山梨視察第2弾その2~ワイナリー ルミエール

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あっという間に半月経ってしまいました。先日アップした、山梨視察第2弾の続きです。印傳屋の後は、創業125年のワイナリー、ルミエールを訪問。

文明開化の明治18年に降矢醸造場として創立され、大正天皇の時代から皇室御用達を賜ったという、ワイナリーのメッカ山梨でも有数の老舗です。原料となる葡萄作りから醸造まで、こだわりのワイナリーです。

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創業120周年を迎え代表者に就任した木田社長は、真面目で品の良いお人柄。伝統と革新をバランスよく取り入れて、甲州ワインを発展させていこうという意気込みに、静かな優しい語り口の中にも熱がこもります。

Dsc_0429見事なのは、1901年に日本で最初に造られた、花崗岩の石蔵発酵槽が今も使われていること。石蔵に棲む酵母がワインの味と香に深みを与えているそうです。

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農場と醸造所を見学した後は、レストラン「ゼルコバ」で、楽しいお食事。和風モダンな建物のお庭には、樹齢900年という立派なケヤキの木。樹の真ん中には大きなホラがあるそうです。トトロが昼寝しているにちがいない。

社長ご夫妻のはからいで、冷えた甲州スパークリングワインをいただきながら、バイオリンの生演奏を楽しみ、山梨の食材を活かした美味しいお料理と、それに合わせたワインを味わいました。

勝沼のワイナリーは毎年のように訪問しますが、ルミエールは市が違っていたので、いままで知らなかったのが悔しい!日本のワイン、本当に美味しくて世界に誇れます。が、円高で輸出は苦戦しているとのこと。輸出にまで在庫が廻らないほど、国内で飲めばいい!これからはファンの一人として、応援したいと思います。

日本のワイン、バンザーイ!

山梨視察第2弾その1~印傳屋

昨年の9月、NBC の仲間たちとサントリー白州工場とキングズウェルを視察しました。そのときのディナーで山梨の経営者の方たちと交流し、次回は山梨県の東部の伝統企業を見学しよう、という話が持ち上がりましたが、1年もたたないうちに、この度実現の運びとなりました。目的地は、400年を越える印傳屋と明治18年創業のルミエールワイナリーです。

Dsc_0415 集合は甲府駅13時半。新宿から特急で約90分の近さなので、私は少し早い電車で行き、甲府舞鶴城の城跡公園を散歩しました。甲府は何度も来ていますが、城跡は初めて。天守閣から眺めると、正面に富士山が見えます。NTTの電波塔が絶景を邪魔していて惜しい。それにしても、暑いなぁ。

甲府駅からはマイクロバスで、まずは川田町アリアの印傳屋本社工場、そして印傳博物館へ。印傳屋は天正10(1582)年創業。家長は代々上原勇七を名乗り、現在の社長で十三代。やがて十四代を襲名される上原専務が我々を迎えてくれました。

Dsc_0418_4 工場では、印伝の職人が商品をひとつひとつ手作りで作り上げる過程を、ガラス越しに見ることができます。写真は鹿皮の表面をなめらかにする焼き擦り工程。さらに、昔のガリ版のような印刷機で、一枚一枚鹿皮に漆を載せていきます。さらに、大きな筒に鹿皮を貼って何時間も燻して模様をつける燻べ(ふすべ)という方法もありますが、こちらは漆付けよりも手間がかかるため、値段もその分お高いそうです。

これまで、印傳屋の商品は高くて買えない、と先入観がありましたが、実は充分手が届くお値段。ビニールのような素材に機械で印刷しただけの高価な海外ブランド品に比べると、これだけ手がかかっているならむしろ安すぎるともいえます。デザインも、トンボや青海波など日本伝統の絵柄だけでなく、若い人向けの洗練された柄や形など、いろいろ努力を重ねているのがわかりました。

甲州印伝は、ジャパンブランドとしてまだまだ伸びる可能性がありそう。素材が丈夫で軽くて優しい手触りですから、いろんな商品が開発できそうな気がします。コートやドレスなど、ファッションにも生地として活かせそうです。私も今は、いただきものの名刺入れを使っているだけですが、次回ハンドバッグを買うときは、印伝もいいなと思っています。

最近の学びから

ここのところ、講演を聴く機会が続いています。最近は、講演録や議事録を、スマホでEvernoteに記録するようにしていますが、これがなかなか快適。

写真も配布資料も、なんでも放り込んでおけるし、PCとも同期とって、あとでレビューして補足もできます。ただ、講師から見ると、「アイツひとの話聴かないで、スマホでずっとメールしてる」と思われてないかな、と心配。

ロゼッタストーンが主催する理想国会という集まりの第一回勉強会でお話を聴いたのは、NPO法人環境エネルギー政策研究所所長の飯田哲也氏。自然エネルギーの第一人者として、いまや時の人。私たちが話を聴いている途中でJ-WAVEの生出演が入ったり、出版の打ち合わせのために講演が終わるまで新聞社の人が待っていたりと、マスコミでも引っ張りだこです。

今はエネルギー政策においては、幕末から維新のような時代で混乱はいたしかたない。これまで原子力発電は必要悪と言われてきたが、これから自然エネルギーに移行していくのは、技術的にも経済的にも時代の趨勢である、ということを国内外の多方面の角度から説明していただきました。

たしかに日本の太陽光発電は、世界のトップレベルだったはずですが、残念ながら相対的にその地位が退行。それは、日本の政策が、自然エネルギーについて無策のまま今日を迎えているから。世界的には自然エネルギーは、ITに続く第4の革命として投資額も増え、その中でも風力、ついで太陽光が伸び率が高いのだそうです。

エネルギーの問題は、われわれにとって非常に切実ですが、極めてテクニカルでブラックボックスな世界で、客観的な判断は素人には難しい。ともすれば、とりあえず節電すればいいんでしょ、と思考停止してしまいがちですが、こういう勉強の機会は大変ありがたいと思いました。もっといろんな話を聴いて、自分の考えをきちんと述べられるようにならなきゃですね。大人なんだから。

埼玉スーパーアリーナで2大講演会無料ご招待(11/16)

来る11月16日(火)12:00~埼玉スーパーアリーナで、ローソンの新浪社長、星野リゾートの星野社長の2大講演会が行われます。事前登録制で参加費無料。企業経営者やビジネスマンはもちろんのこと、主婦や学生も大歓迎。サイドバーのバナーをクリックすると、専用のサイトにアクセスできます。下記にご案内を転載します。

★゜・。。・゜゜・。。・゜☆゜・。。・゜゜・。。・゜

埼玉スーパーアリーナで2000名無料講演を開催

「流通イノベーション」(株)ローソンCEO社長 新浪剛史氏
「勝ち続ける組織への模索」(株)星野リゾート社長 星野佳治氏

~第6回新事業創出全国フォーラム in埼玉 開催のお知らせ~

一般社団法人埼玉ニュービジネス協議会(以下埼玉NBC)は、独立行政法人中小企業基盤整備機構・社団法人日本ニュービジネス協議会連合会の主催のもと、11月16日に埼玉スーパーアリーナにて、第6回新事業創出全国フォーラム in埼玉を開催いたします。

申し込みは優先受付として下記専用webよりお申し込みが可能です。
http://saitama-nbc.net/event1116/index.html

<開催概要>
第6回新事業創出フォーラム in 埼玉
(同時開催JNB全国会員大会 兼関東圏NBC会員交流会)
日時:2010年11月16日(火)
会場:埼玉スーパーアリーナ コミュニティアリーナ
定員:2000名(事前申込者優先 参加費無料)
開場 11:00
開演 12:00

主催:一般社団法人ニュービジネス協議会連合会・独立行政法人中小企業機構
共催:一般社団法人関東ニュービジネス協議会
主管:一般社団法人埼玉ニュービジネス協議会

12:00~12:30 開会式
12:30~13:30 第5回ニッポン新事業創出大賞表彰式
13:45~14:45 特別講演1
株式会社ローソン代表取締役社長CEO 新浪剛史氏
「流通イノベーション」~ローソンチャレンジと次世代コンビニ~
15:00~16:00 特別講演2
株式会社星野リゾート 代表取締役社長 星野佳治氏
「勝ち続ける組織への模索」~リゾート再生の現場から~
16:00~16:15 閉会式

<本件に関するお問い合わせ>
新事業創出フォーラム in 埼玉 事務局
E-mail:1116@saitama-nbc.net
http://saitama-nbc.net/event1116/index.html

学生必見!NBC寺子屋会議のお知らせ(11/26渋谷)

社団法人関東ニュービジネス協議会では、11月26日(金)の夜、「学生と経営者の寺子屋会議」を開催します。ベンチャー企業に関心のある大学生と、熱き心をもったベンチャー社長が、膝をつけ合わせて語り合う、16年続いている名物イベントです。

現在、参加学生を募集中。事務局からの案内メールを転記しますので、関心のある学生の皆さんは、直接お問い合わせ下さい。

↓↓↓

━━━━『~企業人と学生との大交流会~寺子屋かいぎ2010』のお知らせ━━━

◇・◆・◇・◆・◇11月26日(金)18:00~ 渋谷 にて ◇・◆・◇・◆・◇ 

 <主催>社団法人関東ニュービジネス協議会(略称:NBC)
 http://www.nbc-world.net/terakoya2010.html

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┃【1】 寺子屋かいぎとは?
┗━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━

●現在活躍中の成長企業経営者の方々と、間近に交流しよう!

  ★第1部は学生就職人気№1 JTBグループ取締役の講演会。
   
   第2部は飲み会形式で、経営者と学生等が掘り炬燵の各テーブルで
   膝をつき合わせる距離での懇親会。

  ★懇親会には、神主でプロサッカーチームを経営するアルビレックス新潟の
   池田弘会長ら、経営者20名が参加!

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 関東ニュービジネス協議会(略称:NBC)では、寺子屋かいぎ と称し、
  経営者と大学生(今回は若手社会人も含む)との交流会を実施しています。

 今年で16回目となる伝統的なイベント、毎年満足度90%超で、過去の参加者
 の中には、この寺子屋かいぎをきっかけに実際に起業された方や、就職が
 決まった方もいます。

「起業するってどんなこと?」「えっ、大企業でも起業ってあるの?」
「これからの時代、企業は、社会は、どんな人材を求めているの?」

 将来を託して完全に安心な企業などありません。ならば、自分で起業するのも
 一つの選択肢。また、変化の激しい今、大企業にいても、常に新しいことに
 チャレンジし、革新し続けていく必要があります。

 この寺子屋かいぎには、そんなチャレンジし続ける社長たちが集まります。
 また、そんな社長に会いたい意欲的な学生が集まります。

 立食交流会はよくありますが、ここではより身近に、居酒屋でじっくり腰を
 据えて話ができます。

 自らの意思をビジネスにする、社員やその家族を、顧客を、地域を幸せに
 するために事業を行う、そんな生き方に触れることができます。
 
 ご友人お誘い合わせのうえ、奮ってご参加下さい。

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┃【2】 参加対象者
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 大学生、大学院生、短大生、専門学生等学生、若手社会人 及び 経営者

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┃【3】 開催概要
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 ■開催日時    2010年11月26日(金)18:00~20:30 受付開始 17:30 
 ■開催場所    「甘太郎」渋谷センター街店
         (渋谷駅ハチ公口・徒歩5分、H&M隣)
          http://r.gnavi.co.jp/g086219/map/
 
 ■定員      学生・若手社会人50名(定員になり次第、締め切ります)
         
 ■参加料     学生:2千円 若手社会人:3千円

 ■服装      私服可

 ■参加経営者   関東ニュービジネス協議会の会員企業経営者 20名
           ●「地域活性化で日本を元気に」をモットーに活動する、
           神主でプロサッカーチームを経営するアルビレックス
                      新潟の池田弘会長
          ●働く女性を応援する家事代行サービスを展開する
           ベアーズ高橋ゆき専務
          ●渋谷交差点にあるQFRONTビル のLEDビジョンを手がける
           アビックス熊﨑社長 ほか

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┃【4】 プログラム
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 【第1部】 18:00-19:00 JTBグループ ㈱JTB法人東京 
              取締役マーケティング部長 大塚氏講演
                              

 【第2部】 18:45-20:30 学生・若手社会人と経営者の懇談会
   <形式> 学生と経営者が2:1の割合で、掘り炬燵を囲み、飲み食い
        しながら懇談します。
  
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┃【5】  申込み方法
┗━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
 方法2種類 どちらかやりやすい方をお選び下さい。

  ①下記のホームページからお申込みください。
   http://www.nbc-world.net/terakoya2010.html
       
  ②メールにて、件名「寺子屋かいぎ申込」 mail@nbc-world.or.jp
   以下の事項を記載の上、お申込ください。
   ■氏名及びフリガナ
   ■学校名(所属名)
   ■学部(部署)
   ■学年(入社後の年数)
   ■電話番号
   ■PCメールアドレス
   ■当イベントを何で知ったか
   ■その他
    ①大塚さんへの質問・メッセージ
    ②話したい社長※や興味のある業界、社長へのメッセージ・質問等
    ③一言自己紹介

    ※参加社長は、随時、ホームページにて公開されます。

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┃【6】  問合せ先
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  社団法人関東ニュービジネス協議会(略称:NBC)

   東京都港区赤坂1-6-8 井上赤坂ビル3階

    担当:加藤  TEL:03-3584-6080
           MAIL:mail@nbc-world.or.jp

山梨視察その1~サントリー白州蒸留所と天然水白州工場

201009241401001 今年4月にオープンし操業を開始したサントリー天然水白州工場がスゴイらしい、見学に行きたい。とtwitterでつぶやいたところ、山梨で会社を経営するNBCの友人が、じゃあみんなで勉強に行こうよ、とセッティングしてくれました。

10時新宿発スーパーあずさに乗車し、甲府で普通電車に乗り換え、12時過ぎに、小淵沢駅に到着。15名の経営者が現地集合。早速車に乗り込み、まずはサントリー蒸留所へ。水の前にウィスキーです。

201009241304000 サントリー白州蒸留所の入り口は、森林公園の入り口のよう。受付の建物もウッディ。まるで遠足に来たみたいだね、と社長さんたちウキウキ。イギリスの森にきたような雰囲気です。(行ったことないけど)。

白州蒸留所は、1973年にサントリー第二の蒸留所として誕生。標高700mという高地にあり、甲斐駒ケ岳の清水を仕込み水として、その名も「白州」というウィスキーを生産しています。麦汁を発酵させ蒸留、樽に貯蔵して森の中でゆっくり寝かせて、美味しいウィスキーが出来上がります。

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びっくりしたのは樽焼き。201009241323000ウィスキーは貯蔵するオーク(ナラ)樽により、まろやかな味と香りが醸し出されます。樽は何度も使われるうちに、その効果が落ちてしまうので、そのときには樽を焼いて、再び力を甦らせるのだそうです。その焼き加減が重要で、焦がしてしまったら台無し。樽焼きの実演もありましたが、予想以上に炎があがるので、観客がどよめいてました。

さて続けて、同じ敷地内にある天然水白州工場にバスで移動。こちらは、蒸留所とは風情がちがい、広々とした芝生の中に真っ白な壁とガラス貼りの建物。工場というよりは、近代的な美術館という感じ。工場を建てるときに掘り出した岩が、オブジェのように庭に配置されています。

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蒸留所は、さまざまな香りがあり、湿気があり、人と菌の共生を感じましたが、お水の工場は、清潔そのもの。ガイドツアーのお姉さんと警備員さんのほかには、人間の姿が見えません。徹底的にクリーンで、エコな工場を実現。

201009241419000 インタラクション技術を駆使したプレゼンテーションで、工場の内部を移動せずに見学。大きなオートメーションのラインで、ロボットにより次々にボトリングされ、箱詰めされている様子に、「こんな少品種大量生産のニーズがあるのは、今やお水くらいだね。。。」と社長さんたちは溜息。

201009241435000 さて、お勉強の後は、お待ちかね試飲の時間。森が見えるお部屋に通していただき、まずはできたての冷えた天然水を一杯。まろやかで、からだに浸み渡っていくような気がします。

201009241438000 そして、特製ハイボール。白州10年ものを、プレミアムソーダで割ったものです。さらに、白州12年ものを、ロックで。サントリーの方がおっしゃるには、氷はたっぷり入れ、お酒を注ぐ前にマドラーでよくかきまぜると、グラスが冷えて美味しくなるのだそうです。

私がサントリー工場を見学したいというと、みんな口を揃えて、ウィスキーが飲みたいからだろう、のんべだな、とからかいます。でも私はまだ、ウィスキーを飲む習慣はありません。将来の楽しみに、とってあるのよ。今回はあくまで、話題の天然水白州工場を見たかったのです。

でもやっぱり、蒸留所も見ることができて、幸せだった。ウィスキー、美味しかったです。(≧∇≦)

APEC関連イベント-女性の経済活動への参画

APEC(Asia Pacific Economic Cooperationアジア太平洋経済協力)が日本で行われているって、ご存知ですか?私ははっきり言って、あーそういえばー・・・という程度の認識でした。世事に無関心ですみません。ヾ(_ _*)

その一環として今月、「APEC女性リーダーズネットワーク(WLM)会合」が新宿区で行われるのだそうで、併せて関連イベントが予定されています。

ボランティアの学生ちゃんが、熱心にPRに来てくれましたので、下記にご紹介します。参加希望は、事務局に直接お申込ください。

・‥…━━━☆・‥…━━━☆・‥…━━━☆

シンポジウム(APEC WLN会合サイドイベントin早稲田大学)
「自分らしく生きる力(キャリア)-女性の経済活動への参画と自立-」

開催日時 : 2010年9月18日(土) 10:00~16:30(9:30開場)
開催場所 : 早稲田大学国際会議場 井深大記念ホール
定  員 : 申し込み先着順400 名(自由席) 入場無料
主  催 :内閣府/男女共同参画推進連携会議/新宿区/早稲田大学

内  容 :
【基調講演】
内永ゆか子氏 (2010 APEC WLN実行委員会実行委員長/ベネッセホールディングス取締役副社長)

【パネルディスカッション】
「未来を拓く私たち女性」
モデレーター 村田晶子氏 (早稲田大学教授/早稲田大学男女共同参画推進委員会副委員長)
パネリスト 熊谷真弓氏 (更生施設「けやき荘」所長)、中山弘子氏(新宿区長)ほか

【グループセッション】※各グループ定員になり次第申込締切
「生きにくさをかかえた女性たちの支援」
「企業の中で進むダイバーシティ」
「脱キャリア構築 ―「行き当たりバッチリ」で切り拓く―」
「アジアと日本をつなぐ女性の力(キャリア)」

<申し込みに関するお問い合せ先>

APEC-WLNサイドイベント・シンポジウム事務局(株式会社ヒップ内)
mail:wln@hip-ltd.co.jp
TEL:03-3370-2411 FAX:03-3370-2017

暑い熱い週末

9月最初の週末は、少しは猛暑がおさまるかと思いましたら、さらにさらに暑くて、40度近くを記録した所もあったそうで。生きとし生けるもの全てが、生きているだけでやっと。土曜の朝は寝起きが気持ち悪くて、すわ熱中症か、と思いましたが、娘には「三日酔いじゃないの?」と言われ、朝ごはんを食べたら気分がよくなりました。

昼ごはんを食べたら、関東ニュービジネス協議会(NBC)起業家応援コミュニティに出席。関東経済産業局との共催事業で、起業したばかりの方々の抱える経営課題に対して、経験を積んだ経営者たちがアドバイスしようというものです。

起業体験談は、株式会社ピアの佐藤真琴社長。看護学校での体験をもとに、抗がん剤の副作用などで脱毛に悩む患者さんのために、安くて質のウィッグを生産する会社を設立された、極めて社会性の高い注目の起業家です。前評判どおり、明るくて溌剌とした、手足の長いチャーミングな女性で、お話を聞くだけで元気が湧いてくるようでした。

その後、3名の起業家のプレゼンテーション。農業と福祉、IT設備、Webのコミュニティと、どれも世相に合った事業プラン。人前で説明するのは難しいと思いますが、年齢やキャリアを問わず、どの方の発表も真摯で、熱意に溢れています。聞く側も一生懸命考えて、どうやったらもっとわかりやすく伝わるか、市場はどこにあるか、など活発に意見交換。

不況が長引き政治も混迷して、経営者のとっては精神的にも体力的にもきつい経済情勢です。が起業時を思い起こし、0から会社を興すのに必要なエネルギーの大きさを思うと、泣き言は言ってられないなと、自ら反省する機会となりました。

夕方は、高校の同期が10名集まり会食。会場は、中国茶房8赤坂店。北京ダックと紹興酒を楽しみながら、ワイワイとおしゃべりして、楽しく過ごした夜でした。

母と買い物

日曜日、久しぶりに母と買い物に行きました。今週末にホテルでパーティがあるのですが、84歳の母がこんな暑いときのハレの場に着ていくものはないと嘆くので、新宿のデパートに探しに行ったのです。

私が日ごろ娘とよく行くデパートは新宿伊勢丹ですが、母と買い物するなら京王百貨店。京王線沿線を中心とした住宅街の品のよいシニアの奥様たちに向けて、商品が充実しているのです。例えば靴売り場だって、ウォーキングシューズの品揃えが充実しています。伊勢丹と京王はまさにターゲットが対照的。小田急百貨店は、その中間に位置するのでしょうか。

母は一昨年の夏に背骨を骨折して以来コルセットをしているので、ウェストのラインに難があります。ワンピースよりは、上下が分かれているほうがいいね、と上はレース使いのジャケットを、下は黒のスカートを中心に探しました。50代~60代の年配の女性店員が多いので、お年寄りの気持ちをよく理解して、親身になって提案してくれます。

いろいろとっかえひっかえ着せ替えしてみましたが、結局、黒い透かしで縁にシルバーのビーズをあしらったアンサンブルと、ジョーゼットのパンツをすすめました。本人は、黒のロングスカートをはきたかったみたいだけど、パンツのほうがすっきりとして、長年教師をやっていた母のイメージに近いと思ったから。夏物バーゲンは最終ですから、費用は予算の半分ですんだと母はよろこんでいました。

それにしても、デパートには安くていいものがたくさんあって、涼を求めてか客もたくさんいましたが、やっぱりあまり物は売れてなかった。厳しいです。

中国という巨大市場の行方について教えていただきました

昨夜は女性経営者が集まる勉強会に出席しました。講師は沈才彬(シン・サイヒン)氏。日本で500回くらい講演しているけれども、女性の会では初めて、という沈先生。中国でも「陰盛陽衰」、つまり女性が元気で男性は元気ないという言葉が流行、日本でも中国でも女性の存在感はますます高まっています、と会場を和ませて講演が始まりました。

天安門事件の起こった1989年に来日、三井物産戦略研究所中国経済センター長を経て、2年前より多摩大学経営情報学部教授、日本に永住している方です。勉強になったことを、ノートしておこうと思います。

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ベルリンの壁崩壊後、旧ソや東欧の共産主義国家が崩壊したのになぜ中国だけは台頭したのか。

それは、鄧小平氏が社会主義市場経済という当時非常識と思われた発想を政策に取り入れたから。中国が米国や日本ほか他国と摩擦を起こすのは、あまりに急ピッチで発展しすぎたために、お互いの心の準備ができていないからだ。

米国発金融危機から中国が一番先に脱却できたのはなぜか。

1)中国は共産党一党主義であるから、外部危機には強い。しかし裏を返せば、国内の政変には弱いという特質がある。

2)中国は海洋国家と大陸国家の二つの側面をもっているから。海洋国家は外需依存、大陸国家は内需依存。中国は内需が大きいのでダメージが小さかった。

3)中国はリーマンショックの翌日に、いち早く金融引締政策から緩和政策に転換した。これも、一党主義のなせるわざで、政府の決断や実行が速いのである。

中国のリスクは、国民の抑えていた不平不満の暴発。一党主義で政変に弱いから。国内の地域格差や、官僚の腐敗、民族紛争などの問題を抱えている。人民元は近い将来、5%前後の切上が行われるだろう。しかしそれは米国からの圧力に屈するわけではなく、インフレ対応という国内事情によるものだ。

今後10年間は、年平均7%の経済成長は続くだろう。短期的に観ると、不動産バブルの崩壊はあり得る。しかし物理的なニーズを考えると、中長期的には住宅の価格は上昇するはず。

国内事情により、経済の挫折は今後も起こりうる。しかしそれは一時的なものだろう。なぜならば、中国は工業化も都市化もまだ途中であり、膨大な中間層・富裕層が存在する限り、国内需要はまだまだ増加の一途であるからだ。

日本企業は、世界戦略の舵取りを米国中心から新興国中心に転換すべき時期に来ている。また、対中国については、世界の工場としての活用から、巨大市場としてのマーケット戦略に転換すべきである。

日本の経営者の中には、中国は恐い国、ルールがルーズな国、というイメージを持っている人もおおいかもしれない。しかし、中国市場は巨大であり、かつ成長を続ける。そして、グローバルスタンダードに向かっていることも必然。日本から見て、悪いほうには進んでいない。

中国は成長国家。日本は成熟国家。リスクが大きければ不安定だがパワーが大きい。リスクが小さければ安定しているがパワーは小さい。そのちがいだと考えて中国と付き合う必要がある。日本は今こそ、「親米睦中」を外交戦略にすべきである。

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沈先生は、とてもわかりやすく客観的で正確な言葉を用いたお話しぶりで、予定の時間は大幅に超えてどんな質問にも、実に丁寧に適確に答えてくださいました。その穏やかで誠実な姿勢が、私にとって感動的でとても勉強になりました。

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