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「一刻も早く被災地にパンの缶詰を送る活動」ご協力の御礼

ご協力いただいた皆様

この度の東日本大震災におかれましては、被災者の皆さんに心より御礼申し上げます。また、「一刻も早く被災地にパンの缶詰を送る活動」に、多くの皆様のご賛同とご協力をありがとうございました。

大地震発生後2日めの3月13日に活動を開始して以来約1ヵ月、おかげさまで平成23年4月14日現在3,240,370円の協力金を受付けております。この資金は、株式会社パン・アキモト製造によるパンの缶詰と食パンの原材料等費用の一部に充当させていただきました。

去る4月10日には、有志の会世話人数名で株式会社パン・アキモト奉仕団に同行し、宮城県石巻市にて実際にパンを配布する活動を手伝って参りました。

石巻は現在、死者・行方不明者5,500名、住宅全壊28,000棟と、津波の被害が最も甚大な地域の一つで、壊れた家屋や健在、自動車などが散乱し積み重なって、市街地は壊滅状態です。そんな中で避難所には物資が溢れているようですが、避難所に入れず社内で暮らしていたり、自宅に留まっていたりする人々には、食料がいきわたらず辛い思いをされているそうです。

そこで我々は、日本国際飢餓対策機構の先導により、渡波地区という港や海水浴場のある海べりの町でパンを抱えて車を降り、大破した家の片付けをしている人々を居つけては、パンを配って歩きました。「どこから来たの?・・・まあ、そんなに遠くからご苦労様!」「美味しいパンを食べたかったのよ」笑顔で丁寧に頭を下げる被災者の方々に、胸が詰まりました。

この資金による義援活動の実績は、パンの缶詰765ケース(18,360缶)食パン750食です。(内訳は別表をご参照下さい。)

尚、有志の会では「一刻も早く被災地にパンの缶詰を送る活動」を、震災直後の初動プロジェクトととらえ、4月8日(金)をもって、協力金の新規受付を終了させていただきました。が、被災地ではまだまだ不自由な生活を強いられており、必要な物資を必要なタイミングで継続的に支援することが大事と考えられます。協力団体である認定NPO法人環境リレーションズ研究所では、引き続き被災地に向けて義援物資を送る活動を行っていますので、ご協力をよろしくお願いします。(詳細はfacebookページ http://www.facebook.com/kyukancho でお知らせします。)

本来ならばお一人お一人、お伺いしお礼を申し上げるところですが、取り急ぎ書面にてお礼を申し上げることをお許し下さい。末筆ながら、余震もまがまだ続いておりますので、くれぐれもご自愛下さいますようお祈り申し上げます。

平成23年4月15日

「一刻も早く被災地にパンの缶詰を送る活動」有志の会
世話人代表 田子みどり

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(別表)活動実績 平成23年4月14日現在

◆協力金 3,240,370円  

◆義援物資

・パンの缶詰 1ケース=100g入り24缶(通常小売価格:370円/缶)
・食パン(通常小売価格:2,000円/食)

3月13日 日立電線の輸送車に託して パンの缶詰40ケース
3月14日 防衛省関係者からの要請で練馬駐屯所 270ケース
3月14日 黒磯消防本部 5ケース
3月15日 大田原消防本部 10ケース
3月15日 日本国際飢餓対策機構 10ケース
3月16日 矢板消防本部 6ケース
3月21日 防衛省関係者からの要請で練馬駐屯所 35ケース
3月22日 さいたまアリーナ(避難所) 39ケース
3月22日 日本国際飢餓対策機構(仙台市、石巻市) 30ケース、食パン300食
3月28日 日本国際飢餓対策機構(仙台市、多賀城) 200ケース、150食
4月10日 日本国際飢餓対策機構(石巻市) 120ケース、300食

合計 パンの缶詰 765ケース(18,360缶)、食パン750食

以上

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20110410

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