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新潟のお酒とお料理

「新潟の酒処 越州 赤坂店」でガールズミーティング。って、ガールズはあつかましいね。ψ(`∇´)ψ

このメンバーの共通点は、日本酒。美味しいお酒とおつまみに舌鼓をうちながら、年下のおしゃれな独身女性たちと会話をすると、話題が幅広くてかなり楽しいし、情報収集にもなります。

お店は、あの「久保田」の蔵元朝日酒造が経営する新潟料理のお店。日本酒は、グラス、300mlの片口、4合瓶の3種類の頼み方があります。

私たちは300mlの片口を選択。久保田、越州、越のかぎろひなど、いろんな種類のお酒をちびりちびりと楽しみました。

この夜私が一番気に入ったのは、久保田の翠寿。生酒で、すっきりしたのみ口。まさに端麗辛口。きんと冷やして飲むと、すいすい喉を流れていきます。夏のお酒にぴったり。

酒米を28%まで磨き上げた季節限定の洗心・純米大吟醸も美味しかったけど、隣の部屋の人たちが3本も飲んで売り切れになったとかで、味わうほどには残っていませんでした。

おつまみは新潟料理オンパレード。栃尾の油揚げ、のっぺ、えごねり、氷頭なます、いわしの越後漬焼など。お造りは、天然平目刺しと白いか。ぶあつい平目は美味しいな。

日ごろ飲むお酒はどちらかというと、旨味の濃いお酒が多いのですが、端麗辛口も、これはこれで美味しいなあ。雪国ならではの味の濃い目の保存食系料理が多いので、お酒はアッサリサラサラがちょうどいいのでしょうかね。

地のもの同士はやっぱり合うね、というのがこの夜の誰かの感想でした。( ^ω^ )

お馬鹿なポメ子が教えてくれたこと

我が家のポメ(♀)は老犬で、口の周りのヒゲは白くなり、犬歯を残してあとはほとんど歯がありません。

GW頃は具合が悪そうで、だるそうに横になって、呼んでもしっぽをふさふさ、と揺らして答えるだけ。外出から帰って家の鍵を開けるとき、キャンキャンという出迎えの鳴き声が聞こえないと、すわ、こと切れてるんではと心配で心配で。(lll゚Д゚)

餌は老犬用のドッグフードを与えていましたが、食欲がないのがかわいそうなので、ついに手作りすることにしました。

小さくきった肉と、じゃがいも、人参、キャベツなどを30分くらい柔らかくスープ煮し、そこから1回分を小鍋に取り分けて、ご飯を少し加えてさらにコトコト。汁が亡くなったら、スプーンで少し潰します。この手順、懐かしい。そうです、20年前に作った離乳食と一緒!

手作りご飯を与えるようになると、日に日に元気になりました。まあ別に、私の料理の腕がよかったわけではないでしょうが。家族は、犬のほうが手をかけてもらってると文句言います。あんたたちは大人なんだから、自分のご飯くらい自分で作れー。凸(`、´X)

最近はすっかりストーカーに戻り、トイレだろうがお風呂だろうが、私のあとをどこでもついてくる。2階に上がると階段の下から、仔犬のようにキューン(=ママ~)と鳴き、放っておくとそのうち怒り出して、ワンッ(=早く降りて来いっ)と吼えます。飼い主を呼びつけるなー!( ̄◆ ̄;)

昨夕は、家に帰ったら、じゅうたんがトマトで真っ赤に・・・。箱買のトマトを50cmくらいの高さの所に置いておいたら、箱ごとひっくり返してトマトを3個くらい食べてしまったのです。後ろ足で立って、やっとこさ50cmくらいの身長だから、得意のジャンプが復活したんだろうか。

そして今朝起きたら、流し台の戸棚の取っ手にかけておいたパンの袋が破られて、齧ったクロワッサンとマフィンが転がってました。昨夜デパートの閉店間近に買ったパンの詰め合わせ1000円。そこにかけてすっかり忘れてたのですが、よりによって特に美味しそうなのを食べてる・・・。

コラー!と怒ったものの、具合が悪かったことを思うと、生きる気力の復活に嬉しくもあり。そんなところに置いた私が悪いのよね、と庇いたい気持ちになりました。

それにしても、油断も隙もありません。

消されたヘッドライン

明け方にシャワーのような雨の降った日曜日。しばらく人ごみは避けていましたが、こんな日は映画館もガラガラだろうと、マスクをつけて新宿ピカデリーに出かけました。

ところが!チケット売り場は延々の行列!ウェイティングロビーにも人が溢れています。しかも、マスクをしている人はほとんどいません。意外に世の中は無防備ね。沈静化してきたということでしょうか。

しかし、行列ができるイタリアンレストランはがらがら。いつもはオープンスペースに並べられている前菜類が、引っ込められていました。飲食店のダメージは大きいですね。がんばれ!

「消されたヘッドライン」

ラッセル・クロウが演ずる新聞記者と、ベン・アフレック演ずる花形の国会議員は、学生時代のルームメイト。二つの殺人事件を追っていくうちに、関係ないと思われていた二つの事件がつながり、いろんな闇が浮かび上がってくる。

正義と私情が入り混じりながら、どんでん返しにつぐどんでん返しがスピーディに展開。日本映画には、こういう面白さはなかなかないですね。ラッセル・クロウは、お腹の出た中年男がすっかりはまり役。編集長役のヘレン・ミレンが渋くてかっこいい。

新聞記者のお仕事ってこういうことなのね、と理解できますが。日本の記者は、今はもうここまで身体を張って真実を突き止めるなんてこと、やってないんじゃないかなあ。

泡が好き!

泡が好きです。お酒の話。特にこの季節、泡が美味しい。ついつい、とりビー(とりあえずビールを)!となっちゃうのも、泡が喉に心地よいから。

昨夜は家で、スパークリングワインを飲みました。チリの「ビーニャ・バルディビエソ エクストラ・ブリュット」という、絶対覚えられないような名前のスパークリングワイン。南米で最初にスパークリングワインを作った生産者だそうで、実にすっきりとした辛口。シャンパーニュと同じ方式で作られているそうです。

デパート価格で1500円でしたから、かなりお値打ち。安くて美味しいので最近は、家ではスペインのカヴァを、外ではイタリアのスプマンテを飲むことが多いけど、チリのスパークリングワインも今度から加えよう。

日本酒のにごりシュワシュワも好き。つい数日前には「秋鹿」の「霙もよう」を、先月は「月の桂」や「獺祭」のにごりを飲んだ。発泡日本酒は、お米の優しさと秘めたるパワーを感じるのです。そういえば、にごりってやや甘いけど、獺祭のにごりはずいぶん辛口だった。

こうしてブログを書いてる間も、泡のお水を飲んでます。ノンアルコールよ(*^.^*)

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美味しい饂飩

私って本当に麺が好きだわって思うのだけれど、なにが一番好きって本当はうどんが好きです。美味しいうどんと聞くと、食べずにはいられない。昨夜は、麻布十番の「饂飩くろさわ」に行きました。

饂飩くろさわは、黒澤明監督の食卓をテーマに飲食店展開をするレストラン黒澤グループのひとつ。店舗は黒澤組の美術スタッフが手がけたそうで、昔のうどん屋をイメージした落ち着いた雰囲気。

素材もだしからこだわって、土佐や薩摩の本節、利尻昆布、大分久住の干し椎茸などでじっくりとり、お汁は京風の薄味仕立て。麺は上州産の無漂白小麦で、ちょっとクリームがかったつるんとした喉越しのよい感触です。

おつまみにはおでん。これも薄味京風のおでんで、素材とだしが活きていて、品の良い見かけよりはずっと満足感があります。また、黒澤流白菜漬はなんということない白菜の漬物なんだけど、家庭で食べてるようでリラックスします。

昨日は娘と二人で、おでんは大根(とろろ昆布のせ)と半熟卵と牛アキレス腱を一つずつ頼み、半分ずつシェア。それに、白菜漬、生ビール、うどんは私は油揚げと九条ねぎがたっぷり入ったきざみうどん、娘はなべやき風の京風煮込みうどんを食べました。

それにしても麻布十番は、飲食店がたくさんあって、不況にも関わらずお客がたくさん。特に外国人や若い人が目立ちます。どこからくるのだろう。チュルン。

1週間ぶりです

1週間ぶりのブログ。特別忙しかったわけでもないと思うのですが、なんだか落ち着かない1週間でした。

いろんな人のお話を聞く機会がありました。

その中でも特に心に残ったのは、独学で建築家になった世界的巨匠の安藤忠雄さんのお話。軽妙洒脱な口調にお腹を抱えながら、耳の痛い話も歯に衣着せずズバズバ。権威にあぐらをかかず、世間にもおもねらないで、これだけはっきりモノを言える人は、今や安藤忠雄さんくらいだと思う。凄い。ほとんど神だ!

映画を観る暇はなかったけれど、本を読む暇はありました。

面白かったのは、奥田英朗「町長選挙」(文春文庫)。トンデモ精神科医伊良部シリーズ第3弾で、皆が知ってるアノ人達をモデルにして、患者として伊良部と絡ませています。抱腹絶倒ながら、その根底には現代の社会現象を風刺していて、思わずうなってしまいました。黒木瞳や川島なおみもどきの、アンチエイジング妄想にとりつかれたアラフィフ女性の話は、グサッときましたよ。(((゚Д゚)))

美味しいものも食べました。

新宿ルミネ1の地下2階に新しくできた「バンコク屋台 KHAOSAN」。前はゲウチャイというタイ料理があって本場っぽくて好きだったのですが、閉店してがっかりしていたところ、カオサンになりました。ちょっときれいになって、店員が日本人になりましたが、店のレイアウトもほとんど変わってないので改装しただけかと思いましたら、カオサンはティーヌンの系列らしい。シンハービールと生春巻き、アサリとバジル炒め、グリーンカレーを注文。辛っ!でも美味しかった!

懐かしい友達にも会いました。積もる話が山のようで、いつもながらついつい飲みすぎたのでした。(;´▽`A``

坂東巡礼その8~栃木県出流

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各地で30度を越した夏日の日曜日。バレーボールの試合のために、娘におにぎりを持たせて早朝に送り出した後、再び布団にもぐりこみましたが、あまりの好天にこのまま寝ていてはいけないと起き上がり、坂東三十三ヶ所札所巡りで栃木県に向かいました。

自宅を出たのは9時半、北千住経由東武日光線特急きりふり253号で栃木駅着11時41分。北千住駅では特急ホームがわからずうろうろしてあわや乗り遅れそうになりましたが、車中は見事にガラガラで快適極まりない。しかし問題はその後で、栃木駅から目的地までバスでさらに1時間かかる予定なのですが、ガイドブックによると、一日5往復便しかないというのです。

200905101327000闇雲に栃木まできたものの、バスで足留される可能性大。・・・と思ったらなんと、まるで私たちを待ってたようにバスがいて、10分後に出発するではありませんか。ちなみに特急は次々来ますし、JRの駅もありますから、連絡していたわけではありません。今日の観音様はご機嫌いいのかな!?ヽ(´▽`)/

いつもの如く、バスはほぼ貸切。これでは一日五便しかないというのももむべなるかな。途中採石場を通り過ぎて、終点ドドメキ停留所に到着。ここは出流(いづる)という地域ですが、この奥深い山里に、自家用車の家族連れが続々訪れています。聞くと、みんな出流そばを食べにきただそうです。 時刻は12時を廻っているし、帰りのバスは15時40分ですから、時間はたっぷりありそう。まずは山門前の福寿屋で、まずは腹ごしらえ。

さて落ち着いたところで、本日の目的である十七番満願寺。日光開山の勝道上人によって767年に開創されました。長らく子宝に恵まれなかった勝道上人の母上が、山の上の鍾乳洞の中の鍾乳石を菩薩の後姿に見立て日参したところ、のちの勝道上人を授かったとされているところです。

その後800年代に、弘法大師が勝道上人の徳を慕ってこの地を訪れたときに、山の上では人々が参詣するのも大変だということで、千手観音像を刻んで麓に安置しました。その後江戸時代まで、時の為政者に庇護され繁栄した由緒あるお寺です。

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足利時代に作られた大きな仁王尊を配した山門を くぐり参道を進むと、手入れされた敷地内には川が流れ、大きな宿坊会館もあります。徳川時代の代表的な建築とされる荘厳な趣の本堂で般若心経を唱え、さらに奥の院へ。

渓流に添うように登っていく道は急な傾斜で、心臓をバクバク言わせ足がぷるぷるしてきたところで、休憩所に到達。目の前には、滝修行の場である大悲の滝。滝つぼの側まで歩み寄ると、空気がひんやりとして酸素が濃い感じがする。一度に滝に打たれると、心身の垢が消えるといわれているそうだ。空気に触れているだけで、心洗われる。

マイナスイオンを全身に浴びてエネルギーを補給し、さらに急な石段を上って奥の院拝殿へ。拝殿は鍾乳洞の中の一部であり、観音様の後姿といわれる鍾乳石を拝むことができる。上から滴る石灰水による自然の石造ができるまでに、どのくらいの時間を有したことかと思うと、目の前の細々した不安や苦労も、たいしたことではないような大きな気持ちになってくる。

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200905101521000 携帯ラジオで群馬県では30度を超えたとアナウンスを聞くにつけ、思いがけないいいところに来たねえと、気持ちよく下山し納経帳に朱印をいただいていると、あれれもうバスの時間まで1時間を切っている。せっかく山里まで来たのだから、山の幸を食べたいね、と一番人気のいづるやへ。

鯉のあらい、こんにゃく刺身、こしあぶらの天ぷらとグラスの生ビールを注文。美味しくて、精力がつきそう。連れはさらに、おそばを一枚。バスの時間が・・・というと、調理を急いでくれ、先に注文した人を飛ばして先に頂戴する。申し訳ない、と冷や汗が出そうだったが、栃木県の人は鷹揚で、冷たい視線は感じなかった。

200905101533000_2 他にも美味しそうな品々があったが、あきらめてバス停へ。店の前のバス停は始発より二つ目。バスに乗ると運転手さんが、始発で乗ってこなかったから、乗り遅れたかなと心配したよーと声をかけてくれた。いい所だなー。もう一度来ることはあるかしら?バスはまたもやほぼ貸切。1時間の行程を、ぐっすり眠って栃木駅まで戻り、特急を使って来た経路を戻りました。

それにしても、遠かった。連れは、今回も産直野菜が買えるだろうと大きなリュックをしょっていきましたが、販売しているところは皆無でがっかり。駅の売店にもお土産の販売もなく、からっぽの背中が寂しそう。

三十三ヶ所の半分は過ぎましたが、ここから先は1日1ヶ所がやっとこさのようです。気長に廻ることにしましょう。

グラン・トリノ

グラン・トリノ

クリント・イーストウッドが監督・プロデュース・主演の映画。GWに絶対観たいと思っていた映画をやっと観ることができました。

でも、ちょっと恐かったのです。胸塞がれる思いになってしまうのではないかと。結果としては、やっぱり哀しい思いは残りますが、じんわり温かい映画でもあります。

クリント・イーストウッド演じるウォルトは、挑戦戦争に従軍後、フォードで職工として働いたが、最大の理解者である妻を亡くした現在は、年金で一人で暮らすがんこジジイ。息子や孫とはうまくいかず言いたい事も言えないで狼のようにウーと唸り、、隣人には人種差別の罵詈雑言を浴びせるどうしようもないジジイ。しかし、心の底に秘めた情愛や正義感の深さに触れた人は、強くひきつけられる、そんな役柄です。

クリント・イーストウッドの監督作品と言えば、「ミリオンダラーズベイビー」や「硫黄島からの手紙」など、どうしようもない結末に心をふさがれながら、そこに何がしかの救い、たとえば尊厳とか誇りとかといったことの価値を見出す作品が多い。

70代後半のクリント・イーストウッドの活躍は、人生90年の時代の私たちの社会との関わり方を示しているように思われます。やっぱり、後期高齢者なんて呼び方はまちがってますね。私たちは、老いた父や母(もうちょっとわかいひとにとっては祖父や祖母)に、もっといろんなことを教えてもらわなければなりません。手遅れにならないうちに。

かわいい侵略者

200905100940000_2 昨年近所の古いアパートが棟続きで取り壊され、広い空き地が出現。春になって、オレンジがかった朱色の可憐な花が、日に日に増殖し、風に揺れている。・・・これは、ポピー?

気になってみると、近所の空き地のみならず、いたるところに咲いている。埼玉に行っても、群馬に行っても、道端や空き地に咲いている。どこにでもいるよー)^o^(

しかし、ポピーといえば、芥子の花。・・・芥子って、ベランダで栽培したら逮捕されるアレとはちがうの?Σ( ̄ロ ̄lll)

いろいろ気になってきて、ネットで調べたら、ヒットすること、その数知れず。写真が掲載されたブログもものすごいたくさんありました。みんなとっくに気になってたのね。

それでネットの植物図鑑で調べましたところ、ケシ科のナガミヒナゲシという花。ヨーロッパ原産で、ちょうど私が生まれた頃に日本にやってきたらしい。阿片はとれないから、そういう意味では生えててもだいじょうぶだそうです。「おっかの上ひなげしの花で〜♪」のヒナゲシのお仲間といっていいのかな。

ヒナゲシの花といえばは、昔よく花壇に植えられていた。その色は、ナガミヒナゲシよりももっと真っ赤なのや真っ黄色やら。江戸時代にやはりヨーロッパから、日本に渡ってきたらしい。漱石の小説のタイトルにもなっている「虞美人草」は、当然こちらをさすでしょう。西洋の花らしい、鮮やかで華やかな佇まいが、近代日本人の心を掴んだのかな。でも最近は、あまり見ませんね。

話はナガミヒナゲシに戻りますが、最初はカワイ〜と思いましたが、日ごとにあまりに増加していく勢いにびっくり。空き地の一角に咲いていたのが、一ヶ月もたたないうちに、半分以上は埋め尽くした感じです。

200905090010000_2 それで毎日通勤の時に観察してますと、夜は花びらを閉じて寝て、朝になったら開くのです。そしてそして、雨の日は何と、花びらを閉じてうなだれるてるのですよ、みーんな、一斉に!なんで下向くの!?花粉を守るのかな??意思があるわけじゃないですよね。どういうしくみ?

なにせ、私の人生と同じくらいの年月をかけて、日本中の空き地や道端を席巻しつつある花ですから。おそるべし。

(雨の中でうなだれるナガミヒナゲシ)

日本侵略

寝GW

元気よく群馬県を歩いたGWの前半でしたが、後半は寝込むはめになってしまいました。この調子ならば、栃木県も行けるかな、少なくとも「グラントリノ」は観に行こう、などと意欲満々だったのですが。

4日は母の日もかねて、82歳の母と横浜か、あるいは三浦方面にお出かけしようと思っていたのですが、それも中止。娘が代わりに母と横浜をぶらぶら、母のほうは孫とデートできて楽しかったようですが。

でも考えようによっては、GWに寝込めてよかった。3日間は上げ膳据え膳で殿様のようでしたし。( ̄ー ̄)

おかげで今日は元気に出勤。でも今週はお酒は控えようと思います。しゅん。(*v.v)

坂東巡礼その7 〜群馬県

坂東巡礼その7<br />
 〜群馬県
群馬県の札所は二ヶ所。まずは高崎を目指し、8時過ぎに自宅を出発。本当は6時起床7時出発が目標だったけど寝坊。普通電車で行く身には、この1時間は大きい。

10時42分高崎着。11時30分榛名湖行き群馬バスに乗り約30分、ドドメキ下車。何の案内もなくボカンとしてると、バスの運転手さんが後ろに戻って左に曲がれと教えてくれた。その通りに進み始めるが、気配がないので心配になって通りすがりのおばあさんに道を聞くと、こっちじゃない、戻れという。

もいちどバス停にもどり今度は進行方向に歩けども、近づいてる予感がしない。スーパーを見つけてもう一度道を尋ねると、やはり最初の道であっていた。40分の時間と体力のロス。気をとりなおし、約30分歩くと、眺めのよい高台にやっと十五番長谷寺(ちょうこくじ)。

この寺は、聖武天皇の勅願で建立され、役行者が開基と言われている古いお寺。小ぶりながら、仁王門も本堂も赤く塗られ、なかなか華やか。お経を唱え、納経帳に朱印。

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ここから水澤観音に行くのにバス停まで徒歩では接続が間に合わず、禁じ手ですがタクシーを呼ぶ。待ってる間に連れは農家の直売所で楽しいお買物。今日は大きいリュックを背負ってやる気まんまん。竹の子、ふき、うど、にらなど嬉しそう。

車で箕郷側に下り四ツ谷というバス停で、高崎から来た伊香保行きのバスをキャッチ。13時42分に乗り、14時過ぎに水沢着。ここは日本三大うどんのひとつ、水沢うどんの町。門前にたくさん軒を並べる。みな大きな店づくりで、お客が外まで溢れている。ネットでチェックしておいた松島屋で番号札をもらい、十六番水澤寺へ。

推古天皇の頃に高句麗から渡来した恵潅僧正によって開かれた。榛名山に抱かれる水沢山の麓にあり、豊かな新緑と湧水で、その名のとおりみずみずしい息吹を感じるお寺。六地蔵を祀る六角堂の中で地蔵様の立つ輪堂を3回廻すとご利益があるらしい。

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お参りをすませると、いよいよお楽しみの水沢うどん。なにが楽しいって、その土地土地の名物にお目にかかれること。古えの巡礼者達も楽しみは同じ。水沢ではうどんに舌鼓を打ったはず。松島屋のうどんはオーソドックスな美味しさで、つゆも薄味ほんのり甘い。飽きのこない優しいお味です。古民家風の広々とした空間で一息ついて、娘のお土産に半生うどんを購入。

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さて伊香保温泉はもう目と鼻の先だけど、お風呂はお預け、また今度。バスを乗り継ぎ渋川駅に出て、高崎、赤羽を経由して帰宅。今日は思ったより曇天だったので楽だったが、公共交通機関が不便なのが辛かった。ともかくも、群馬県制覇!

鴨川ホルモー

鴨川ホルモー

万城目学の原作が面白かったので、期待半分恐れ半分で映画も観にいきました。おもしろい小説の映画化は、内容を端折られたりイメージが貧弱だったりして、がっかりすることが多いから。

が、この映画は、ほぼ原作に忠実に映像化されています。原作では、ホルモーとは何か、ということがなかなか明かされなくて、そこまで読者をドキドキワクワク引っ張れるのはうまいなと思いましたが、映画では前半の展開が速い。広告ですでに周知だからこれはこれで仕方ない。

かなり笑えるし、京都の風景もきれいだし、出演者たちもいい味出てる。今年のGW中は結構重い映画が多いから、その合間に息抜きで観るにはちょうどいい感じ。

それにしても、京都大学ってユニークなところですね。知り合いにも、京都大学以外は行きたくないとかいって、主人公みたいに2浪した人が何人かいますが、それでも入れてないから、やっぱり難しいんだなと思いましたが、この映画を観ていて、なんとなく執着する気持ちがわかる気がした。

京都大学じゃなくても、京都で学生生活を送ってみたいって気持ちがしたから、この映画は京都の大学にとってとてもPRになったと思います。

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