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武蔵野巡礼その1の1~練馬高野台から石神井公園

先週末の土曜日はものすごく暑い、梅雨は何処行ったかっていうようなお天気で、やっぱり私は出かけずにはいられない。家族が出かけた後、さて10時の電車には乗れるな、と千葉県内の坂東三十三観音札所をネットで調べましたら、残っているどのお寺も、そんな時間から出かけても現地のバスの時間には間に合わないよ、という交通不便な所ばかり。

そこで、坂東が終わってないにもかかわらず、並行して武蔵野三十三ヶ所を廻り始めることにしました。というのは、武蔵野三十三ヶ所は昭和15年に開創された新しい札所で、今年は70周年で11月まで総開帳中。西武線沿線のお寺ばかりなので、我が家からはとても行きやすいのです。

まずは、環七からバスに乗って練馬駅へと軽い気持ちで10時半に家を出発。ところがバス停に着いて財布を忘れたことに気がつき、家に取りに戻りました。そして来たバスに乗ったら、10分くらいで着きそうな練馬駅がやけに遠く、あれれ赤羽行きに乗ってしまっていて、板橋区内で降りて反対車線に渡り後戻り・・・。今日は観音様に拒絶されてるかもと気が滅入りかけましたが、なんとか西武池袋線桜台駅に辿りつき、気を取り直して電車で練馬高野台に向かいました。

Photo 2

一番札所は、1613年開創と言われる長命寺。堂々とした門や石碑、広々とした敷地を見ても、江戸時代の繁栄が想像できます。ここで、納経帳を購入。総開帳記念に、花びらの形をした散華をいただきました。

201007101235000_2

Photo_2 長命寺から西武池袋線をくぐって、次は石神井公園へ。ボート池の水は、緑色に濁って汚いなあと横目に見つつ、二番道場寺へ。開創は729年と伝えられていますが、道場寺として整備されたのは、1372年の石神井城主豊島氏の時代。豊島氏は太田道灌に滅ぼされ、お寺も灰と化したようですが、100年の後、復興されたそうです。

Photo_3 すぐそばの三番三寶寺は、練馬区のHPによると、道場寺と対照的に、太田道灌により移設されたお寺で、江戸時代には徳川家の加護を受けて繁栄したようです。きれいに整備された境内には、お墓に参る人の姿も多く見られ、観音堂の屋根の上に青空が広がっておりました。

練馬区のお寺を三つ回りましたが、それぞれ歴史的背景が異なり、そのお寺の雰囲気にもその歴史の光と影が、色濃く反映しているように感じます。三寶寺を出て石神井公園の三宝寺池の周りをぐるりと歩きましたが、湧水でできた池だけあって、ボート池の水よりはまだきれいで、魚や鳥も生息、近隣の人たちの憩いの場所となっていました。

この日の巡礼はまだ続きます・・・。

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