どんどんのうどんは青春の味なのだ
故郷の萩に帰ると必ず食すもののひとつに、うどんがあります。新幹線で帰るときは、新山口駅でまず「駅うどん」を食べ、萩市内では「どんどん」のうどんを毎日のように食べます。
中高生の頃は、部活帰りによくたべたものです。ハードな練習の後の空腹時に食べる肉うどんの美味しいこと。甘めの汁が、疲労を回復してくれるのです。おまけに学割ってのがあって、学生はもっと安く食べられるの。昨年帰萩してどんどんに行ってみたら、やっぱりありました、学割うどん。
そのどんどんが、箱崎の東京シティエアターミナルにあるぞ、というのは数年前から知っていましたが、なかなか行く機会がなかったのです。
本日昼時に茅場町まで行く用があったので、TCATまで足を伸ばしてみましたら、あったあった、高速の高架の下に、今や東京でもポピュラーな讃岐式セルフのうどん屋さんスタイル。注文カウンターには行列ができていましたが、なにせファーストフードですから、そんなに待たずに自分の順番に。
さて何を注文しようかな、と考えて、やっぱり青春の味、肉うどんにしてみました。それから、萩のたまげ茄子の天ぷら。最近山口県が力を入れている農産物です。おにぎりのコーナーには、ちゃんとわかめむすびもありました。周囲にわかめをまぶすのが萩の食べ方。そして、入れ放題の青い刻みねぎ。
お味のほうは、肉も汁も甘くて懐かしい味でした。しかし、讃岐うどんと書いてあるのにはびっくり。ちがうでしょ、これは讃岐うどんじゃなくて、萩(もしくは山口)うどんでしょ。香川の人も異を唱えるんじゃないかなあ。でもまあ、讃岐うどんと書いてあるほうが、人気は高いのでしょうがね。
とにかく、ここのところ宴会続きで胃腸(肝臓?)が疲れていたので、優しいお味にほっとしました。また食べに来よう。
















最近のコメント