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1000年の山古志

昨年の早春に山古志に行きました。地震の傷がようように癒えてきて、伝統産業である養鯉業も復活の兆しが見えている、その有り様を見ておくべきという、ナバの高田社長の熱き誘いにのって、約10名で徒党を組んで出掛けたのでした。

そこで見た山古志の村は、所々に爪痕が残っているものの、人々はよそ者に優しくて、生活をとりもどした明るさに満ち、美しい新緑が輝いて見えました。あの悲惨な地震の被害が現実のものであったのか、俄かには信じがたいと思えるほどでした。

その欠落した時間を埋めたのが、映画「1000年の山古志」。そこには、地震で崩壊してしまった集落、不自由な仮設住宅での生活、故郷の惨状に打ち拉がれる子供たちなど、確かな記録が存在しています。

そしてやがて頭をもち上げ未来を見つめて行動する、山古志の人々。それは、田の再生や、ひまわりや、牛の出産に象徴されます。

わずか3年で新たな息吹をもたらす人間の生命力に心から感嘆します。

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