沈まぬ太陽
久しぶりに母と会って、新宿のデパートの靴鞄バーゲンに。母は冬用のウォーキングシューズを買いました。アシックスのゴアテックスのブーツを半額でゲット。
バッグはタイムセールに参戦。最初は手も足もでませんでしたが、とにかく手当たり次第につかむ、というのが戦法なのね。
買い物のあと、映画「沈まぬ太陽」を観ました。なんと、3時間を超える長編。間に10分のインターミッションがあります。中身が濃くて、見応えあり。日本の中年以上の男優総出演。往年の二枚目俳優が、憎々しげな悪役やろうかいな政治家を演じ、それもまた見終わった後におしゃべりの種に。
この映画は実在の人物組織は無関係と断ってますが、主人公と属する組織にモデルがあることは周知。で、事実をなぞりながらみるために、一層切実感があります。
主人公恩地元の人生を、労働組合委員長として活躍する60年代、海外に左遷された70年代、520人の命を奪った飛行機事故の対応と外様の会長と改革に着手する80年代のステージが行きつもどりつして描かれます。特に雄巣鷹の下りは圧巻です。
最近のナショナルフラッグの衰退ぶりを見るにつけても、なるべくしてなったと思われます。この映画がお蔵入りしなかったこと自体が、世の中の変化を感じさせます。







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