれてました。

小布施から長野駅への直行バス最終便は貸し切りで、約1時間、ずっと運転手さんが解説。雪をかぶったアルプスの山並みを眺めながらのんびりバスの旅。

帰りの新幹線では、真澄純米吟醸と牛肉弁当で満腹でした。今回は、善光寺御開帳記念日帰りびゅうツァーお土産付きを利用。往復新幹線指定席で、ひとり約1万円。とてもお得な旅でした。今日も早く寝て疲れをとりましょう。

1万6000歩歩いたよ!

200904041146000200904041140000お泊り二日目。家事がないと手持ち無沙汰。そこで、前から一度行ってみたかった、国立科学博物館付属自然教育園に行ってみることにしました。

自然教育園はその昔は白金長者が住んでいたと言われ、江戸時代は讃岐の殿様の下屋敷、その後は御料地などを経て60年前より現在の自然教育園が開園されたそうです。

武蔵野の自然を残す森は天然記念物のため、一切手を入れず、遷移あるがまま。あと数十年もしたら、松は姿を消し、落葉樹も勢力を弱め、常緑樹の天下になるそうな。永遠の繁栄はないのです。

都心と思えぬ広大な園内を1周すると、それだけで1万歩。ゆっくり2時間近くかかりました。休憩は隣の庭園美術館の「cafe 茶洒 kanetanaka」で。小さな翡翠麺と食後に抹茶をいただきました。

さすがに疲れたのでホテルにもどって一眠りした後、夫も合流して浅草へ。今日の目的はまず坂東三十三ヶ所の巡礼。十三番浅草寺で拝礼し経を唱えた後、納経帳に朱印を頂戴。

課題を終えたら「駒形どぜう」で栄養補給。ねぎをたっぷりのせたどぜうなべ、柳川、鯉のあらい、どぜう汁で満腹。腹こなしで隅田川添いの桜をそぞろ歩き。

今日はなんとよく歩いたことでしょう。さあ明日はいよいよ牛に引かれて善光寺参り。今夜は早く寝て明日に備えます。

1万6000歩歩いたよ!

夜桜そぞろ歩き

夜桜そぞろ歩き
諸般の事情で昨夜から母と東京のど真ん中のホテルに宿泊。高級ホテルですが、一休ドットコムで連泊プランを見つけ、ビシネスホテル以下の値段で泊まってます。

ホテルにいてもすることもないので、初日の夜は夜桜を観に、グランドプリンスホテル高輪の庭園に行きました。

さくらタワーからお庭にでると、ライトアップされた数々の桜の下を、人々がそぞろ歩いています。プリンスホテルの庭はかつて皇族の庭だっただけに、ゆったりとした造りで、鐘や観音堂、茶室などが配されて趣があります。池のそばでは、石原良純さんがテレビ中継してましたが、天気予報でしょうか。

混み具合もほどほど、歩いた距離も桜の数もほどほど。桜を十分堪能、外食をする気も起きなかったので、品川駅の京急のスーパーでビールやご飯、おかずを買ってホテルにもどりました。いさきの刺身が美味しかった!

枕やベッドが自慢のホテル。シャワーを浴びたあと、ゆったりと熟睡して幸せでした。

水道工事で夜も眠れず

今週は毎・夜中、家のまん前で水道工事。古い水道管の取替かしらん、ずいぶん大々的。

毎晩23時から明け方まで断水。初日は断水通知を見落としていて、いきなり水が止まって大慌て。水道代を払ってないのかと、水道局に電話して断水を知った次第で。遅い食事中の出来事で、トイレもお風呂も入れなくなって大弱り。!!(゚ロ゚屮)屮

次の日からは、鍋やバケツに水を溜め、お風呂も早く入り準備万端。人間ドッグの前夜9時以降飲み食いしてはならぬ、のような妙な緊張。しかしやっぱりトイレは困りました。

中一日、雨で工事ができない日があったためか、最終日の今朝方は、朝6時ごろまで工事してました。ずいぶん深いところまで掘っているようで、一晩じゅう家がグラグラ。安普請の家が傾くのではないかと恐怖で眠れませんでした。

しかし、朝日が出てもがんばってる工事の人たちを思うと、もちろん文句も言えず。。。水道をひねればいつでもきれいな水が出てくることのありがたさを、痛感した一週間でした。m(_ _)m

4月になれば・・・

子どもの頃いつも、4月になれば何かが変わる・・・って気がしてた。大人になってもその期待感は変わりません。今年の冬は特に、寒さが殊のほか身に沁みて、4月になれば、新芽が伸びるようにちぢこまってたからだがほぐれそうな気がして、心待ちにしていました。

その、4月はなんと、春の嵐でやってきましたね!昨夜は雷も轟いて、すごい雨でした。雹も降ったとか!?(lll゚Д゚)

わが社の決算は9月なので、ちょうど半期が終わったことになりますが、取引先はほとんど3月決算なので、新規にしろ継続にしろ、業務は昨日一斉にスタート。昨年は混乱のきわみでしたが、今年は実に落ち着いて4月1日を迎えることができました。

不況の影響がないとはいえませんが、社内のスタッフの成長の賜物が大きいと思います。このまま各業務が、順調に推移していくことを祈ります。

今週末は、ようやく桜が本番になりそう。じっと寒さに耐えてた桜の花たちと、春の訪れを言祝(ことほ)ぎましょう。

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