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武士の家計簿

予告編を見て、ずいぶんさわやかな映画だなあ、と思って楽しみにしていたのは、映画「武士の家計簿」。

代々加賀藩の御算用者(経理係)として仕えた猪山家が、物入りで逼迫し借金だらけの家計を立て直す、幕末の家族の物語。古本屋で偶然発見された家計簿から、下級武士の日常的な生活をリアルに浮き上がらせたユニークな原作の映画化です。監督は森田芳光。

武芸はからきしだめな、そろばんバカの主人公に堺雅人。妻・仲間由紀恵、父・中村雅俊、母・松坂慶子、祖母・草笛光子、と豪華キャストが勢ぞろい。母も妻も、老いても一向に老けずいつまでも若くて美しいところが、日本映画らしいです。

個人的にウケたのは、お嬢さん育ちのちょっとわがままな母親役の松坂慶子が、友人のS子りん社長にそっくりで・・・。大事にしている着物を息子に売るように言われ、「イヤじゃイヤじゃ」と悶絶する姿なんかそのもので、S子りんに会いたくなっちゃった。( ^ω^ )

板の間に整列して御算用者が一斉にそろばんをパチパチしている図は、かなり清潔で気持ちがいい。しかもそろばんの珠が、上2個、下5個。父が家で使っていたものと同じだったので、とても懐かしく感じました。

予告編ではかなりコミカルな印象ですが、予想以上に真面目な映画。特に、幕末から維新にかけては、時代を反映して暗い展開ですが、家族で安心して見ることができる、かなり健全な映画です。

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