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ラブリーボーン

忙しい、忙しいといいながらも、映画は観てます。ここのところ観たい映画目白押しなんで。でもブログを書く暇がない。

・・・暇がないってのは嘘で、ほとんどtwitterでつぶやいて終わっちゃってるのと、イベントのカウントダウンブログに追われて、こっちのブログまで気が回らないのです。忘れないうちに記しておかなくちゃ。

ラブリーボーン

14才で近所の男に殺された殺害された少女が、家族のことが気がかりで、成仏できないでいる話。(仏、ってのはちょっとちがうかもしれないけど、ニュアンスとするとそんな感じ。)

少女の死で幸せな家庭が壊れ、ついには妹にまで犯人の魔の手が伸びる。少女は、家族の側で思いを伝えたいけれど、伝えられないもどかしさ。

愛し合うもの同士が、ある日突然暴挙により、彼岸と此岸に引き裂かれる。姿形は見えなくなっても、愛するもののそばで見守ってくれている。こういう話あったよね。そうだ、ゴーストだ。あるいは、「私の〜お墓の〜前で〜泣かないで下さい〜」の世界も近いかな。

いかにも線の細いヒロインが、かわいそ過ぎるので、あの世が美しくてすばらしいところとして描かれていることに救われます。全編を通して透明感が漂い、ヒヤリとした冷気と寂しさを感じます。

監督は、ロード・オブ・ザ・リングのピーター・ジャクソン。ロード・オブ・サ・リングもどちらかというと、ファンタジーとは言えない、暗くてさびしい場面の多い映画だったよね。

変質者を演ずる男優は、最近見たな、だれだっけと上映中ずっと考えていたのですが、そうだ、「ジュリー&ジュリア」でメリルストリープの夫役を演じた俳優だ。

ジュリー&ジュリアではつるりんとした理解のある立派なやさしいだんな様だったのですが、今回は前髪があって、ロリコンオタク。おめめがかわいくてまつ毛が長いところが妙に変質おじさんっぽくて。ほんとに演技がお上手。

いい映画だと思いますが、元気がないときは、もう少し明るい映画を見たほうがいいかもしれない。

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