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コクリコ坂から

ジブリの夏の映画「コクリコ坂から」を観ました。

舞台は東京オリンピックを翌年に控えた1963年の横浜の高校。生徒達の部活の巣窟である古い会館の建て替えを巡って、生徒達が立ち上がる。なりゆきで運動に巻き込まれたヒロインの恋が、時代背景に絡めて展開します。

ある世代のある層の人達には、とても懐かしい青春ストーリーだと思います。ただ、それ以外の人々には、理解ができなくて感情移入が難しい映画。レイトショーで見てた若い観客たちは口々に、よくわからないと言ってました。私にもちょっと厳しい。

もうちょっと、普遍的なテーマに落としこむことは出来なかったのでしょうか。ネタバレになるからあまり触れないけど、会館建て替え阻止の解決方法が納得がいかない。学園闘争にしては、体制に媚びたお利口さんな手段に出たね。

・・・と、ここまで書いて公式サイトを見たら、原作は1980年頃のなかよしに掲載され、不発に終わった漫画らしい。たしかに、昔懐かしい少女マンガの要素がたくさん。それを、現代にふさわしく作り直した、ということのようです。

ジブリらしいといえば、絵はとてもきれいで、空間の奥行きがあります。

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