« すっびんじゃないよ | トップページ | ついに冷房のお世話に »

愛を読むひと

主演のケイト・ウィンスレットがアカデミー主演女優賞、ゴールデングローブ助演女優賞をダブル受賞した「愛を読むひと」が、ようやく封切られました。

15歳の少年がひと夏だけ愛を交わした年上の女性を、ケイトが演じます。というと、ロマンチックな映画かなと思いきや、人間の自尊心に踏み込んだ、深くて暗い映画。

ケイトは端正な美しい顔をほとんど動かさず、顔と体の筋肉の微妙な動きで演技します。それが、残酷な過去を心の中に封印し、プライドを纏って生きる希望のない女を体現して、壮絶な印象を残します。

重い映画。しかし何の形も残さず昇華する無償の愛に、救いを感じる結末です。

« すっびんじゃないよ | トップページ | ついに冷房のお世話に »

映画・テレビ」カテゴリの記事

コメント

コメントを書く

コメントは記事投稿者が公開するまで表示されません。

(ウェブ上には掲載しません)

« すっびんじゃないよ | トップページ | ついに冷房のお世話に »

Twitter

2013年11月
          1 2
3 4 5 6 7 8 9
10 11 12 13 14 15 16
17 18 19 20 21 22 23
24 25 26 27 28 29 30

MyFavorite 

  • やまぐちビジネスマッチングin東京ブログ
無料ブログはココログ