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女性起業家・リーダー名鑑

7ns_32473416_3  「女性起業家・リーダー名鑑 ~108人の108以上の仕事」(日本地域社会研究所刊)が出版されました。

株式会社エイガアルの伊藤淳子さんが仕掛人です。108人もの女性経営者に声をかけるなんて大変だし、いろいろ面倒くさかっただろうに、えらいなあと思います。

私も載せていただいてますが、こうやってみると、ずいぶん古株のほうになってきたわ。その割に成長してないです。(´・ω・`)

それにしても、なんで108人なんだろ?煩悩を集めたってことかな?今度、淳子さんに聞かなくては。。。

ヨットクラブで結婚式

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残暑厳しき折、姪っ子の結婚式がありました。会場は、天王洲のクリスタルヨットクラブ。ツレが足を悪くしているため、品川からタクシーで、約10分。運河沿いに建つ、ガラス張りの明るい白い建物です。201008281219000

姪っ子は、3人姉妹の真ん中。まだ23才ですから、思いのほか早いゴールイン。高校時代は神奈川県の代表にも選ばれた剣士で、お相手は大学時代の剣道部の先輩だそうです。

姪っ子に会ったのは小学生以来だったので、美しい女性に変身していることにびっくり。しかししばらくながめていると、大きなおめめが眼光鋭く、遊園地で娘といっしょに、やんちゃに走り回っていた面影がありました。

姉妹たちもすっかりきれいなお年頃のお嬢さんに育っていてドギマギ。いつもそばにいるうちの娘は、いつまでたっても子供に見えますが、よそ様から見ると同様に成長しているのでしょうか。

201008281343000それにしても、暑い。クラブハウスから桟橋につながる階段で行われた挙式は、灼熱でジリジリ。しかしクラブハウスの中はさすがにクーラーが効いて、美味しいお料理に舌鼓を打ちました。

デザートタイムはクルーザーで、東京湾内をクルージング。まだ日が高く眩しいほどで、レインボーブリッジが太陽の光に輝いていました。

201008281534000 たくさんの結婚式に出ましたが、ヨットクラブで披露宴というのは初めての体験。最近の若い人のウェディングスタイルは、ずいぶん様変わりしているのですね。夏の終わりのユニークな経験でした。

ベトナム料理講習

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関東ニュービジネス協議会の国際委員会で、ベトナム研究をかねてベトナム料理講習会。なぜベトナム料理かというと、この秋国際委員会で、経済発展著しいベトナムはホーチミンの視察旅行が予定されているからです。

視察旅行の前に、食文化を押さえておきましょうという目的で、料理研究家山田玲子先生のサロン・ド・アール麹町をお訪ねしました。

会場となったサロンは、麹町駅から至近、新宿通りを1本裏手に入ったところにあるすてきな一軒家で、玄関に入って階段を上がった吹き抜けのダイニングキッチンが教室です。

到着早々、まずは、ベトナムビールで乾杯。あれ?労働してないのに食べていいの?テーブルの上にはすでに、チキンサラダや餃子が並んでます。餃子は中華風で、委員長の特別オーダーのようです。

日頃食べて喋ってが専門の健啖社長たちが、おとなしく料理を習うことはできないだろう、との委員長のご配慮で、すっかり段取りを整えてくれたようです。

しかし少しは料理した気分が味わえるようにと、パインセオ作りに挑戦。パインセオとは見た目はオムレツだけど、どちらかというとお好み焼きに近い料理で、米粉を溶かして卵とウコンを入れた生地を薄く焼き、ゆでたエビやもやし、炒めた玉ねぎ、チャーシューなどをはさみます。201008251815000

4組に分かれて各組代表選手が、下拵えされた具材を使って焼き、バジルやミントを添えて盛り付け。美味しく出来上がりました。そして、ほとんど玲子先生が作った料理とワインやビールで楽しく歓談。201008251840000

宴もたけなわな頃にはなんと、サプライズでバースデーケーキが登場!8月生まれの玲子先生と私が祝っていただきました。いつも顔を合わせているメンバーで気心が知れている上に、ホームパーティのような会場と料理の雰囲気もあって、家族でパーティしているような気分に。

せっかく習いましたから、家でもぜひ、パインセオを作ってみようと思います。

喉元過ぎれば

大黒摩季が子宮疾患の治療のため芸能活動を休止、というニュースが目に入りました。10年以上前から疾患が発覚していたが、子宮筋腫などを併発して重症なので治療に専念・・・とのことです。

ご本人のブログを拝見すると、子宮疾患とは「子宮線筋症」「チョコレート嚢種」「子宮内膜症」「子宮筋腫」。そして子宮、卵巣、卵管が癒着して肥大化して他の臓器を圧迫し、さまざまな困難を引き起こしているのだそうです。

これらの病気は直接命に関わるものではありませんが、生活に大きな支障をきたすであろうことは想像できます。まして、身体が資本の歌手なら、なおさらでしょう。

ブログによると、治療の一方で、体外受精にもトライしてきたとのことです。不妊治療も、女性の身体にとって大きな負担。しかし、その苦労の先に得られる幸せを思い描いて、たくさんの人たちが苦難に耐えています。

40歳という節目の年齢を迎え、大黒摩季さんは自分の身体に向き合い、いろんな意味でチャレンジするのでしょう。華やかな世界に身を置いていても、女性としての苦労は一般の人々と何ら変らない。思わず、がんばれ、と応援したくなります。

実は私もちょうど1年前、子宮と卵巣の摘出手術を受けました。それまで数年間、子宮疾患が引き起こす症状に悩まされ、さまざまな薬による治療も試しましたが、一向に完治せず。

性に関わる臓器なので、あまり人には言えず我慢していましたが、つらい時間が年々増えていき、このままではもうこれ以上、仕事も続けられないと思い詰めました。そしてぽそりと口に出して仲間に打ち明けてみると、実は私もよ、という女性がとても多かったのです。

すでに快癒した先輩たちの話もいろいろ聞き、結果的に今の私には、摘出をすることがもっとも良さそうだと納得。昨年の夏に手術を受けました。おかげさまでそれ以降、本来の自分の元気な状態にカムバック。こんなことならもっと早く思い切って手術しておけばよかった、とも思いましたが、それは結果論です。

それまで10年以上健康診断にもいかず、不摂生とストレスを溜め込んでいましたので、よくぞ良性の腫瘍ですんだと感謝します。今もいばれるような生活ではありませんが、少なくとも昔よりは睡眠もとり、無理をしなくなりました。このままではだめよ、と自分の身体がアラームを上げてくれたのだ、と思っています。

最近は経験者として、周囲にアドバイスする機会も増えてきました。最近生理通がひどくなったなど、自分の身体に違和感を感じているなら、すぐにでも婦人科に行って、検査したほうがいいとおすすめしています。

そして私自身、喉元過ぎて忘れてしまわないように、自戒しなければいけませんね。赤裸々な話で見苦しいかもしれませんが、経緯をポツリポツリと、ブログに残してみることにします。

母と買い物

日曜日、久しぶりに母と買い物に行きました。今週末にホテルでパーティがあるのですが、84歳の母がこんな暑いときのハレの場に着ていくものはないと嘆くので、新宿のデパートに探しに行ったのです。

私が日ごろ娘とよく行くデパートは新宿伊勢丹ですが、母と買い物するなら京王百貨店。京王線沿線を中心とした住宅街の品のよいシニアの奥様たちに向けて、商品が充実しているのです。例えば靴売り場だって、ウォーキングシューズの品揃えが充実しています。伊勢丹と京王はまさにターゲットが対照的。小田急百貨店は、その中間に位置するのでしょうか。

母は一昨年の夏に背骨を骨折して以来コルセットをしているので、ウェストのラインに難があります。ワンピースよりは、上下が分かれているほうがいいね、と上はレース使いのジャケットを、下は黒のスカートを中心に探しました。50代~60代の年配の女性店員が多いので、お年寄りの気持ちをよく理解して、親身になって提案してくれます。

いろいろとっかえひっかえ着せ替えしてみましたが、結局、黒い透かしで縁にシルバーのビーズをあしらったアンサンブルと、ジョーゼットのパンツをすすめました。本人は、黒のロングスカートをはきたかったみたいだけど、パンツのほうがすっきりとして、長年教師をやっていた母のイメージに近いと思ったから。夏物バーゲンは最終ですから、費用は予算の半分ですんだと母はよろこんでいました。

それにしても、デパートには安くていいものがたくさんあって、涼を求めてか客もたくさんいましたが、やっぱりあまり物は売れてなかった。厳しいです。

JAZZで街おこし

まだまだ続く猛暑。土曜日の日中は、高校の東京在住者同窓会幹事会に代理出席で、渋谷勤労福祉会館へ。その後、錦糸町で開催されている「すみだ・ストリート・ジャズ・フェスティバル」に向かいました。

201008211538000 すみだ・ストリート・ジャズ・フェスティバルは、ジャズで墨田区を盛り上げようという、街おこしイベントです。実行委員会の代表をしている若手経営者たちが、私の所属する関東ニュービジネス協議会のメンバーであるご縁で、準備の始まる1年位前から話を聞いていました。

私は何のチカラにもなれませんでしたが、せめて本番は応援に行かなくちゃ、と向かった昼下がりの錦糸公園は、あっつぅ~。。。スタッフの人たちは、太陽に焼かれてまっかっかです。201008211537000じりじりと焼けるメインステージでは、映画座頭市に出ていたタップのダンサーたちが、太陽に負けず熱いダンスを見せていました。

201008211539000屋台では、イカが自慢よと聞いていたので 焼きイカを購入。肉厚で甘みのある真イカです。ビールはもちろん、お膝元のアサヒビール。通常の屋台のビールよりも美味しく感じたのはなぜだろう。

夜のステージでは、大物も予定されていましたが、家で病人が寝ているので、後ろ髪を引かれながらも退散。

twitterを見ていると、日曜日も大盛会で、成功裡に終わったようです。いろいろ大変だったでしょうが、地域を盛り立てるために演奏家やボランティアを動かした熱い思いと実行力に感動いたしました。

花火と暑気払い

今年の2月、フロアを1階から5階に移転しました。そのおかげで今年は神宮の花火大会が見える・・・ハズ。そこで今年の暑気払いは、花火を見ながら会社でやろう、と早くから決めていました。

しかし、本当に見えるのか?どの程度見えるのか?誰も確信がもてないまま、昨日その日を迎えました。朝の天気予報では、夕方は雨が降りそう。雨が降ったら花火は翌日に延期、でも暑気払いは雨天決行。

ソワソワドキドキ、ソワソワドキドキ・・・。昼過ぎに花火大会の公式HPを見ると、本日開催!と出ていました。どうやら、相当の荒天や強風でないかぎり、決行されるようです。

お料理は、いつもお世話になっている、tableBにお願いしました。17時半に、高倉シェフとアシスタントの出倉さんが登場。山のようにお料理を用意してきてくれました。そして、応接室で盛りつけ。ときどき覗きに行きましたが、絶対に味見させてくれませんでした。。。ケチ(≧m≦)

酒屋さんからも冷えたビールとワインが届きましたが、どうも足りない予感が。追加の買出しに行ったり、みんなのお土産を盛り付けたりして、いよいよ18時半、準備オッケーです。

まずは、カヴァで乾杯。シェフに料理を説明してもらい、あとは、食べる、飲む、しゃべる、食べる、飲む、しゃべる。でもみんな、料理のそばから離れないので、その空間だけ異様に暑くなってきました。

そして、19時半。花火開始。ドーーンッ!やったー!眺めはバッチリです。部屋の明かりを消して、窓側に集まって、花火を楽しみました。狭いオフィスだけど、冷房の聞いた部屋で冷えたお酒を飲みながら花火を鑑賞できるなんて、幸せΣ(・ω・ノ)ノ!

いつも支えてくれる社員のダーリンや、忙しいママたちを毎晩がんばって待ってる子どもたちも参加して、とても楽しい暑気払いとなりました。

そして、山のようにあったと思った料理もお酒も、きれいにみんなの胃袋に納まったのでした。みんな元気だなあ。

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ベスト・キッド

映画「ベスト・キッド」。父親を亡くし母親の仕事の関係で、アメリカから中国にやってきた少年ドレは、引越し早々いじめに遭い、辛い毎日が始まります。しかしアパートのさえない管理人ハンが実はカンフーの達人とわかり、いじめっこをやっつけるために、猛特訓を受けます。弱虫で甘えん坊のドレが練習を通して成長する一方で、師匠のハンの閉じた心にも変化が・・・。

主役の少年ドレを演ずるジェイデン・スミスがとにかく可愛くてチャーミング。母親に反抗して泣きべそをかくシーン、バイオリンの少女との初デートシーン、師匠の心の傷に寄り添うシーン。もう、胸がキュンキュンします。豹の子どものように、小さいのに鍛え抜かれて無駄のないしなやかな肉体にも感嘆。将来は、父ウィル・スミスを越えるかな。

そして、師匠ハンを演ずるジャッキー・チェン。最近のアクションシーンは痛々しくて見ていられませんでしたが、この映画は年相応の積み重ねが生きていて、優しさも滲み出てぴったりの役どころ。観客に年配の男女が多かったのは、ジャッキー・チェンのファンでしょうか。

それにしても、自動車工場に勤務する母親がデトロイトから北京へ転勤し、米国人の子どもが中国人にいじめられるという設定が、なんとも現代の国際的世相を象徴しています。また、風光明媚で歴史感溢れる中国の風景の中で、弱虫がカンフーを猛特訓し成長していくさまは、カンフー・パンダを彷彿させます。

とにかく大好き、この映画。今のところ私の中では、ベスト・キッドがこの夏一番オススメ映画に浮上しましたよ。まだトイストーリ3を観てないんですけれどもね。

鮎が鰻と鯉に化けました

夏休みが終わって、今日から通常業務開始。気分も新たに、ブログのデザインを大好きなぶどうに替えました。そろそろぶどう狩りに行かなくちゃ。

今年の夏休み、計画では茨城県大子町の公共の宿に一泊して、坂東札所を廻るつもりでした。鮎と温泉も楽しみに。ところが前々日からツレが発熱。さてどうしたものかと様子を見ていると、翌日はさらに熱が上がり、足が腫れ上がって歩けない状態に。

留守番するから行って来いと言われても、ウンウンうなっていると思うと、さすがの私もおちおち温泉にも入ってられません。キャンセル費覚悟で宿に電話すると、前日にもかかわらず、病気では仕方ないからと、快く対応していただきました。ありがた~い。絶対に改めて泊まりに行きます。

201008151736000_3 というわけで、のんびりと過ごした夏休みですが、用があって成田空港の税関にいきました。そのついでに、成田山新勝寺にお参り。 以前、初詣に参ったことはありますが、夜だったのとすごい人ごみで、なんだかよくわかりませんでした。今回、あらためて明るいうちに参詣し、その立派さにびっくり。海老蔵さんもここで結婚式を挙げたんですね。201008151742000_4

そして、成田といえば昔から、鰻。印旛沼や利根川で鰻の漁が盛んであったとか。今も成田には、60軒もの鰻屋さんがあるとのこと。ちょうど、うなぎ鰻祭りを開催中です。

数ある店の中でも人気の、川豊本店へ。行列ができる店でしょうが、5時過ぎと時間が早かったので、待たずに座ることができました。瓶ビールと、うな重、鯉のあらい、鯉こくを注文。うな重はふっくらとして、味は淡白。いくらでも食べられそうです。鯉あらいはピンク色で、やはりあっさりとした味。鯉こくも、見た目はドロッとしていましたが、臭みもなく美味しく食べられました。

その間も、「ちょうど今頃は、温泉に入ってそろそろ鮎を食べてるはずの時間よね」としつこく言ってる私でしたが、鰻と鯉にも満足して、溜飲が下がることこの上なし。これも何かの思し召しでしょう。南無南無。

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武蔵野巡礼その4~狭山市

201008081616000 土曜に続き、日曜も武蔵野三十三霊場へ。病み上がりなので無理はしません。昼ごはんを食べた後、軽い散歩のつもりで西武新宿線に乗車。所沢を通り越して、川越の手前の狭山市まで行きます。駅に降りると、あらま、街は七夕祭り。

201008081532000お祭り広場に向かう人々を横目に見ながら10分程度で、十六番慈眼寺に到着。お寺は山門などを修復中。納経帳を預けて、観音様のいる本堂に上がらせていただきました。檀家でもないのに本堂に上がれるお寺は、札所めぐりでは初めてです。さわやかな住職ご夫婦。

201008081549000  そこから歩いて10分弱で、十七番徳林寺。またまた、新田義貞ゆかりのお寺。鎌倉攻めの際に逗留した、と言われています。数年前に、大河ドラマで紹介されたときは、いきなり参拝者が増えたそうですが、TVの影響は1週間で沈静したそうです。今どきは、TVに出るのも珍しくないものね、とお寺の奥様。観音様は、新しく作られたばかり。堂の屋根の上に鎮座する観音像にびっくり。201008081557001_2

201008081621000 近くの八幡神社も新田義貞に縁があるときき、めったにくることもないでしょうから、ついでに立ち寄ってみました。石段を登ると、風が頬をなでてゆきます。古い神社です。一望する連山は秩父の山並みでしょうか。

うろうろ境内を歩いてみますと、ありました。新田義貞が700年前に愛馬をつないだという「駒つなぎの松」。201008081626000 もう切り株しか残っていません。愛馬と言えば、先日参った山口観音十三番金乗院には、馬の像がありましたっけ。

埼玉県の人は、新田義貞を敬い大事にしてるのだなあ、ということがつくづくわかりました。私は武士の時代の歴史はあまり興味がなく、新田義貞のこともそんなによく知らなかったのですが、行く先々で出会うこの数日間で、俄かに親近感が湧きました。

武蔵野巡礼その3の2~西所沢

一旦家に帰って、新鮮野菜とお蕎麦で昼食。娘は自動車教習所に。ツレは家で仕事したいというので、今度は一人でもう一度西武新宿線に乗る。所沢で池袋線に乗り換えて、西所沢駅で下車。この駅のお寺を3ヶ所参ります。

201008071524000201008071525000まずは九番実蔵院。大火で消失して歴史は不明だが、新田義貞の次男義興の開基とも言われているので、1300年代のお寺だろうか。 聖観世音菩薩が境内に立っているのも珍しい。

201008071538000 すぐ近くに十番新光寺。ここも歴史は定かではありませんが、観音様は行基作と言われているそうです。源頼朝が鷹狩りに向かう途中で立ち寄って昼食をとったとか、新田義貞が鎌倉攻めに向かう途中に立ち寄って祈願した、とか古文書に残っているらしい。201008071545000

山門や八角堂がまだ新しくて立派です。お盆で忙しい時期ですね、というと、このあたりは昔は養蚕業が盛んで、お盆は桑の葉を収穫してから行われたので、家々で少しずつ日にちがちがうのだよ、和尚さん。東京から来た人は7月だし、旧暦でやる家もあるし、7月から8月の終わりまで、お盆関連商品がずっーと売られてる珍しい地域だそうです。

201008071617000 新光寺から国道をあるいて西武池袋線を超えると緑の木々がぐっと増えてきました。十一番普門院。開基は弘法大師。人々が水不足に苦しむのを見て東川のほとりに不動明王像を安置し祈念したのが始まりと言われています。

それにしても、所沢は広いですね。駅がいったいいくつあるんでしょ。どこまでも家が立ち並び、高層のマンションもたくさん。都会ですなぁ。廻ったお寺はみな西所沢駅から徒歩圏内で、迷子になることもなく、3つ参った割には実に楽ちんな巡礼でした。

武蔵野巡礼その3の1~東村山

先週は夏バテしたのか、食あたり。夜中に突然目が覚めて全身に発疹、嘔吐と下痢。食物アレルギーかと思って病院で検査しましたが、疑われたもののアレルギーは全て無し。軽い食中毒みたいなもんですな、体質が変るお年頃だから気をつけなさいと言われました。てなわけで何でも食べられます、元気です。

熱しやすく冷めやすい私、家でじっとしていられません。土曜の朝起きて、野菜の買出しに行ってくる、と口実を作り東村山に行きました。目あては武蔵野三十三観音札所の七番徳蔵寺。なぜ山に登るの、そこに山があるから。なぜお寺に行くの、そこに札所があるから。口実の野菜を運ぶために、娘がお供。

201008071050000 徳蔵寺は東村山の駅から歩いて15分(のはず)。駅でもらった地図を便りに歩きます。ここには毎年菖蒲祭りに来ているから楽勝・・・、と思ったら、またプチ迷子になりました。デフォルメした地図はほんと困ります。(と、方向音痴を他人のせいにする)。

徳蔵寺は、1332年に新田義貞鎌倉攻めで討ち死にした3人の武将を供養したと記された板碑が文化財として残っています。その後、1616年璧英禅師により中興開山。201008071052000 静かな住宅地の中に、きれいな門がなじんでいます。

お参りした後、八国山を右に見ながら散策。園芸店で、バジルの鉢を二つ購入。家に帰って植え替えます。カウボーイハットのおじさんが、水やり過ぎんなよ、日陰に置けよ、花が咲いたら摘めよ、とアドバイスをくれました。そうしないと、大きく硬くなるんだそうです。

そして、あちこちの農家で野菜を購入。トマト、ナス、カボチャ、キュウリ、ツルムラサキなどを購入。キャベツはもう終わり。とうもろこしもそろそろ終わりです。農家の収穫が終わるとお盆がくるのですね。この時期になると、もう夏も終わりだ・・・と夏女の私は寂しくなってきます。

ソルト

アンジェリーナ・ジョリーの魅力が炸裂する映画「ソルト」。二重スパイの疑いをかけられ、逃亡しながら見えない敵と闘います。まるで、ボーン・アイデンティティのマット・デイモンみたい。女ボーン、しびれます。

冒頭いきなり北朝鮮、アンジェリーナ・ジョリー演ずるイブリン・ソルトが、スパイ容疑で拷問を受けるショッキングなシーンから始まります。スパイシーな映画の予感。

捕虜の交換で米国に戻り、CIA分析官として、クモ学者の夫と平穏な日々を送るのもつかの間。亡命してきたロシアのスパイとの面談から、イブリン・ソルトは二重スパイだと告げられ、一転逃亡の身に。

その後のソルトの不可思議な行動に、観客も真実が見えないまま、ひたすらそのかっこよさに目を奪われます。走る、飛ぶ、打つ、全てが豹のように力強く美しいのです。

インセプション」も面白かったけど、主人公のレオナルド・ディカプリオがちょっとウジウジしていてイヤ。こちらのアンジーのほうがカッコよくてオトコマエです。レオナルド・ディカプリオは、ブラッドダイヤモンドのほうが男らしくて好みだな。

強くて美しい女が好きな人にはぜひおススメの映画です。

武蔵野巡礼その2の2~所沢・西武球場前

武蔵野三十三観音札所めぐり二日目の続き。駅から10分のはずが、道に迷って1時間以上うろうろしてしまった八番圓乗院。お寺で教えてもらった正しいルートだと、確かに10分で武蔵大和駅に帰着。せっかくだからもうひとつ、西武ドームそばの山口観音金乗院へ向かうことにいたします。

円乗院から金乗院は、多摩湖をはさんで対角線上に位置します。武蔵大和駅から電車で西武多摩湖線の終点西武遊園地駅へ。そこから、西武遊園地と西武球場をつなぐ山口線レオライナーに乗り換えます。201008011551000 レオライナーは、1985年にできた新交通システム。電気バスが連なっているような感じで、タイヤで静かに走ります。3km弱の道行は、右手に遊園地、続いてゴルフ場、左側は多摩湖畔。レオライナーそのものが遊園地の乗り物みたいで、非日常的で楽しいです。直に西武球場前に到着。そこからは迷うことなく、十三番金乗院に到着。

201008011603000 朱の山門をくぐって石段を登ると、小綺麗な門前の茶屋に氷の旗がひらひら。その先には鎌倉攻めのときに立ち寄ったと言われる新田義貞の白馬の像。大きさがリアルです。歯軋りに悩む人は参るとご利益があるとか。201008011631000

さらに石段を登り、本堂に参って般若心経を唱えます。金乗院のご本尊である千手観音は行基作といわれ、後にその地を訪れた弘法大師が山の中の光る祠の中に観音像を見つけて、寺を開基したといわれているそうです。ご本尊は三十三年に一度の御開帳のため、御堂の真裏に裏観音が据えられ常にご開帳。堂の腰の辺りにはぐるりと百八つの鐘がめぐらされ、願い事を唱えながら廻して歩くと叶えられるそうです。201008011610001

また、奥の院の五重塔には千体の観音様が祀られているそうですが、もう足がヨロヨロでギブアップ。境内にはそのほか、地蔵堂や布袋さまなど文化財がたくさん。見所の多いお寺で、さぞや参拝客も多いと思われます。

さて納経も終わって、ようやく今日のお楽しみ、門前の観音茶屋へ。まずは冷やし甘酒と武蔵野うどん。写真を撮るのも忘れてごっくん、パクパク。予想以上においし〜い。さらに、宇治金時。氷は今年初物です。明治屋のシロップも懐かしい。ほんのお散歩のつもりで出かけた巡礼ですが、思いのほかハードでしたが、味わい深い道行でした。

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武蔵野巡礼その2の1~武蔵大和

少し曇ったかな、と思えた日曜日の午後。珍しくツレが、散歩がてら歩いてもいいよ、と自分から言い出したので、リュックを背負って武蔵野三十三観音に出かけました。まず向かったのは、西武多摩湖線武蔵大和駅。西武新宿線小平駅、拝島線萩山駅を経由して多摩湖線に乗り換えます。武蔵大和駅からは西武線が配布している御開帳のマップを手に、徒歩10分のはずの八番圓乗院に向かいました。

そのうちに空からポツリポツリ。傘差して歩けども歩けども着きません。道行く人に聞いても、首をかしげるばかり。どうも、分かれ道で選んだ方向が間違っていたようで、あーっちのほう、と教えてくれた人の言葉を頼りに、右に90℃方角を変更しました。

そこからは迷走。住宅地なのに、道を聞こうにもなかなか人に遇わないし、やっと聞けたと思っても、あっちのほうとしか教えてくれません。そのうちについに行き詰って、ツレと口論を始めたところで、同年ぐらいの女の人を発見。

「あの~、圓乗院というお寺知りませんか?札所ににもなってるお寺なんですが・・・」。すると女性は首をかしげて、「はて。いつも前を通るお寺がそれじゃないかしら???」と。そして、「では一緒に行ってみましょう。私もお寺の名前が確認できてちょうどいいわ」と連れ立って歩き始めました。

その女性は1年前に越してきたばかりだそうで、このあたりはタヌキやふくろうもいるのよ、とおしゃべりしているうちに、目と鼻の先にありました、八番圓乗院。「あ、やっぱりそうだ」と彼女も境内に上がり「このお寺には、立派な石灯篭があるのよ。同じのが、西武球場の山口観音にもあるの」と楽しそうに話してくれ、ひらひらと手を振って別れました。

さて、狭山丘陵に位置するこのお寺、古文書の類は皆災禍で消滅したため開基は不肖なれど、900年くらい前にはすでに存在していたらしい。起伏のある境内には井戸水が湧き、爽快な風がわたります。縁起の説明らしきものも見当たらないので、歴史的背景はよく理解できませんでしたが、お寺の佇まいからして、古くから堂々と存在してきたのでしょう。

札所めぐりは「同行二人」、観音様が一緒に歩いていると言われています。困ってしまってどうしようもなくなったときに現れて道を示してくれた彼女が、観音様のように思えました。予定時間は大幅に過ぎましたが、彼女の口にも上った山口観音(金乗院)にも、この後参ることにします。

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