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「マイレージ、マイライフ」ほか

この春は面白い洋画が多かった。見たい映画が目白押しで、見損ねてしまった作品も。不況で経済力が落ちたからだろうか、派手なものよりも、人間の内面を深く掘り下げたようなものや、新しい取り組みに挑戦するものが多く、進化しているように思う。ではまだブログに書いてない作品をまとめておきます。

まずは、「マイレージ、マイライフ」。ERで出会って以来、時をともにしてオジサンオバサンになってるような、勝手に同級生的親近感を感じる、ジョージー・クルーニーが主演です(笑)。この人、人間として完璧と思っちゃう。

話の展開も速く、達者な役者ぞろいで、テンポの良い映画ですが、実は重いテーマがたくさん含まれていました。ハッピーエンドでもアンハッピーエンドでもない終わり方。最近のハリウッド映画って、こういう突き放したような視点が多いような気がする。メッセージの押し付けではなく、観る者が自分で考えよ、みたいな。

次に、「シャーロック・ホームズ」。題材はクラッシックで、製作手法はモダンな、完成度の高いエンターテイメント。ハリーポッターとマトリックスを足して2で割ったようなテイストです。続編が楽しみ。

ロバート・ダウニーJrとジュード・ロウの組み合わせがいい。特に、ジュード・ロウ演ずるワトソン博士が、ロバート・ダウニーJr演ずるホームズに、愛想をつかして離れようとしながら離れられないところが、ゲイっぽく見えるのは穿ち過ぎ?

抱擁のかけら」。見せます、ペネロペ・クルスの魅力、って感じの映画。このストーリー、私はあまり好きでない。なにが言いたいのかよくわからなかった。ツレは、これはコメディだよ、そんなまじめに考える映画じゃないよ、なんて言ってたけどどうなんでしょう。「それでも恋するバルセロナ」のときのペネロペ・クルスが一番好きだな。のびのびと個性を発揮してて。

それにしても、日本の映画界は一時と比べてほんとに元気ないなあ。せっかく若手や女性のいい監督が次々に出てきているのに、製作資金が集まらないのですね。不況は世界中なのに、どこに違いがあるのでしょうか。誰か教えてください。

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