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坂東巡礼その5〜埼玉県比企

坂東札所巡り〜十番正法寺
週末は爽やかな気候、埼玉県の東武東上線の札所を巡りました。寝坊してしまい、家を出たのは11時半。池袋から森林公園行で約50分、高坂下車。バスで約10分、大東文化大の前で降りると、あたりは比企丘陵に位置し、遠く都心が見渡せます。バス停から車道を脇に下ると数分、山の中腹に古刹正法寺があります。

718年に逸海が岩窟に千手観音を安置したのが開祖と言われていますが、役行者が修験道場として開いたとも言われています。また、坂上田村麻呂が奥州征伐に向かう途中、村人に頼まれ観音さまの力を借りて悪龍を退治した、という伝説も残っています。

観音堂で般若心経を唱え、納経帳に朱印を頂く。境内には、秩父、坂東、西国を合わせた百観音、四国八十八ヶ所を写した石仏があります。

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再びバスで東武東上線高坂駅に戻り、隣の東松山駅へ。鴻巣免許センター行きバスで約15分、久保田下車。何の表示もなく、ガソリンスタンドで道を聞くと、慣れた口調で教えてくれました。ここは比企郡吉見町、何もありませんが、役場など公共施設は立派。途中スーパーに立ち寄り、連れが巨大なトマトを一箱購入。普通のトマトの2、3個分に相当する大きさのものが10個で1000円。安い、でも重い。(;^_^A

さて先が見えないまま歩くこと約30分、十一番安楽寺に到着。昼ごはんを食べるチャンスがないまま時刻はもう4時前、空腹でふらふら、無口になったところに門前の団子屋があるじゃありませんか。観音様には申し訳ないが、柚子みそのかかったお団子で一服して精神を落ち着けてから、大急ぎでお参り。

こちらも古刹そのままの、風情あるお寺。行基開祖と謂われ、坂上田村麻呂や比企一族、頼朝に殺された弟範頼などに由来し、歴史に翻弄されたながらこの地に留まり続けた重さを感じさせる趣があります。

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それにしても来た道を返すのはつらいと思い、再び団子屋さんに寄って相談すると、ちょうど町内循環バスがあり、道の駅で乗り換えればなんとかなりそう。またまた腰を降ろして団子を食べながら時間調整。道の駅いちごの里よしみでは、地場の苺を4パック1000円でゲット。細身のネギ8本100円。吉見町はいちごの里を標榜してるのでした。

埼玉県は東京より古から栄えた地域で、千年を超える歴史があちこちに残りとてもおもしろいのです。その中で東武東上線はなにもないところを開発して駅を作ったということがよくわかります。埼玉の人は都市生活者だから、その歴史の価値に気がついてないのではないか。風化してしまう前に、なんとかしたほうがいいのでは、と思うのはよそ者ねよけいなお世話かな(?_?)

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