« マザーウォーター | トップページ | クロッシング »

ノーウェアボーイ ひとりぼっちのあいつ

ジョン・レノンが生きていたら、御年70歳。えーっ!ということはポール・マッカートニーも!?ビートルズは永遠だ。「ノーウェアボーイ ひとりぼっちのあいつ」。ビートルズの誕生につながる、ジョンが音楽に出会った、多感な十代のころのお話。

小さい頃に母に捨てられ、伯母夫婦に育てられたジョン。母代わりの伯母は厳格で口うるさく、落ちこぼれのジョンは叱られてばかりだが、それなりに幸せに育っていた。しかし、大好きな伯父さんが亡くなったことをきっかけに、実の母親に再会。優しくて可愛くて奔放な母親に、音楽との出会いを与えられる。

正反対の二人の母の愛情な板挟みになり、自分を制御できなくなるジョンは、バンド活動にのめり込み、運命の仲間たちとの出会いも始まる。誰にでも優しく、傷つきやすい、繊細なイメージのジョン・レノン。その音楽の原点は、マザコンだったのか。

たくさんの人に愛されるのに、心の真ん中には満たされない空洞。やっぱりジョン・レノンは淋しいスーパースター。見終わった後は、なんとも哀しい気持ちになりました。

ところで、監督はサム・テイラー=ウッド。長編映画は初監督ということですが、フォトグラファーとして大変なキャリアを有する女性だそうです。最近、女性監督の活躍が世界的に目覚しいですね。女性監督の作品の世界観は、包むような愛を感じるものが多いような気がします。

« マザーウォーター | トップページ | クロッシング »

映画・テレビ」カテゴリの記事

コメント

コメントを書く

コメントは記事投稿者が公開するまで表示されません。

(ウェブ上には掲載しません)

« マザーウォーター | トップページ | クロッシング »

Twitter

2013年11月
          1 2
3 4 5 6 7 8 9
10 11 12 13 14 15 16
17 18 19 20 21 22 23
24 25 26 27 28 29 30

MyFavorite 

  • やまぐちビジネスマッチングin東京ブログ
無料ブログはココログ