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瞳の奥の秘密

映画ネタ続きます。アルゼンチン映画「瞳の奥の秘密」。本年度アカデミー賞最優秀外国語映画賞受賞作品。

裁判所を定年退職したベンハミンは、25年前に担当し犯人を追い詰めながら、結果的に未解決となった殺人事件を題材に小説を書き始める。それは、銀行員と結婚したばかりで幸せ溢れる美しい女性教師が、暴行され無残に殺された事件。

ベンハミンの人生にも影響を与えた事件を小説に書くために、過去に向き合い探り始めたベンハミンは、次第に真実に近づいていく。それは、当時の上司であり現在は検事となった、イレーネとの関係に向き合うことでもあった。。。

ずいぶん早く犯人が簡単にわかるんだな、と最初は思わせておいて、そこから思いがけない展開をもたせる、おもしろいストーリー。そして、愛とは何かという普遍的なテーマを、陳腐にならずしみじみと考えさせられる、さすがアカデミー賞受賞の作品です。

結末は秀逸。見終わった後、ズーンと後を引きますが、いやな感じではありません。アルゼンチンの建物や町の風情、黒髪と黒い瞳が、なんとも味わい深いです。オススメです。

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