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キッズ・オールライト

今年はできるだけ、アカデミー賞候補作品を見ておこうと考えています。そもそもアカデミー賞というものが、どういう視点で選ばれているのかを、自分で感じてみたいと思ったからです。

GW中に観たのは、「キッズ・オールライト」。候補作品の中では、最もメッセージ性の高い作品ではなかろうか。家族ってなんだろう、愛ってなんだろう、と問う作品です。

主人公のレズビアン夫婦は、精子バンクを利用して、それぞれに同じ男性の子どもを生み、幸せな家庭を築いている。しかし子ども達も大きくなり、自分の父親である精子提供者に会ってみたいと思い始める。それが期待以上にいい男だったものだから、家族のバランスが崩れ始める。。。

家族構成が新しいところがさすが米国ですが、異質な家庭と思っていたら、とても普遍的なテーマに落とし込まれていきます。女性監督の作品だけあって、エッチなシーンもいやらしさはなく、リアルで客観的だけど優しい視線で人間を見つめています。話の展開も面白い。

上映している映画館が少なく、GW中もガラガラだったのは残念。アカデミー賞候補になるだけあって、とても良質な映画だと思いました。

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