« キッズ・オールライト | トップページ | 母の道、娘の選択 »

アンノウン

週末、観たい映画はいくつかあるのですが、時間が合わなかったり、満席だったり、近隣で上映してなかったり、となかなか思うようにいかず。

成り行きで観たのは、「アンノウン」。PRが地味だったのか、この映画に対してあまり認識がなかったのですが、芸達者な俳優陣の演技と、テンポの良い展開で、なかなかしっかりとした面白い映画でした。

バイオテクノロジーの学会に出席するために、妻を伴ってベルリンにやってきた植物学者のマーティンは、旅路でアタッシュケースを紛失し、妻をホテルに置いてタクシーで空港に引き返す途中に、交通事故に遭って意識を喪失する。

4日目に昏睡から目覚めてホテルに戻ると、学会のパーティには自分を名乗る別の人物が存在して、妻も自分のことを知らないという。自分は一体何者なのかとマーティンは混乱するが、見知らぬ男に命を狙われ、関わりをもった周囲の人物が次々に殺されていくうちに、その謎に迫っていく・・・。

記憶を喪失したタフガイが組織に命を狙われ、謎を追ううちに自分の思いがけない(忘れているから)真実につきあたるという筋立ては、ハリウッド映画にはよくあります。マット・デイモンのボーンシリーズなんかがその典型。米国人は根っから、組織に対する不信感があるのですかね。

話の筋とは関係ないのですが、日本人は組織に対する認識が甘いですよね。組織=人=性善説と言うか。もっと危機感と客観性をもたなきゃいけないな、と思いながら観たのでした。

« キッズ・オールライト | トップページ | 母の道、娘の選択 »

映画・テレビ」カテゴリの記事

コメント

この監督の前作?『エスター』も良くできてますよ。
ある意味で心に残る作品。

指月健児さん、コメントありがとうございます。「エスター」、ホラーなんですね。見てみたいけど、恐そう・・・。

コメントを書く

コメントは記事投稿者が公開するまで表示されません。

(ウェブ上には掲載しません)

« キッズ・オールライト | トップページ | 母の道、娘の選択 »

Twitter

2013年11月
          1 2
3 4 5 6 7 8 9
10 11 12 13 14 15 16
17 18 19 20 21 22 23
24 25 26 27 28 29 30

MyFavorite 

  • やまぐちビジネスマッチングin東京ブログ
無料ブログはココログ