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会社がお引越し

オフィスを移転しました。同じビルの中の、1Fから5Fへ。

この時期にお引越し・・・というと、「広くなるの?」「もっと安いところへ?」などと聞かれることが多いです。でも、どちらでもありません。広くも狭くもならないし、ランニングコストもほぼそのままです。

大きな違いは、店舗フロアから事務室フロアへの移転です。このビルは、地下と1Fが店舗フロアになっていて、冷暖房の運転時間がちがいます。

1Fは夜や土曜日も冷暖房が効いていますが、事務室フロアは6時で切れますし、土曜は効きません。今流行のワークライフバランスを徹底して、残業や休日出勤するなってことかな?

それから、1Fは窓がなく、人通りのある通路側がガラス張りでしたが、今度のオフィスは片側が全面窓です。窓からは都営住宅と区立中学と赤坂御所が見えます。北側ですが空が広く、窓のない部屋で仕事をしていた身には、少々明るすぎて眩しいくらい。

都営住宅の向こうには、ドコモタワーのアンテナが突き出して見えます。多分、神宮の花火大会が見えるんではないかな。みんなで楽しみにしています。

実は以前、社員の満足度調査をしたとき、あまり不満はないが、窓がないのが息苦しい、と言う声が上がっていたのが、ずっと気になっていました。が、駅の上という地の利を考えると、なかなか他には移りがたい。

このたび、引越しは大変でしたが、地の利はそのままで窓ができましたから、社員も満足してくれるんではないかな。

ま、できれば新しい部屋に合わせて什器も新調したいところですが、こういう経済状態ですから贅沢はいえません。ひとつずつ買い換えて快適にしていくことを目標にしましょう。

さあ、気持ちも新しく、明日から新オフィスで営業を開始します。

Dr.パルナサスの鏡

今日も週末に観た映画ネタです。Dr.パルナサスの鏡

まあなんというか、へんてこりんな映画です。鏡のこっち側と向こう側の話なんだけど、「鏡の国のアリス」とはちょっとちがって、この映画で鏡の中に広がる世界は、脳みその中の幻想らしいです。

そして、主役のトニーは鏡の中に入ると、別人の顔になります。こっち側のトニーは、ヒース・レジャー、鏡の中のトニーは、ジョニー・デップだったり、ジュード・ロウだったり、コリン・ファレルだったり。

主演のヒース・レジャーが特撮部分を撮影する前に急死してしまい、お蔵入りしそうだったところを、友人のジョニー・デップ達が友情出演して出来上がった映画・・・ということを理解したうえで見ないと、なんだかよくわからなくなってしまいます。

実際のところ、一緒に映画を見た連れは、鏡の中と外で人が変わっていることを、気がついたようなついてないような。途中で眠ったりして、もうなにがなんやらさっぱりわからん、頭おかしい映画、という感想でした。

おもしろいかどうかというと、私にもなんともいえません。好きか嫌いかというと、こういうわけわからん発想は、私は好きであります。人間のどろどろした欲望をこんなキッチュな世界に表現するとは、この監督は難しい人らしいが、きっと本質的に人間が好きなのだろう、と思いました。

シャネル&ストラヴィンスキー

一昨年がココ・シャネルの生誕125年だったそうで、映画でココ・シャネルが引っ張りだこ。昨年の秋に、シャーリー・マクレーン主演「ココ・シャネル」とオドレイ・トトゥ主演「ココ・アヴァン・シャネル」の2本を観たことは、このブログに書きました。そして楽しみにしていた3人目のココが登場するのは、「シャネル&ストラヴィンスキー」です。

ココ・ガブリエル・シャネルの波乱に富んだ人生は、どこを切り取っても劇的ですが、この映画は、最愛の男性を交通事故で失って心に大きな穴をもちながら、富と名声を手にしていくココが、ロシア革命で家族を連れてパリに亡命した失意の作曲家イゴール・ストラヴィンスキーをパトロネージュした間の、激しいラブストーリーです。

愛し合い傷つけあい、魂を震わせながら、ココ・シャネルは香水「No.5」を生み出し、ストラヴィンスキーは急進的な「春の祭典」の再演を成功。芸術とはかくも厳しい環境から産まれるものかと、凡人は溜息をつくばかりです。

この映画が贅沢なのは、実際のシャネルのアーカイヴをふんだんに使い、この映画のためにカール・ラガーフェルトがデザインしたドレスもあるとのこと。ココを演ずるアナ・ムグラリスは現在のシャネルのミューズですから。当然ながら、シャネルを最高に着こなしていて、シャネルの目指すものが最大限に表現されています。

ストラヴィンスキーを演ずるマッツ・ミケルセンも、知的で繊細で天才芸術家の役がぴったり。でも脱ぐとすごいんです、筋肉が。この方、セクシーな男優として人気だったのですね。「007/カジノロワイヤル」の悪役だった人。

さらに、装飾品にルネ・ラリックの工芸品がふんだんに使われているのも見もの。私のような、装飾に疎いものにも、その美しさはわかりますよ。とにかく、すみからすみまで計算されつくした美しい映画なんです。

結論として思うのは、前述の2作を見た上で、この映画を見たのは正解だった。(逆でなくてよかった。)前2作は、ココ・シャネルの波乱の人生を忠実に再現しようとする伝記的映画の色彩が強かったので、予備知識を得ることができました。そしてこの作品で、映画としての面白さを心おきなく堪能できました。

おススメです!但し、18歳未満は入場禁止だよ!!

心の余裕

ここのところ、時間がなくて、ブログがご無沙汰になってしまいました。ブログが空いてしまうと、生きてるかな、と心配してくださる方がいらっしゃいます。そういうときは次の3つのどれかです。

1)心身不調で、元気じゃない。
2)心は元気だけどブログを書くネタがない。
3)身は元気だけど、ブログを書く心の余裕がない。

ここのところのオサボリの原因は3)です。忙しいです。いいことも悪いこともいっぱいあって、頭の中がスパークしてます。落ち着けません。気が散って仕方がない。こういう時期は、本も読めません。目は字面を追っていても、内容が頭に入らないので、本を開くたびに、ページを遡ってめくることになります。

今気がかりなことは3つあります。

1)お手伝いしている「やまぐちビジネスマッチング2010」が成功するだろうか・・・ガラガラだったらどうしよう。気が気ではありません。

2)月末に引越しを控えている・・・フロアが変わるだけなので、レイアウトはほとんどそのままです。でも、少しだけ買い足さなくてはならない什器の手配が終わっていない!私が、自分でやる!と言い張ったからです。

3)景気の動向は仕事にどう影響がでるだろうか・・・わが社の決算は9月です。3月まではもうほとんど売上が見えていますが、昨年よりは多少の減少あり。ほとんどの業務が契約更新する4月以降は、いったいどうなるでしょうか。

ふうっ。考えていると家に帰ってる暇もない気がしますが、まだ考えてみれば1月。お正月です。

昨日は日本ニュービジネス協議会・関東ニュービジネス協議会共催の賀詞交換会でした。会場いっぱいに凄いたくさんの人が集まり、熱気に溢れました。(実際暑くて、汗が出ました。)

終了後、大先輩経営者に赤坂の料亭に連れて行ってもらいました。料亭といっても、併設の割烹で軽く頂戴しただけですが。踊りの名手の芸者さんが、お座敷の合間に挨拶に来られました。本物の芸者さんと同席するのは初めて。不躾ながらおことわりした上で、シゲシゲ見つめてしまいました。

私から見ても、お姐さんと呼ぶベテランの方で、艶やかさと貫禄と可愛さが同居する不思議さ。額縁に入れたらそのまま日本文化を体現!そして知的な会話のやりとり。うーん、おもてなし文化、学ぶべきものがあります。

私のビジネス上では、料亭で接待、なんて却って相手にご迷惑かかるのでありえないし、個人的に楽しむなんてもっとありえないし。なかなかに縁のない世界でありますが、先輩のコバンザメでよい経験をさせていただきました。

かいじゅうたちのいるところ

日常的なことはtwitterでつぶやいて気がすんでしまい、すっかり映画ブログ化しているこの頃。土曜の夜は、新宿ピカデリーで「かいじゅうたちのいるところ」を観ました。世界中で2000万部売れたと言う、有名な同名の絵本の映画化です。

主人公MAXは母子家庭で育つ8歳の男の子。シングルマザーで苦労している母に恋人ができるのを受け入れ難く、ちっとも相手にしてくれない姉にも不満をもっています。さびしがりやで傷つきやすい心を持て余して爆発してしまい、家を飛び出したMAX。

船に乗って漕ぎ出した先に辿りついた島には、7匹の怪獣たちが暮らしていました。そこで王様になったMAXは、怪獣たちに命令して皆で楽しく暮らし始めるのだけど、そこでもお互いの関係がうまくいかなくなり・・・。

この映画では、現代の人間社会は個々に悩みを抱え複雑であり、単純な組織やコミュニケーションでは一見うまくいったように見えても、内面に爆弾を抱えたままである、といってる様な気がします。

それをやり過ごすには解決策はなくて、それぞれが微妙なバランスをとりながら、早く大人になっていくしかない。なんてストレスフルな社会でしょう。今や子どもも、そういうストレスにさらされて生きているということなのかな。大人も子どもも人種も超えて、世界中が鬱なのだな。

映像はとても美しく、不思議なリアリティがあります。そして主役のMAX(偶然、役名と本名が一致したんだそうです。)が、とても透明感があって名演技です。このまま美青年の俳優になるのが目に浮かぶ。将来は本物の王子様役をやってほしい。

原作である絵本は読んだことないのですが、この映画は大人向きだと思います。ストーリーは、冒険というよりも、心の深層に深く入っていくような話。怪獣はかわいいというよりはシュール。観終わった後は考えさせられる、そんな映画でした。

アバター

先週、ジェームズ・キャメロン監督の「アバター」をついに観ました。もちろん3Dです。眼鏡の上から3Dカメラをかけるのは、結構つらい状態で肩が凝りましたが、スターウォーズを観たときの感動に近いものがありました。

ものすごく新しくて、一方で懐かしさを感じる映画。どこかで観たことのあるような気がするのは、ストーリーか、あるいは映像の印象か。もののけ姫との共通点を指摘する人もいます。

映画史上最速で全世界興行収入を50億ドルを突破。興行収入歴代トップの同監督作品「タイタニック」を抜いて、史上最高となるのも時間の問題と言われています。

パンドラ星に住む先住民ナヴィと、侵略者地球人の確執と再生。体長3メートル、緑色で爬虫類のような顔をしたナヴィは最初不気味に思えますが、観ているうちにだんだんと愛らしく思えてきます。

パフォーマンス・キャプチャーを用いたCG技術が、人間の顔の筋肉の動きを精密に再現し、とても感情豊かに表情を導き出すからです。

マイケル・ジャクソンの「This Is It」のメッセージとも呼応するように思えます。マイケルは、パンドラの住人として生まれ変わってるかもしれないね。( ^ω^ )

続編が楽しみです。

五人つきのお餅

お正月ネタはこれで終わりにしますが、今年のお餅は新潟小千谷の東山杵つき餅保存会から取り寄せました。中越地震で大きなダメージを受けた、錦鯉の里です。

もともとは神事として行なわれていた伝統行事で、若者が五人で大きな臼を取り囲み、時計回りに回りながら間髪を入れずに餅をついていくのだそうです。しかも水を一切使わずにつくのだそうで、とてもコシの強いお餅です。

一昨年の4月、まだ地震の爪あとがあちこちに残る小千谷と山古志に行きました。養鯉業の再生を後押ししているN社のT社長に誘われて、NBCの仲間と視察に行ったのです。顧客になりそうにもない我々を、よくきたねと迎えてくれた当地のリーダーの方たちの温かさ。

そしてその地域では今年もち米が豊作で、たくさんお餅を着くから都会の人たちにも食べて欲しい、とT社長を通じて分けてくださいました。

8個入りを3袋買って母にも分けたので、ちょっと少な過ぎたかな、と思ったけれど食べてみたらとんでもない。1個がものすごいパワフル。粘りがあってお米の甘みのある、とても美味しいお餅でした。

これまで食べたお餅の中で最も美味しい、と家族にも大評判。これまでだって、そんなに悪いお餅は食べさせてないと思いますが、比べ物になりません。

昨年は、お米とお米を原料とする飲み物(つまり日本酒)にだけは、本当に恵まれたと思います。今年も、年の初めからお餅に感激し、お酒に感激し、そしてもちろん美味しいごはんにもありつけて、本当に幸せ。

お米の神様、今年もヨロシクおねがいします。一生懸命働きますよってに。

釣りバカ日誌20 ファイナル

年末年始はここ毎年映画を観に行ってますが、今年のお正月映画は今ひとつじゃない?アバターは見ておこうと思っているのですが、時間が合わず。お正月だし肩の凝らないものをと「釣りバカ日誌20 ファイナル」を見ることに。

びっくりしたのはなんと、当日料金だれでも1000円。最後の大盤振る舞い、その心意気やよし。もっとも観客は平均年齢高く、圧倒的におじさん~おじいさん。それと、ご主人に誘われて、まあいっしょに行ってやるかとつきあった風情の奥さん。いつでもシニア割引1000円で見られそうな客層でした。沈まぬ太陽より年齢高いです。

内容は、まあ結構、はちゃめちゃでしたが、お茶の間でテレビ見てる気楽さで、いいんじゃないでしょうか、1000円だし。みんな笑ってたし、こういうほんわかしたムード、懐かしい。

もうひとつびっくりしたのは、松坂慶子さまが全体的に膨らんでいらっしゃったこと。噂には聞いてたけれど、我が家にTVがないもんで、こんなに膨らんでらっしゃるとは知らなかったんです。雪見大福みたいにもちもちっとされていて・・・。飛鳥時代の壁画のようで、これまた福福しい感じでした。

釣りバカ日誌を映画館できちんと見たのはこれが初めてかもしれない。けれど、なんとなくいつも見てきたような気がするし、漫画も読んでるので、ファイナルといわれると、自分が年取ったようで、なんかやっぱり寂しい気がします。

釣りバカ日誌ファイナル!

あけましておめでとうございます

2010年初ブログです。本日仕事始めの会社が多いようですが、わが社は今日は有給指定消化日にしているので、実質的には明日からの始業です。

今日は午前中ゆっくりして、午後から渋谷の法務局に立ち寄り、昼下がりに会社にやってきました。ひさしぶりに渋谷の公園通りを歩きましたが、思ったより人が少なかった。あちこち冬物バーゲン商戦中ですが、値段を下げてもあまり売れないのでしょうか。

私も例年福袋を買っているのですが、今年は買いませんでした。いつも期待しつつ開けてみると半分は不要なものだから、結果的にそう安いわけでもないのでは?いえいえきっと、本当に良い福袋は並ばなければ入手できないんでしょうね。そうまでして欲しいものもないし・・・。

今年の初詣は元旦に行きましたよ。まず近所の氷川神社に行ったら行列ができていて1時間待ち。日が暮れるので、近場は後回しにして電車に乗って、門前仲町に行きました。

まずは深川不動尊。成田山新勝寺の別院です。江戸は元禄時代、成田のお不動さんに参りたいという人々の熱意により、出張して開帳されたというのが由来のお寺です。1時間くらい並びましたが、門前のお店を眺めるだけでも楽しくて苦になりません。

次に、富岡八幡宮。この神社には、大鳥神社、鹿島神社、大黒社、恵比寿社、金刀比羅社、富士浅間社などたくさんの神社の末社があります。一度にたくさんの神さまが拝めて得した気分。ご本尊は応神天皇です。おみくじひいたら、大吉でした。

そして最後に、ご近所の氷川神社。大晦日に立ち寄ってみたら、ずいぶんきれいに整備され、新しい七福神も登場。不況のときは、神社が儲かる?今年は参拝客が多かったようです。

毎年初詣に行ってますが、元旦に三社参ったのは初めて。ご利益はあるかしら。今年の三が日は、初詣以外は家でおとなしくしていました。

さて、今年がいい年になりますように。皆様どうぞよろしくお願い申し上げます。 

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